[ポチッとお願いします]

高松宮記念は、高速馬場で一体どのような展開になるものか。
勝ち馬は

レースはどのように流れるものか。
戦前、そのようなことを思いつつも、大好きなミッキークイーンとハクサンムーンの活躍に期待していた。
レースがスタート。
すると、大方の予想の通り外枠の15番ローレルベローチェが強引にハナを叩いた。
何くそと、大外枠に回った18番ハクサンムーンもテンを主張に・・。
G1制覇最後のチャンスと思っての闘魂だったと思う。
中から、先手を主張できる6番ミッキークイーンは、3番手に難なくとりつき直線で抜け出す構え・・・。
ローレルベローチェとハクサンムーンが、4コーナーから直線へ向いた。
長い直線、残り200ではハクサンムーンが、抜け出すかと思っていたら一気に脚いろが悪くなってきた。
前半の無理な脚が、ここで堪えたのか。
無念の追走。
待ってましたとミッキークイーンが、早め先頭へ並びかけてきた。
すると外から1番人気を分けた4番ビッグアーサーが、ミッキークイーンを一気に交わして先頭に躍り出てそのままゴールイン。
何と言うことか。
いきなりのG1制覇とは、やるね福永祐一騎手とビッグアーサー。
3着には、この日4勝と絶好調のC.ルメール騎手騎乗の8番アルビアーノが渋太く食い込んだ。
大外18番に入っていたハクサンムーンにとっては、不運なレースになった。
同馬とミッキークイーンの2頭軸の3連単馬券・・・無念。
締め切り前に馬連をわずかにゲットも・・・トリガミ。
荒れるレースとの中山メイン「マーチS」。
1番,3番,4番,8番,13番の3連複ボックス馬券を投票。
4番ショウナンアポロンが渋太く逃げ切って、3番バスタータイプが2着。
問題の3着には、大外から伸びてきた8番ドコフクカゼが、ゴール前7番イッシンドウタイをとらえてくれた。
一方、中山最終レースは波乱のレースだった。
当方が愛読している土曜日のサンスポコラム。
Drコパこと小林祥晃さんの馬券と風水の話が満載。
その風水師・小林祥晃さんの7番ラブミークンが出走。
人気は、単勝22.9倍の8番人気。
同馬の気配もいいから、思い切ってここから馬連を6点投票。
最後の直線、終始番手追走の2番人気の8番シゲルハダカマツリが、先頭に躍りでて押し切る勢い。
大外から、一完歩、一完歩7番ラブミークンが伸びてきた。
逃げ込みをはかる8番シゲルハダカマツリに13番人気の16番ベストリーダーが、渋太く食い下がっている。
ゴール前、一気に伸びてきた7番ラブミークンが、際どく16番ベストリーダーを交わして8番シゲルハダカマツリに迫った。
ゴールの瞬間、そのハダカマツリをも交わしたようにも見える。
おっ、おっ、お。
的中、馬連が的中。
ちょっと、つくのではないか。
レース結果が出た。
何と、なんと、3連単なら100万円馬券。
馬連も60倍以上だった。
来週に繋がった。(夫)

(やったね・・・ラブミークン)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)


