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昨日、NHKBSプレミアムシネマでは、早逝したブルース・リー主演3本目の映画「ドラゴンへの道」が放送されていた。

(出典:Yahoo!映画 抜粋)
この日は、朝からいろいろとあった。
さる牛乳店から牛乳類の無料配布の戸別訪問。
我が家は、30年以上も黄色のパッケージの牛乳を飲んでいるため、断るも無料だからと・・・置いて帰った。
自宅にいると、このようなことがままある。
販売合戦で大変みたい。
昼前には、いつもの庭師さんたち3人がやってきた。
松の木がちょっと弱っている。
そのほかの植木類も新芽を虫がついばんでおり、お昼の休憩を入れながら3時過ぎまでの作業。
これまでは、庭木で向うが見渡せない状態であったが、綺麗さっぱりカットされ明るくなった。
松の木をはじめ、すべての植木類も丹念に消毒された。
これで一安心

すると、今度は産経新聞の営業担当の人がやってきた。
今月までの契約であったから、契約延長をお願いしたいとのこと。
本紙は面白いので昔から愛読している。
あるサービスも得ているもので、引き続き1年間延長した。(笑)
そのうち、ブルース・リーの映画がはじまった。
この映画は、何度も、なんども観ている。
ストーリーなどは、いたって簡潔明瞭。
「タン・ローン(ブルース・リー)の知人がイタリアで経営する中華レストラン、それを乗っ取ろうと画策するギャング。単身ローマにやってきたタン・ローンの活躍が描かれる」
この映画は、何と言っても「ブルース・リーが企画・監督・脚本・主演・武術指導」につきる。
中国拳法などを極めたブルース・リー、ジークンドーを創始し広く知らしめるための手段ともなっている。
映画「燃えよドラゴン」で、ヒーローの座に一気に駆けの上ったブルース・リー。
惜しいかなその時点では、すでに故人となっていた。
この「ドラゴンへの道」では、全米で一番の空手家であるチャック・ノリスが、友人でもあるブルース・リーから依頼され出演したとのこと。
2人がコロシアムで相対するシーン、映画でありながら本物の武術家の戦いであるから見ごたえもタップリ。
カットの合間に挿入される子猫の映像、そこが何ともいいのである。
ブルース・リーのアイディアだったのだろう・・・か。
その後、チャック・ノリス主演の「デルタフォース」などのアクション映画を何本も見たものである。
懐かしい映画が、NHKBSプレミアムシネマで放送されるから見逃せない。(夫)
[追 記]~解 説~
ブルース・リーが企画・監督・脚本・主演・武術指導・ひとり5役を務めた主演第3作。知人がイタリアで経営する中華レストランがギャングの地上げにあって苦しんでいる事を知り、単身ローマに降り立つタン・ロン。彼の存在を快く思っていなかったレストランの従業員たちもチンピラたちを瞬く間に倒したタン・ロンに心酔する。だがギャングの嫌がらせとタン・ロンの防衛戦は次第にエスカレートしていく。やがてギャングのボスはタン・ロン打倒のために凄腕の空手家を呼び寄せるのだった・・・。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)
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