こんばんは。
hanayuです。
久しぶりに本のご紹介をば。
はい、またまた大沢在昌さんです。
どうしても本屋さんで見つけると手に取ってしまうんですな。
正体不明な干場くんがね、いい味でした。
ある意味最後の正体明かされるとこなんかじゃ
期待通り
田舎町ならではの人間の趣向というか人間性みたいなものが
しっかりと描かれていた。
その町にずっといる者、出戻った者
そしてその町を利用した画策。
長編ならではの登場人物の背景描写だったり繋がりだったりが
面白い。
たった一人のよそ者が町に舞い込んで引き起こる様々な事件。
そんな事あるんだろうか……
ワタシは中途半端な都心住まい(名古屋市ってどこか都会になりきれていなくない?)
そこまで田舎でもなく、都心的でもないから
いまいち理解できない。
でももしかしたら、どこかの町では起こりうる話なのかもしれないね。
ストーリーはもちろん面白かったけれども
どうしてもその語り手だとか小説手法に気が向いてしまう。
干場くんの語りだったり、安さんの語りだったり
明かさない心のうちと、心のうちを踏まえての語りだったりが。
さすがですね~
ワタシは性分的に黙っておく、とか
手の内を見せない、とか
出来なくて
きっと小説なんて書けませんもんね
書けるのは求人広告と駄ブログってなもんでして。
でも、どんなカタチであれ
‘書き手’である以上は文章力だったり手法の幅を広げていきたいもんだ。
本の読み方にもきっと個性が出るのかもしれないなぁ。
さて、久しぶりの本の紹介だったのにはワケがありましてん。
実は今コチラ読んでるんですが……
いかんせん。
集中できんくて
脱線して過去読んだ小説とか読み返したり
こうして新しく購入したり
回り道しまくり
でも、やっとようやく読み進めてますけどね~
読みながらついつい自分の状況に置き換えちゃうので
余計に集中できなくってさ
ま、そのうち報告できると思いますがねーー
タブン
hanayuです。
久しぶりに本のご紹介をば。
罪深き海辺 | |
大沢 在昌 | |
毎日新聞社 |
はい、またまた大沢在昌さんです。
どうしても本屋さんで見つけると手に取ってしまうんですな。
正体不明な干場くんがね、いい味でした。
ある意味最後の正体明かされるとこなんかじゃ
期待通り
田舎町ならではの人間の趣向というか人間性みたいなものが
しっかりと描かれていた。
その町にずっといる者、出戻った者
そしてその町を利用した画策。
長編ならではの登場人物の背景描写だったり繋がりだったりが
面白い。
たった一人のよそ者が町に舞い込んで引き起こる様々な事件。
そんな事あるんだろうか……
ワタシは中途半端な都心住まい(名古屋市ってどこか都会になりきれていなくない?)
そこまで田舎でもなく、都心的でもないから
いまいち理解できない。
でももしかしたら、どこかの町では起こりうる話なのかもしれないね。
ストーリーはもちろん面白かったけれども
どうしてもその語り手だとか小説手法に気が向いてしまう。
干場くんの語りだったり、安さんの語りだったり
明かさない心のうちと、心のうちを踏まえての語りだったりが。
さすがですね~
ワタシは性分的に黙っておく、とか
手の内を見せない、とか
出来なくて
きっと小説なんて書けませんもんね
書けるのは求人広告と駄ブログってなもんでして。
でも、どんなカタチであれ
‘書き手’である以上は文章力だったり手法の幅を広げていきたいもんだ。
本の読み方にもきっと個性が出るのかもしれないなぁ。
さて、久しぶりの本の紹介だったのにはワケがありましてん。
実は今コチラ読んでるんですが……
マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則 | |
P・F. ドラッカー,上田 惇生 | |
ダイヤモンド社 |
いかんせん。
集中できんくて
脱線して過去読んだ小説とか読み返したり
こうして新しく購入したり
回り道しまくり
でも、やっとようやく読み進めてますけどね~
読みながらついつい自分の状況に置き換えちゃうので
余計に集中できなくってさ
ま、そのうち報告できると思いますがねーー
タブン