自分が今、どの基準で生きているのかを知る方法で
手っ取り早いものがある。
それは、自分の思いつく友人・知人をある一定数思い浮かべ
その人たちの年収や社会的地位を客観的に見るといい。
思い浮かべた人たちの水準の平均、それが自分価値だ。
人をレベル分けするのは
あまり気持ちのいい作業ではないが
社会的な水準というものは確実に存在するので
この場合はとてもわかりやすいと思う。
ある女の子が
都心で働いていても
遊ぶ友だちは地元の子ばかり、しかも同級生とか身近な存在と長いつきあいをしていると言った。
私は、そんな彼女に
遊ぶ場所と人を変えてみて、とアドバイスした事がある。
その後、彼女は
地元で遊ぶだけじゃなく
都心で、これまでとは異なる新しいカテゴリーの人と繋がって遊ぶようになった。
結果、出会う人のタイプが変わったそうだ。
そう、そういう事なんだと思う。
同じ場所にいる事は、とても安全で安心なんだけど
それ以上にもそれ以下にもならない。
自分価値を高めたいのであれば
付き合う人の価値を高めるのが
一番手っ取り早い。
同級生とだけの交流
同僚とだけの交流
と
社会的に成功している人との交流
異業種の人との交流
どーかな?
そして、人は悩む生き物だから
相談をするとして
相談する相手を選ぶ時に
自分にとって言って欲しい言葉を持っている相手、言ってくれる人に相談したいのじゃないかな?
だとしたら、自分価値と同じ仲間に言ったところで解決するとは思えない。
そうじゃなくて
社会的に経験値の多い人であれば
自分の経験していないところから
新たな目線でアドバイスしてくれたりしないかな?
そうして、付き合う人の品質を上げていく事
それが自分品質を高める手っ取り早い方法だったりする。
別に親友とのつきあいをやめる必要もないし
コミュニティは維持していけばいい。
だけど、その中で満足しちゃうのは
ちょっと違うんじゃないかなって思う。
まず、大事なのは
自分の価値を知ること、そこからが始まりだ。
【上】
*向上心のない人には不要なお話
手っ取り早いものがある。
それは、自分の思いつく友人・知人をある一定数思い浮かべ
その人たちの年収や社会的地位を客観的に見るといい。
思い浮かべた人たちの水準の平均、それが自分価値だ。
人をレベル分けするのは
あまり気持ちのいい作業ではないが
社会的な水準というものは確実に存在するので
この場合はとてもわかりやすいと思う。
ある女の子が
都心で働いていても
遊ぶ友だちは地元の子ばかり、しかも同級生とか身近な存在と長いつきあいをしていると言った。
私は、そんな彼女に
遊ぶ場所と人を変えてみて、とアドバイスした事がある。
その後、彼女は
地元で遊ぶだけじゃなく
都心で、これまでとは異なる新しいカテゴリーの人と繋がって遊ぶようになった。
結果、出会う人のタイプが変わったそうだ。
そう、そういう事なんだと思う。
同じ場所にいる事は、とても安全で安心なんだけど
それ以上にもそれ以下にもならない。
自分価値を高めたいのであれば
付き合う人の価値を高めるのが
一番手っ取り早い。
同級生とだけの交流
同僚とだけの交流
と
社会的に成功している人との交流
異業種の人との交流
どーかな?
そして、人は悩む生き物だから
相談をするとして
相談する相手を選ぶ時に
自分にとって言って欲しい言葉を持っている相手、言ってくれる人に相談したいのじゃないかな?
だとしたら、自分価値と同じ仲間に言ったところで解決するとは思えない。
そうじゃなくて
社会的に経験値の多い人であれば
自分の経験していないところから
新たな目線でアドバイスしてくれたりしないかな?
そうして、付き合う人の品質を上げていく事
それが自分品質を高める手っ取り早い方法だったりする。
別に親友とのつきあいをやめる必要もないし
コミュニティは維持していけばいい。
だけど、その中で満足しちゃうのは
ちょっと違うんじゃないかなって思う。
まず、大事なのは
自分の価値を知ること、そこからが始まりだ。
【上】
*向上心のない人には不要なお話