淘汰

気分が下がったら自分でよいしょ、と上げに行くことが出来るようになった大人の私。

今日は早番だったので髪の毛切りに行きました。

やっぱり行きつけの店でないと私の安月給では通えなくってよ。

ちらっとお店をのぞくと、お、今日はメンズばっかりで営業中。

足が遠のいていた原因の雑な技術＆接客の女性がいない。

わ～い、いつものKさんかIさんに切ってもらえるぅー。もう5年は通ってるからね。

で、もう一人違う男性スタッフもいたので、もしかしたらあの女性は辞めちゃったのかも。

ほっとした・・・。今度から切って欲しい人がいる時に来店しようっと。

5年以上経つけどお店も定着しているのは、やはり気さくな店長Iさんや癒し系のKさんの

技術力と、顔馴染みのお客さんに優しいサービスがあるからなんだよね・・・と

他のお客さんとのやりとりを見て思う。加えて低価格なのでおじさん達や若いサラリーマン、

学生、子供まで客層も幅広い。安いだけならとっくに潰れてる。

そう考えるとあの女性スタッフとは方針が異なる訳で、やっぱり辞めたのかもな～。

世の中、お客さんに選ばれて評価された人やサービスだけが残っていく。淘汰。

このお店でないとダメな今の私にはありがたいことです。

ゴロゴロしない。

無印で買った化粧ポーチは仕切りがなく（だからたぶん化粧ポーチではないのだ）

中身がゴロゴロして使いづらかったので、ヒラキでコレを買いました。

チープではありますがちゃんと仕切られ使いやすい。

こういうポーチ、普通に探すといいお値段だし、意外と売ってない。

だからこのお値段でこの仕様は価値有り。

ペンケースみたいにコスメもゴロゴロ入れている人も中にはいるだろうけど、

あれは探しにくくないのか？

大型連休を目の前に

気候は上々なれど、なかなか気分が上がらない今日この頃。

GWは娘くんと小旅行に。というかアゴアシ付きでモラ夫赴任地へ。もちろんホテルステイ。

生活費もモラ夫に減額された中、娘くんがどこにも行けないと可哀想かな、

という位の企画趣旨、なーんにも気分上がらないよね～～～。

タダでも行きたくないような気すらする。

というか、もうたぶん行かないと思う。次からお金貯めて母子二人旅でどっか行こ。

理由の一つにちょっと呆れそうな顛末が。さすがモラ夫。

事細かく書いたら◇◇◇職員の事件簿、ネットで晒され炎上、

あーさすがに懲戒解雇にはならないけどアンタそれ人間としてどうなの？？？です。

騒がれるのは会長だけで十分。

父親がそんな事になると娘くんがあまりに可哀想なので書かないですが。

娘くんに（分かることなので）言ったら私と同じ感想。

モラポイント。

職場の既婚女子（まだ若い）の話。

仕事で疲れて帰り、ついカップ麺を食べて流しにカップを置いて寝たら

夜中に帰ったダンナさんにめっちゃ怒られたとか・・・。

もうこの手の話、モラハラ被害者にはビクビク震え上がるポイント高し。トラウマ出そう。

私はカップ麺は食べないけど、流しが汚いとモラ夫はこれ見よがしにジャージャー音を立て

片付けたりしてましたが。もう勝手にやらせとけ、です。

疲れて帰ったらそんな事もありますわ！

たぶん、「俺の方が疲れてるのになんだコイツだらしない」みたいな気持ちでしょうが、

うわー、ちょっとモラ度高くない？と陰ながら心配に。

家計もダンナさんが握って彼女の収入も管理されてるとか。うわー。

話を聞くとどうも、マイルールがあるダンナさんらしく、大丈夫かしら～って。

言葉にしないと。

TVでやってた映画「舟を編む」視聴。

言葉の力について考える。何事も正確に言葉にしないと伝わらない。

この歳になっても、自信を持って仕事しているとは言い難い私（自負はありますが）

誰かに物事を注意するなんてえの、すごく苦手です。

でも、前々から職場のある人の態度やら言動やらにさすがにむかついてきたため、

帰り際に言ってきました。少しスッキリしたぞ。

というか私、年配者だし正社員なので言って当然の立場なのだけどね。

モラルやルールが守れない人は保育の仕事に向かないと思うんだがな～。

なんだかそんな人に限って変に自信ありそげでゲンナリする。

日々、謙虚に自分はこれで良いか振り返るくらいな方がね。

さて、「舟を編む」も面白い映画だったのでスッキリしましたとも。

石井裕也監督が今朝NHKで取り上げられてたから見た人多いかな。

辞書の編纂に地道にコツコツ13年。

STAP細胞の人達にも見習って欲しいものである。