I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

恋 part2

2012年06月27日 | インポート

録画しといたドラマ「はつ恋」もチェック。

こうくるか~~~的な韓流ドラマみたいな展開。相変わらず青木 崇高さんはステキだ。

主題歌がMISIAなのは、いかにも恋愛ドラマの王道なカンジ。

伊原 剛志さんはそういえば映画 「愛と誠」はツッパリの役なんだろうか???

実は「恋の罪」も「はつ恋」も共通して 言葉 がキーワードだった。

言葉だけでは足りないものを埋めるべく前者では、ひりひりするようなセックスで

自分の価値を確認する(元の事件はそんな捉えられ方でしたけど映画はちょっと違う)

後者は、自分の命を助けた昔の男が言葉を失ってしまい、言語聴覚士のヒロインが

献身的に彼を助ける(という展開になりそう)

いまFBとかSNS全盛で、言葉って重要なんだろうな~って思うのだが、

反面、言葉だけで人を騙したり騙されたり、自分を必要以上に飾ったり

そんな弊害も多いはず。痛い目にあってるあざらしとしては、

言葉だけでなく、行動で示してくれないと絶対信用しません(笑)

そして、話すときは、目を見て話す。

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恋 part1

2012年06月27日 | インポート

邦画はめったに見ないのですが、借りてきた映画「恋の罪」 

これ絶対、一人じゃないと見られない内容・・・だけに斬新にも朝から視聴。

42インチ大画面で朝からエロなのか?作品なのか?いやーしかし長い映画だった。

園子温作品は、前に「冷たい熱帯魚」見ようとしたら事件が勃発し、

結局見てないんだよ。たいへーん、うちもヴァイオレンスですよ~~~。

で、「恋の罪」 わたしゃ神楽坂恵さん(園監督の奥さん?)けっこう気に入りました。

地味な不幸顔と裏腹な、でかいバスト。和服で緊縛とかされたら似合いそうだこの人。

こういう地味顔の人が化粧映えすんだな~~~。表情の幅がいい。

あんだけ胸でかかったら私もあーいう服が着てみたいぞ。

役どころ的にも何不自由ない売れっ子小説家の抑圧された妻、みたいなカンジで、

エリートを装ったモラ夫の妻としては共感できる部分があったな。

東電OL事件をモチーフに(といってもガラッと違う解釈で)した映画なので、

この奥様もAVに出るわ、立ちんぼするわとなっていくのですが、

ああっこの人夜9時に(小説家の旦那がぴったりその時間に帰宅する)帰らなくていいんか?

旦那に殴られたりしないか?とモラ夫を持つ私は勝手に心配になってしまった。

昨年はまったドラマ「カレ、夫、男友達」の木村多江と、ユースケ・サンタマリア扮するDV夫を

思い出しました。木村さんも地味不幸顔の筆頭だと思う。

次は「ヒミズ」を見ようかな。

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