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「1億5千万ドル用意しろ。さもなくば20分おきに乗客が死ぬ」
現在、63歳のリーアム・ニーソン。
50代のときアクション映画「96時間」に主演し、大いに人気を博したとのこと。
もっとも、その映画を見てからすっかりファンになった一人。
有名な「シンドラーのリスト」を見たときは、なるほどこのような実話が残されていたのか・・・と、思った程度。
特段、この役者さんのことは印象に残らなかった。
「96時間」以降、次々とアクション映画に主演しヒットを飛ばしている。
190センチの大柄な肉体から、堂々のアクションを放つから頼れるおっさん。
如何なる時でも、家族を危機から守る頼れる親父。
眉間にちょっとシワをよせて、次の策を考えるその冷静な姿が印象的。
悪に対してスーパーマン的な活躍をする姿に拍手喝采。
随分前に見た映画「凍える太陽」、これはアラスカに墜落した飛行機事故が舞台。
一面銀世界のアラスカ、オオカミの群れが生き残った乗客を襲う。
主演のリーアム・ニーソンのリーダーシップ、最後は何とも言えない結末。
その時のこの役者さんも素敵であった。
今回の映画は飛行機内が舞台となっている。
スーパーマン的な役柄かと思いきや、アル中で喫煙家、家庭内のことで暗い過去を持っている男。
職業は、機内の安全警備を密かに担当する連邦保安官である。
今回、ニューヨークからロンドン行の機内が担当任務。
すると、連邦保安官ビル・マークス(リーアム・ニーソン)のもとに「1億5千万ドル用意しろ。さもなくば20分おきに乗客が死ぬ」のメールが入る。
この回線は特殊な回線で、一般人の侵入はできない代物。
機内にはもう1人の連邦保安官が搭乗。
その保安官を疑うが、真相が分からない。
すると、1人、また1人と乗客らが殺される。
密室空間におけるサスペンスアクション。
頼れる連邦保安官ビル・マークス(リーアム・ニーソン)が、犯人ではないのかと疑惑が浮上するなど・・・犯人が最後まで分からない。
爆弾も仕掛けられていることが判明。
犯人を懸命に探す連邦保安官ビル・マークス。
最後まで画面から目が離せない。
映画の序章部分に既に犯人が出ていた・・・。
思わず、面白いサスペンス映画であった。(夫)

(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)
[追 記]~あらすじ~
ニューヨークより146人の乗客乗員が搭乗した、ロンドンへと向かう旅客機。その警備を任されている連邦保安官ビル・マークス(リーアム・ニーソン)のもとに、1億5,000万ドルを指定口座に入金しなければ20分おきに機内の人間を1人ずつ殺害するという異様な犯行予告メールが届く。
限定されたネットワークからメールが送信されたことから同僚が犯人ではないかと思いつつ、犯人の特定に奔走するビル。そしてメールの内容通りに、機内で1人ずつ人が命を落とす。やがて、地上から犯人が指定した口座はビルのものであることが判明する。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)
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