"何が起きても変じゃない そんな時代さ覚悟はできてる"
"よろこびに触れたくて明日へ…僕を走らせてくれ…"
1年前ボストンを走ったのが夢みたいに思える現在の世界情勢。
1年間勉強を続けてきてこれからいよいよトレーナーとして様々なスポーツ現場に実習で関わっていく予定でしたがそれも延期になり家で勉強する日々が続いてます。
日々状況が変化する毎日ですが、何が起きても対応できるよう準備をしておく事がトレーナーとしてこの1年間徹底的に求められてきた事なのでその心構えを常に忘れないようにしたいです。
こういう状況の中でスポーツトレーナーに何ができるのか考えて考えて考えていきたい。
学校が再開するまでのもう少しの間、コーチとしての経験とトレーナとして勉強してきた事を発信していこうと思います。
2020年選手として迎える9年目のシーズンはトラックレース出場を最後と決めていた1年でもありました。
試合がなくなってたとえ不完全燃焼になったとしてもこの気持ちを変える事なく次のステップへ進んでいきます。
気持ちが折れてしまいそうなときもあるけれど、1年前たった一人で走っていたのが嘘みたいに思える現在のチーム情勢。
トレーナーとして迎える最初の1年、選手でいられる最後の1年。
待ってくれている仲間がこんなにいるから頑張れそうです。