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25日付のサンケイスポーツの競馬欄、上半期総決算のG1レース「宝塚記念」の調教欄がクローズアップされている。
一方、下段の方には、毎週木曜日恒例の記事がある。
「ご苦労さん」と云うコーナー、つまりJRAで競走馬として活躍した馬たちが、引退しそれぞれの道へ進むとのお知らせコーナー。
昨日は、「・繁殖牝馬、・地方、・乗馬、・抹消、・へい死」などが掲載されていた。
その中の「・乗馬」の欄、ミキノバンジョー(牡8 浦河)とあった。
2010年6月の京都競馬場の未勝利戦、鞍上は川島信二騎手のミキノバンジョーが後方から一気に追い込んで、メンバー最速タイの33秒9の末脚で3着に上がっていた。
そのレースが印象に残り、ブログにアップするなどして応援をするようになった。
何度かアップしているうちに、思わぬ方々との交流も・・・。
オープン馬に出世したものの、一度は重賞を勝ってほしいと願っていたが、ただそれだけが心残りである。
引退後は乗馬として余生を送るとのこと。
長生きをして、新たな道で元気であってほしい。
長い競走生活、本当にお疲れ様・・・。
[日曜日の追っかけ馬]
阪神8R ラテラルアークが出走予定。
前走の昇級戦は惜しいレースであった。
降級前に何としても勝利しておきたかったことであろう。
今回は、500万クラスへの降級初戦。
同条件の阪神で勝ち上がっているレース、鞍上も引き続き横山典弘騎手を迎えており、好走も期待できる。
強いメンバーもいるが、勝ち敗けにまでもっていくものと思いたい。
阪神11R ワンアンドオンリー、ラブリーデイの2頭が出走予定。
前走のドバイシーマCで3着。
とかく外国帰りの影響か、好走できない競走馬もよくみられるが、ワンアンドオンリーはどうであろうか。
「暖かい時期がこの馬には合っているようで、どんどん活気が出てきました・・・・ドバイへ行った時・・・・以上に今は調子が良いですね」とは、陣営のコメントらしい。
ならば、案外好走する番にきているかも。
阪神コース3-1-0-0、距離も問題ない同馬。
相手はゴールドシップを筆頭に2、3頭と思われる。
ダービー馬の意地をみせてほしい。
一方、前走の鳴尾記念を快勝のラブリーデイ、今年の重賞で5戦3勝を上げており、今回のG1レースでも好走が期待できる。
「去年くらいから馬場に泣かされていた。あとは天気だけ。それを含めて競馬なので」との陣営、良馬場の時計勝負が理想らしい。
と、なると、当日の天候がとても気に掛かる。
時計が掛かれば、史上初の同一G1の3連覇も可能なゴールドシップが優位となる。
前日までは小雨模様、当日もパラつくと思われる予報。
良に近い稍重程度であってほしい。
充実期にあるラブリーデイ、同じ追っかけ馬のワンアンドオンリーとのワン・ツーなら願ってもないけど・・・。
[今週の大橋厩舎]
土曜日:阪神1R スズカウルトラ、阪神2R サンマルアリュール、ピエノフィオレ、阪神3R タイセイグローリア
函館9R ミキノノボリリュウ
日曜日:阪神1R メイショウヒルガオ、カネトシスキーム、阪神3R アサケカペラ、阪神12R マッシヴヒーロー
今週は、スズカウルトラ、ミキノノボリリュウ、カネトシスキーム、マッシヴヒーローに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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