咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第68回鳴尾記念・・・この一頭

2015-06-06 13:47:13 | スポーツ
 
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 昨日は気温も下がって冷たい雨が降っていた。
 北の大地では、思わぬ降雪があったらしい。
 真夏のような天候から、一気に気温が下がるなど、このごろの天候はよく分からない。

 先日、ブルース・リー最後の映画「燃えよドラゴン」の裏話とか、本人の生き様などを追った番組がNHKBSで放送。
 映画の中でブルース・リーが、若手の弟子に語りかけるシーンがある。
 とても有名なシーン。
 その台詞は、「Don`t think feel」(考えるな、感じろ) 
 これこそが、武術家であり、俳優であるブルース・リーが心の底から発したフレーズである。
 それが、武術の奥義であろう。
 北の大地のブロガー“satochin”さん、この言葉を座右の銘で頑張るとのこと。

 見習いたいものである。
 グラウンド・ゴルフもそうである。
 案外、人生もそうであろう。

 さて、競馬の話。
 本日の重賞レースは伝統の「鳴尾記念」、ここには追っかけ馬が3頭も出走。
 ところが、一昨年の勝ち馬と昨年の勝ち馬の2頭が出走。
 1番人気でダービーを制したM.デムーロ騎手、昨年の覇者で連覇のかかっている3番エアソミュールに引き続き騎乗。
 このコース3-0-2-2と相性のいい同馬、頭数も手ごろなら紛れのないレースが可能。
 鞍上が決めると思われる。

 前走のレースは、さすがに距離が長すぎた10番ラブリーデイ、それでも0秒5差と頑張っていた。
 今回は得意の距離と思われるから、先行策から最後の直線でエアソミュールとの叩き合いに持ち込めないか。
 レース後の回復も早く状態がいいとの陣営。
 ならば、鞍上がダービーの雪辱を・・・。

 ここのところ、0秒3以内の堅実な走りの1番グランデッツァ
 少しくらいの雨なら大丈夫らしい、前走に続いて川田将雅騎手が好リードしないかと期待。
 直線の急坂のここは、久しぶりであるが、0秒2差3着の実績なら、何とかいけると思われる。

 徐々に調子を取り戻しつつある6番マジェスティハーツ、このコースは2-2-0-3と好相性。
 先行激化なら、最後の直線で一気に詰め寄る場面も考えられる。
 伏兵なら同馬が一番と思える。

 前走度外視の4番アズマシャトル、最終追い切りは良かったらしい。
 距離・コースとも相性も良さそうで、若さあふれる4歳馬に期待感も・・。
 侮れない1頭。

 血統と鞍上強化で怖い7番クランモンタナ、半兄に皐月賞馬もいる。
 ちょっと面白い存在。

 さらに距離が短いと思われるも、気になる2番レッドデイヴィスも入れておく。

予想レース

 阪神 11 R  3,10 ⇒ 1,3,6,10 ⇒ 1,2,3,4,6,7,10  3連単30点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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コメント (2)
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