咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
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映画「バトルフロント」いいね・・・ジェイソン・ステイサム

2015-06-10 22:10:50 | レビュー
 
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 ちょっと暇をもて余し、レンタルショップに向かった。
 アクション映画のDVD3本をレンタル。
 まずは、アクションスターとしてすっかり有名な“ジェイソン・ステイサム”主演映画。
 麻薬潜入捜査官役のジェイソン・ステイサム、いきなりのシンジケート壊滅作戦からはじまる。

 脚本・製作が往年のアクションスターのシルベスター・スターロンとのこと、これなら文句なしの全編アクションの映画と思っていた。
 すると、一気に2年後へ時は流れる。
 フィル(ジェイソン・ステイサム)は麻薬潜入捜査官を引退し、亡き妻の故郷でまな娘マディ(イザベラ・ヴィドヴィッチ)と安穏に暮らしたいと新たな生活をはじめる。

 すると、マディが学校でいじめられ、男の子に反撃したことから大きな事件へと発展。
 執拗な男の子の母親には・・・困ったもの。
 その母親が兄に加勢を頼み、フィルとマディ親子に仕返しを目論む。
 その兄とは、表向き自動車修理工であるが、裏で麻薬を密造するなど札付きのワル。
 兄ゲイターを演じるのは、ジェームズ・フランコ。
 暗い目つき、どの映画であったか見た役者さん。
 今回も悪役をキッチリと演じていた。

 そう、2002年以降のスパイダーマンシリーズで、主人公の親友ハリーなどを演じていた。
 また、ロバート・デ・ニーロ主演の「容疑者」で、苦悩する息子役なども演じていた。

 この映画、以外にもフィルとマディ親子の微笑ましい生活ぶりがとてもいい感じである。
 極め付きのアクション俳優のジェイソン・ステイサムが、可愛らしいイザベラ・ヴィドヴィッチ演じる娘とのはにかみそうな演技。
 これまであまり見ることのない、少女との絡みがとてもいい。
 そして、まな娘マディの危機から懸命に守ろうとする父親役、そんなに見ることができない演技だからいいね。

 シルベスター・スターロンに最高のアクションスターと言わしめたジェイソン・ステイサム。
 期待どおり、身体を張った華麗なクライムアクションも画面一杯に炸裂。

 鋭い獲物を狙うような眼光。
 娘を愛する優しい眼。
 今ではすっかり坊主頭が決まっている。
 そのためか、麻薬潜入捜査官としてロングヘアーで登場の冒頭の数々のシーンは違和感もある。

 アクションスター「ジェイソン・ステイサム」・・・最高。(夫)


(出典:Yahoo!映画 抜粋)

[追 記]~あらすじ~
 まな娘マディ(イザベラ・ヴィドヴィッチ)のためにも、犯罪や暴力とは無縁の生活を送ろうと決意した元麻薬潜入捜査官フィル(ジェイソン・ステイサム)。
 亡くなった妻の故郷である田舎町に移り住んだ彼らだったが、町を支配する麻薬密売人ゲイター(ジェームズ・フランコ)が近づく。あるたくらみを実現させるために二人を利用しようと、ずる賢い手段を次々と繰り出していくゲイター。
 マディの身に危険が迫ったことで怒りを抑え切れなくなったフィルは、単身でゲイターと仲間たちを倒そうとする。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)

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コメント (2)
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