TVでやってた映画「舟を編む」視聴。
言葉の力について考える。何事も正確に言葉にしないと伝わらない。
この歳になっても、自信を持って仕事しているとは言い難い私(自負はありますが)
誰かに物事を注意するなんてえの、すごく苦手です。
でも、前々から職場のある人の態度やら言動やらにさすがにむかついてきたため、
帰り際に言ってきました。少しスッキリしたぞ。
というか私、年配者だし正社員なので言って当然の立場なのだけどね。
モラルやルールが守れない人は保育の仕事に向かないと思うんだがな~。
なんだかそんな人に限って変に自信ありそげでゲンナリする。
日々、謙虚に自分はこれで良いか振り返るくらいな方がね。
さて、「舟を編む」も面白い映画だったのでスッキリしましたとも。
石井裕也監督が今朝NHKで取り上げられてたから見た人多いかな。
辞書の編纂に地道にコツコツ13年。
STAP細胞の人達にも見習って欲しいものである。