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昨日は蒸し暑くて今季初のエアコン(冷房)を入れた。
さすがに瞬時に快適となる。(笑)
ところで、昨今の政治の世界、いろいろと賑やかなことである。
衆院厚生労働委員会の労働者派遣法改正案審議における民主党のピケ、ヤジ騒動、旧社会党への先祖がえりと揶揄されている。
挙句の果てには、「渡辺博道委員長(自民)の入室を計画的に実力行使で阻止」で、渡辺委員長が首などを負傷したとのこと。
全治2週間の診断。
さらにその騒動の最中(さなか)、渡辺委員長の携帯電話が紛失し、後ほど思わぬところで発見されたとか。
この件について、刑事告発に発展する雲行きとか・・・。
真相は闇の中であるが、いずれ解明されるであろう。
さらにあの暴力的行為について、民主党の岡田克也代表をはじめ幹部連も当然のこととしている。
言論で対抗できないなら、実力行使とは相変わらずの右から左までいる烏合の衆の党である。
一方、集団的自衛権問題でも大反対。
北朝鮮・中国・韓国に迎合する党なら止むを得まい。
先日、維新の党の橋下徹最高顧問(大阪市長)のツイッターの話題。
「民主党は日本の国にとってよくない政党」・・・と、述べていたとか。
まったくそのとおりである。
あの民主党政権下の3年間は、国益に反する空白の3年間であり、我が国を何十年も後退させたと思っている。
「旧社会党への先祖がえり」とは、まことに情けない話である。
情けない話と言えば、昨夜の交流戦における日本ハム。
これでは、リーグ優勝など、夢のまた夢と思わざるを得まい。
本当に情けない試合であった。(夫)
[追 記]~暴力行為正当化~
自民党の稲田朋美政調会長は16日、民主党議員が12日の衆院厚生労働委員会で渡辺博道委員長(自民)の入室を計画的に実力行使で阻止するなどしたことを厳しく批判した。稲田氏は、「(法的な)構成要件としては暴行、傷害、さらにそれを計画した者は教唆(に問われる)。民主党全体が共犯というような極めて遺憾な事件だ」と指摘した。
また、「言論の府である国会で、暴力で自分たちの意見を通すということは議会人としてまったく失格だ。猛省を促したい」とも述べた。党政調審議会の冒頭のあいさつで語った。
渡辺氏は民主党議員と激しくもみ合った際に首などを負傷し、全治2週間の診断を受けた。
(出典:産経新聞ニュース 抜粋)
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