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本日は、早朝からグラウンド・ゴルフのペア大会。
昨日までの雨で芝生は、グジュグジュであろう・・・。
ボールの転がりも悪いと思われる。
さて、競馬の話。
上半期最後のG1レース。
終わりよければ、すべて良し・・・と、ウマく的中できればいいけど。
グラウンド・ゴルフ大会終了後、競馬中継を聞きながらの帰途であろう。
このレース普通に考えれば、15番ゴールドシップが3連覇を達成。
馬場の回復がどの程度であっても、13番ラキシスが相手筆頭と考えるのが順当かも知れない。
それぞれの鞍上も力が入るところである。
そして、横山典弘騎手とC.ルメール騎手の勝利への執念の強さ、それがどのように具現化されるであろうか。
また、今回ゴールドシップが3連覇達成ならG1史上初の快挙、さらにディープインパクトの獲得賞金を抜いてトップになるらしい。
ところが、競馬は何が起きるか分からない

そうなると、ゴールドシップが大外をぶん回して、息の長い末脚を繰り出して上がってくるから、それよりも前で競馬をしていないと逆転は望めまい。
追っかけ馬の2頭、海外遠征帰りの7番ワンアンドオンリーと前走快勝の16番ラブリーデイ。
この2頭なら、阪神コース3-1-0-0の前者をイチオシとすべきも、海外遠征帰りが引っかかるもので、後者のラブリーデイを狙いたい。
当方としても、前走の鳴尾記念で最高のプレゼントをもらっており、ここも好調持続と思っている。
馬場もできればパンパンの良馬場に期待らしいが、それは望めそうもない。
馬場の回復でも、水分をある程度含んだ良馬場であろう。
レースでは大外からスーッと2、3番手につけて追走。
4コーナーから直線を向いて、早め先頭で内回りの短い直線を押し切るくらいの気概で競馬をすれば勝機も・・・。
昨年2着馬の5番カレンミロティック、同馬も3、4番手の競馬で上位に食い込む可能性が残されている。
その昨年よりも力をつけているとのこと。
侮ると痛い目にあいそうな2頭がいる。
昨年の菊花賞馬14番トウホウジャッカルと秋華賞馬の1番ショウナンパンドラ。
調教本数も消化しこのくらいの距離がいいとのトウホウジャッカル。
ただ、8ヶ月の長欠明けが気がかりであるが、何と言ってもG1馬なので力あるところをみせてくれまいか。
一方、最内枠に入ったショウナンパンドラ、多少の緩い馬場でもいいらしいから、秋華賞の時のようにインをうまく立ち回れば・・・。
あるいは、面白いことにもなりそう。



阪神 11 R 15,16 ⇒ 1,5,7,13,14 ⇒ 15,16 及び 15,16 ⇒ 15,16 ⇒ 1,5,7,13,14 3連単20点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋・・鳴尾記念)
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