今、ネットのニュースで見て。
私が面白いと思った作品が、半分くらいノミネートされてて、満足。
『バクマン』はまだ読んでないけど、この表紙。
あの大友克洋さんの名作、『AKIRA』をそのまま頂いた表紙は
インパクトありすぎ。許可とかもらってるんだろーか。
今、ネットのニュースで見て。
私が面白いと思った作品が、半分くらいノミネートされてて、満足。
『バクマン』はまだ読んでないけど、この表紙。
あの大友克洋さんの名作、『AKIRA』をそのまま頂いた表紙は
インパクトありすぎ。許可とかもらってるんだろーか。
終業後、自転車置き場から愛車を出して気がついた。
あ、なんか後輪が空気抜けてるわ。今朝から少しおかしかったよな。
仕方なくそのまま一駅こいで帰るも、ガタガタとサドルに振動が。
あー、これはまるで今の自分みたいだねー。
前輪(身体)と後輪(精神)のバランスがとれてこそナンボなのに、
後輪がダメになっても前輪だけで無理やり走ってる・・・。
そんな事を考えるくらい乗り心地悪いのよ。
迷わず近所の自転車やさんにピットイン。
でも、後で取りに行ったらパンクではなく単に空気が抜けてたみたい。
600円払ったけどまあいいか。助かった。
私もどこかピットインしないとだね。
この土日、またしてもエア・ポケットに落ちてしまった。
繰り返す虚無感、意味の無い毎日。
たとえば土日に食材を買い込んで、冷蔵庫を満タンにしておかなければ
平日、困ってしまうと分かっているのに、買い物に行く気力が無い。
作るのも面倒で、すき焼きしたり。(一見、贅沢なようだが外食より安い!)
洗濯と掃除はやりましたよ。昨晩も、娘と二人、残り物で何か作るかと
重い腰を上げたらモラ夫が帰宅。残り物だと何を言われるか分からないので
(もはや恐れてなどいませんが)お財布代わりに連れて行って外食。
飲み屋ふうなお店でしたが、一品料理が美味しかった。
遠慮せず、じゃんじゃん食べて、飲む。誰のせいで辛いんでしょうかっての。
今朝もどんより虚無感を引きずって出社。仕事は何があっても休まない。
もうちょっとやりがいを得たいと思っても、これ以上恵まれた環境でこれ以上の
収入を得られるところは、おそらく今は無いだろうと分かっているので、
贅沢は言えない。
自分を救うのは、やはり自分しかいない。
私一人ならば何とでもなるのだが、娘のことを考えると、
死んだような母親を見続けることはよくない。
いろんな事を分かっていながら、すぐには動けないことが歯がゆい。
モラ夫そっくりに、ずる賢く立ち回っていることしか出来ない。
先日、『愛を読むひと』をDVDで鑑賞。原作は『朗読者』
ケイト・ウィンスレット好きなもので。少年時代のマイケル役の子が
いいですね。(原作はミヒャエル)
しかし、感動する話ではあるものの、もうちょっと深みが欲しかったかな。
なぜにマイケルはハンナをずっと忘れられなかったのか?
初めての女性だからってだけじゃあちょっと・・・。
この映画みた限りでは、ぶっきらぼうなハンナにあまり感情移入できないのだ。
『朗読』という儀式が二人を強く結び付けていたって事でOK?
ハンナが文盲だったとか、ナチスの親衛隊とか戦犯とかエピソードはあるのに
いまひとつ重みを感じない。マイケルがアウシュビッツ?を訪れるシーンしかり。
ラストもどうも納得がいかない。(ウィンスレットの特殊メイクすごいけど)
マイケル、返事を書けばいいじゃん、早く会いに行けばいいじゃん、
ハンナも死ななくてもいいじゃん、みたいな。消化不良です。
(でも一度、面会で会っている)これなら一度も会わずに終わる方が・・・。
これは、あれです、『マディソン郡の橋』みたいな部類のお話かな?
一緒に過ごした時間の長さじゃなくって、濃度なんだよ、と。
そうでないと、マイケルの元妻も娘も置いてけぼりです。
しかし、ハンナとマイケル、歳の差20以上開いてます。
例えて言うなら私とそこいらの高校生男子くらい。
うーん、私だったら絶対、手、出せません。お母さん気分だもん。
昨日は、地域の夜回り活動の日。
娘を早くお風呂に入れて寝かせ、出かける。
まさかこんな寒い日に路上で寝ている人・・・は少なかったけど、
やはりいらっしゃいました。寒かろうに!!!
食べ物やカイロの差し入れをしていきましたが、あったかい食べ物を
食べさせてあげたいなあ。代表のKさんともいろいろお話しし、
資料をたくさん頂きました。次回までに読んでおかなきゃ。
家に帰り、あー、雨風しのげて幸せ、とつくづく感じたのに、
なぜか勉強だけが捗りません。もう寝ちゃえ。