元のモラ阿弥

急転直下、娘くんが元モラさんちに帰る事になりました。
日曜の午前中、何往復もして荷物運び。

まぁ、環境変えても事態が好転しなくて、
ならば学校も近い方がいいのかと思い、
帰るか？と聞けば帰ると言ったので。

………。
半年前には、父親の顔も見るのが嫌だから
引っ越すと言わなかったっけ？？？
受験まで我慢して暮らせないのか何度も聞いたのに？

わたくしはついて行く気は無いものの、
娘くんが心配だからちょくちょく顔を出す事に。
現に元モラさんちに泊まってますがな！
ま、ここの方が職場では近いし、
生活費も節約できるし、いいけどぅー。

なんせもう別れてるし、他人だし！

そだねー。

平昌五輪、カーリング女子の銅メダルのニュースを見てる。

そだねーという素朴な会話、おやつを囲む姿。

私の好きな川原泉さんの漫画みたいだ。
フィギュアスケートを題材とした「銀のロマンティック、わはは・・・」では
男女ペアで前人未到の４回転ルッツを一度だけ成功させ、消えていく伝説の二人。

ゆづもねえ・・・似てるって言われたことあるけど、
あざらしはどっちかというと及川光博の方かな。イトコはけっこうゆづ似かも。
今日も写真撮られて「顔小さい」って言われました。そだねー、小顔だねー。

婚活ブートキャンプ 撮影編

さぁ、わたくしの身辺がにわかに忙しくなる年度末近づきーの、
さらに輪をかけて異動だのいろいろありーの、
でもドナドナ荷馬車は進んでいくの婚活編。

今日は天王山、奇跡の一枚を残す
フォトセッション。
何でこんな遠いスタジオまで行かなきゃなんすかー？という
わたくしの不満をよそに、就活生がたくさん写真撮りに来てた。
アナウンサーとか、ちょっといい写真使うような子ばかり。
ふうーん、そこそこ有名なスタジオなのか？

そしてカメラマンあるある、まずチャラい。
しかしこのチャラおじさんと波長を合わせて
言うことを聞かねばいい写真は撮れない。
わたくしは耐えた。
向こうもチャラい態度で自然な笑顔を引き出すという
職人芸でもってやってるはず。

身体こっち向き、顔こっち、右肩下げて、アゴは引いて。
この時点で身体が不自然である。いかに普段、
美しいポーズと無縁なのか。

うわぁ、別人？にはなってないけどさすが
プロが撮っただけある仕上がりにはなってたと思う。
でもみんな同じようにチョイ盛りって事ですよねー。

吉兆？

前記事、人魂でなくオーブだと。

たしかに人魂だったらちょっとね・・・。

こんな記事を見つけました。
カメラのせいなのかもしれないですが、せっかくなのでスピリチュアル方面も考えてみた。

オーブ占い！みたいな？
青いオーブは神社仏閣などで写りやすく、高貴なものらしいですね。
ニコライ堂だからかな？？？

この丸い球の周りにニョロニョロしてるのも気になりますな。
いいお告げだと思う事にしよう。

どうでもいいのだけど今日通ったお茶の水近辺はちょうど昔に結婚式を挙げた場所なので。
当時のホテルはもう廃業したので無いけれど、食事をしたレストランのすぐ隣も通りました。
まさかそんなものが写ってるとは思わずに、独身の頃（今もだが）にここらで習い事をしてて
よく友達と飲みに行ったな～とか、あの子とお茶しようとしたスタバ二号店だーとか
お茶の水の思い出を懐かしんでいたのですちょうど。

写ルンです。

御茶ノ水に行く用があり、ニコライ堂の前を通る。
キレイな建物だなぁと誰もいないところでシャッターを
切ったのですが、後で見たら手前のガードレールに
色鮮やかなターコイズ色の玉、と尾ひれ？
人魂かしらー。