こんばんは
hanayuです。
今日は午後からシゴトフェアに行ってきましてね
あ、職探しじゃないですよー
出展してたんでね。
WOMANって事で女性向けのフェアだったので
だいたいが事務職希望の方が多く
これは!という人材とはお会いできなかったものの
まぁ、チャンスはあるのかな、ないのかな、どうかな。
転職フェアって正直行った事なかったから新鮮だった。
20代半ばから30歳くらいがメイン来場者で
中には、自分と変わらない世代の女性も来てて驚いた。
意欲あるなぁ、なんて。
こうして、求職者を目の前にして改めて・・
人材不足の企業はたくさんあるし、職探しでフェアに来てる人も多い。
やはり『マッチング』が重要なんだけど
なんとなく、働くことって大変だなぁ、なんて思ってしまった。
というのも、企業は『誰でもいい』わけじゃないし
求職者としても『なんでもいい』というわけにはいかない。
私自身、今日久しぶりに社長としゃべってて思い出したけど
この職種に就いた時に「これだわ~」ってハマったわけで
なかなかそうはいかないのが現実なんだよ、と。
そだよね。
「思っていた仕事と違いました」
なんてミスマッチングがほとんど!
その中で私はハマった仕事に出会えたのは幸運だった。
(転職経験の上での話で、それが早いうちにハマって良かったって意味)
働きたいって意欲と、やりたい仕事
それが企業の求める人材と上手にマッチすれば
みんなが幸せなんだけど。
だけどね、どんな仕事でも
超えるべき一線というものは存在するような気がする。
営業でも内勤でも同じ。
その超えるべき一線の先に、本当のやりがいや楽しさが待っているのが
働く楽しさなのではないかと。
アラサー世代の転職組に、一線を超えられる人材がどれほどいるのかはちょっと謎かもね。
なんてことをちょっと思ってしまうんだ。
未経験でもいい、研修もする、けれど最後は
自分の根性でやり抜く力さえあれば、なんだってできるんだもん。
他力本願で、「育ててもらう」が前提では
ちょっと働くことを甘く見てるのかなーなんて
昭和の働きマン(元)は思ってしまうのだ。
ま、決めつけはよくない。
良き人材との出会いも、これまた運命。
会社の命運を祈って、労働するのみ!
あぁ、明日は頼りになるパイセンが有給なので
どこか不安になってしまう私は、もはや使い古しの根性なしなのかもしれません。
がんばりましょ!