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ポール・ウォーカーの遺作となったこと。
ジェイソン・ステイサムが敵役で出演していること。
この2点があって、DVDをレンタル。
早速見ていると、相変わらずのアクションシーンの連続。
中盤あたりに今月で65歳のカート・ラッセルが、出演していることが分かった。
ちょっと、懐かしかった。
「高級車や名車が続々と登場し、迫力満点のカーアクション」
車好きなファンにとっては、たまらない映画。
ヴィン・ディーゼルが率いる「ワイルド・スピード」シリーズ第7作目。
エンディングのシーン。
ドミニク(ヴィン・ディーゼル)とブライアン(ポール・ウォーカー)が並走し、分かれ道をそれぞれの車が走り去る。
テロップに「ポールに捧ぐ」。
凄く、印象的なシーンとなっている。
クランクアップ前に亡くなったとのこと。
海岸の波打ち際、ブライアン(ポール・ウォーカー)親子の戯れるシーン。
その家族愛を眺めているドミニク(ヴィン・ディーゼル)たち。
今思えばこのシーンもカーアクション、肉体派のアクションシーン満載ながら、ホッとするところである。
ところで、映画の冒頭のデッカード(ジェイソン・ステイサム)登場シーン。
これは強烈ものだった。
ジェイソン・ステイサム、今回は敵役なのに主役なのかと思ってしまう。
特殊部隊出身の暗殺者とのこと。
ルーク(ドウェイン・ジョンソン)との激闘のシーン。
いつものジェイソン・ステイサムのアクションが炸裂。
もっとも相手は、本物の格闘家出身だから筋骨隆々、互角に渡り合う演出に存分に応えていた。
冒頭の見せ場のシーン。
物語の中盤から後段あたり、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)とデッカード(ジェイソン・ステイサム)の死闘も売りの一つらしい。
また、奇想天外なカーアクション。
これまで見たこともないもの。
これにはカーファンならずとも度肝を抜かれるだろう。
いつもながらのど派手なアクション満載の映画だった。
次回作が作られるのであろうか。
ポール・ウォーカーのいない「ワイルド・スピード」。
成り立つのか。
どうであろう。(夫)
[追 記1]~解説~
高級車や名車が続々と登場し、迫力満点のカーアクションが繰り広げられるヒットシリーズの第7弾。ヴィン・ディーゼル演じるドミニクら、すご腕ドライバーにしてアウトローの面々が、東京、アブダビ、ロサンゼルスといった世界各地を舞台に壮大な戦いに挑む。メガホンを取るのは、『ソウ』シリーズなどに携ってきたジェームズ・ワン。オリジナルメンバーに加え、ジェイソン・ステイサム、カート・ラッセル、トニー・ジャーがシリーズに参戦する。スリリングな展開はもちろん、故ポール・ウォーカーの勇姿も必見。
[追 記2]~あらすじ~
巨大な犯罪組織を率いていたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)一味を撃破し、彼から恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)を取り戻したドミニク(ヴィン・ディーゼル)。ロサンゼルスへと戻った彼は、相棒のブライアン(ポール・ウォーカー)や妹のミア(ジョーダナ・ブリュースター)らと平穏な毎日を過ごしていた。しかし、オーウェンの兄である特殊部隊出身の暗殺者デッカード(ジェイソン・ステイサム)が復讐(ふくしゅう)を開始し・・・。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)
(出典:Yahoo!映画 抜粋)
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