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高校、大学入学試験、卒業式のシーズン。
近所のワンルームマンション、前期試験合格者の親子数組であろうか。
家主さんがいろいろと説明をしている光景に出会った。
当方の学生時代は、学生運動の巣窟であった学生寮に入っていた。
旧制高校から使われていた伝統のある学生寮。
2年間入っていたが、新しく寮が完成し取り壊しになった。
47、8年前のこと。
今では、新築であった学生寮も老朽化が進んでいるらしい。
そこには、多くの留学生たちが入寮しているとか。
隔世の感である。
さて、競馬の話。
藤田菜七子騎手人気の高まりで、中山競馬場は入場者数、彼女が出走したレースの売り上げもアップらしい。
新たな競馬ファンが増えれば、JRAも願ったり叶ったり・・・。
その菜七子騎手、次週の3日間開催でも7、8鞍の騎乗が想定されているとか。
また、上手く行けば、最終日の重賞レース「フラワーカップ」に騎乗できるとか。
上手くいけばとは・・・出走馬が抽選を突破すればらしい。
1勝馬で賞金が足りないからとのこと。
本日は3鞍に騎乗、2レースあたりで1勝するかな。
本日の重賞レースは「中日スポーツ杯」。
同レースを検討したい。
M.デムーロ騎手の重賞騎乗機会7戦連対の新記録が話題になっており、C.ルメール騎手も奮起して勝鞍を積み重ね、リーディングをひた走っている。
ここは、C.ルメール騎手が騎乗する8番ブライトエンブレムをイチオシで狙いたい。
恐らく、人気の方も上位に違いない。
前走は2番人気ながら、休み明けなのか最後の直線もピリッとしなかったように思える。
今回は叩き2走目、鞍上込みで巻き返しを誓っているであろう。
陣営も流れ一つで巻き返せるとのこと。
一昨年と昨年の金鯱賞を2着、3着と毎年好走の5番サトノノブレス。
今回はトップハンデの58キロでも、前走と同様で背負いなれている。
最終の調教評価では、サンスポ評価Sをマーク。
鞍上の川田将雅騎手、テン乗りながら実績的にも十分チャンスありとのこと。
やってくれるであろう。
大外枠に入った上り馬・18番クルーガー、こちらの斤量は55キロと手ごろなところ。
テン乗りの福永祐一騎手、落馬事故から復帰も本来の姿になかったが、そろそろ勝鞍を増産する態勢にあろう。
連勝でオープン入りなど勢いのある同馬で、初重賞を目指している。
自在性があってどこからでも競馬ができると絶賛。
そのほか、このコース2-1-1-0と相性のいい16番ヤマニンボワラクテ。
2000の流れにも対応できるとの陣営。
若い若いと思っていた鞍上も6年目、ここは一発を狙ってほしい。
この距離1-2-0-1、このコース1-0-0-1の11番ケッツァルテナンゴ。
ここのところ安定して結果が出せるようになってきているとか。
今回もA.シュタルケ騎手が騎乗するとか、これは心強い。
重賞制覇まで今一歩の15番ファントムライト。
中京は初見参であるが、左回り2-3-3-1と、得意なコース。
鞍上が、鞍上だから好走必死。



中京 11 R 5,8,18 及び 8 ⇒ 16,11,15 馬単ボックス・流しの9点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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