【コラム】おのりーの送別会

こんばんは。
hanayuです。

今夜、4連ちゃんの初日は軽く会社女子の送別会へ。

おのりーは同年入社の新卒でして。ワタシは中途採用でしてね。

とっても可愛らしく（でも内には野望を秘めている？）
素敵女子なわけでして、とても寂しく思いますわ。

どうしても、辞めてゆく人間は
残される地獄業務の心配をやはりしてしまうのだが
毎回去る内勤にいつもワタシは言う

「後の事はかんがえなくて良い」

と。
せっかく前向きな気持ちで自分の未来に向かうのに
祝福しない人がおかしいのであり、与えられる業務が増えて不満が増えたなら
それは、処置できない上の人間の問題でしかないのだ。

確かに彼女の抜けた穴は大きい。
かかってくる負荷は……

やんなりんこちゃ

だけど、それと彼女の未来は一緒くたにはしてはいけない。
そこにいる人間がどう対処していくのかは
そこで考えるべきであり、去る人にはもう関わりのない事なのだと思う。

だって、サラリーマンでしょう？
普段から、言われる言葉。
『あなたじゃないといけない仕事はない』
『代わりはいくらでもいる』
そうじゃなくてはサラリーマンとして成り立たない。

だったら、辞めると決めたら、未練なく潔くバイバイすればよしとすること。

今、思う。
ワタシがもし今抜けたらキツイだろうなぁって。

でももし、本当にワタシが辞めると決めたなら、きっと後の心配はしないだろう。

清清するってもんだ(笑)

しょせん、サラリーマンなんてそんなもん。
今がしんどくても代わりの人員だったり、業務にしても
なるようになってゆくってもん。

自分が特別なんて事は何もないんだ、あの組織内にいては。


ただね、もし自分が辞めると決まった時には
泣いてくれる、本気でワタシを必要としていた営業や内勤の惜しむ姿を拝みたいもんだ。
そうじゃなくちゃ、今一生懸命な自分の心が折れそうだから。

でも、そんな風に思っているのもおこがましく、図々しい発想なのかもしれないなぁ。


なんにせよ、おのりーお疲れでした！
頑張れよ～♪