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昨日は気温も下がって冷たい雨が降っていた。
北の大地では、思わぬ降雪があったらしい。
真夏のような天候から、一気に気温が下がるなど、このごろの天候はよく分からない。
先日、ブルース・リー最後の映画「燃えよドラゴン」の裏話とか、本人の生き様などを追った番組がNHKBSで放送。
映画の中でブルース・リーが、若手の弟子に語りかけるシーンがある。
とても有名なシーン。
その台詞は、「Don`t think feel」(考えるな、感じろ)
これこそが、武術家であり、俳優であるブルース・リーが心の底から発したフレーズである。
それが、武術の奥義であろう。
北の大地のブロガー“satochin”さん、この言葉を座右の銘で頑張るとのこと。
見習いたいものである。
グラウンド・ゴルフもそうである。
案外、人生もそうであろう。
さて、競馬の話。
本日の重賞レースは伝統の「鳴尾記念」、ここには追っかけ馬が3頭も出走。
ところが、一昨年の勝ち馬と昨年の勝ち馬の2頭が出走。
1番人気でダービーを制したM.デムーロ騎手、昨年の覇者で連覇のかかっている3番エアソミュールに引き続き騎乗。
このコース3-0-2-2と相性のいい同馬、頭数も手ごろなら紛れのないレースが可能。
鞍上が決めると思われる。
前走のレースは、さすがに距離が長すぎた10番ラブリーデイ、それでも0秒5差と頑張っていた。
今回は得意の距離と思われるから、先行策から最後の直線でエアソミュールとの叩き合いに持ち込めないか。
レース後の回復も早く状態がいいとの陣営。
ならば、鞍上がダービーの雪辱を・・・。
ここのところ、0秒3以内の堅実な走りの1番グランデッツァ。
少しくらいの雨なら大丈夫らしい、前走に続いて川田将雅騎手が好リードしないかと期待。
直線の急坂のここは、久しぶりであるが、0秒2差3着の実績なら、何とかいけると思われる。
徐々に調子を取り戻しつつある6番マジェスティハーツ、このコースは2-2-0-3と好相性。
先行激化なら、最後の直線で一気に詰め寄る場面も考えられる。
伏兵なら同馬が一番と思える。
前走度外視の4番アズマシャトル、最終追い切りは良かったらしい。
距離・コースとも相性も良さそうで、若さあふれる4歳馬に期待感も・・。
侮れない1頭。
血統と鞍上強化で怖い7番クランモンタナ、半兄に皐月賞馬もいる。
ちょっと面白い存在。
さらに距離が短いと思われるも、気になる2番レッドデイヴィスも入れておく。



阪神 11 R 3,10 ⇒ 1,3,6,10 ⇒ 1,2,3,4,6,7,10 3連単30点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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