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昨日の競馬は散々だった。
もっともショックだったレース、中京9レースで軸馬に指名した11番エルドリッジ。
中京コース1-3-0-1と相性のいい同馬、人気も手ごろな伏兵だった。
ゲートイン、すると隣の10番イッツガナハブンがゲート内で立ち上がるような仕草で落ち着かない。
ゲートが開いた。
すると、何ということか。
11番エルドリッジが躓いて、黛弘人騎手を振り落としてしまった。
次いで、中京のメインレース、
5番サトノノブレス、8番ブライトエンブレム、18番クルーガーのボックス馬券。
何とトップハンデの5番サトノノブレスが1着。
8番ブライトエンブレム軸の相手候補の1頭・15番ファントムライトが2着入線。
軸馬が違った。
阪神メインでは、3連単フォーメーションで1番、5番の2頭を1着、2着候補。
3着の相手候補に4頭(4番、7番、9番、10番)をピックアップ。
すると、伏兵の9番アメリカンウィナーが3着だった・・・ガックリ。
さて、気分を換えて「第34回中山牝馬S」を検討。
ここは、順当であれば仕上がりのいい15番ルージュバックと16番シュンドルボンの2頭が上位。
前走のレース結果から、外枠で外を回らされ、なし崩しに脚を使ったとのシュンドルボン。
ところが、今回も大外8枠16番。
今回はどうでるであろうか。
トップハンデ56キロ(牡馬換算58キロ)、直線の急坂に疑問視の残るとの15番ルージュバック。
そうなると、早熟なのかとも思えなくもない14番キャットコイン、久々の好走が見られそうな予感もあって、同馬の復活走に期待し敢えて狙いたい。
G3馬が復調気配との評価も心強い。
追切の雰囲気も良くて、仕上がりも悪くないとの陣営。
ここは、不利覚悟でも思い切って狙いたい。
良馬場ならただ1頭のディープインパクト産駒・5番リーサルウェポンも出番。
小柄な同馬にとっては、斤量51キロは願ってもないハンデ。
中団から追走し徐々に追い出し、ゴール前強襲を願っている。
そのほか、このコース得意な1番クインズミラーグロ、ここ2走は不完全燃焼のレースだったとか。
叩き2戦目、スムーズな競馬ができれば前進必至と・・・。
前走の厳しい競馬でも0秒2差まで詰め寄っていた9番ハピネスダンサー。
手ごろなハンデと立ち回りのよさで・・・ちょっと期待できる。
当分は関東に滞在して騎乗との鞍上、復調してきた12番シングウィズジョイで連勝を狙ってくる。



中山 11 R 5,14,15 及び 14 ― 1,9,12,16 馬連7点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
[追 記]~フィリーズレビュー~
7番、14番、16番の馬連ボックス。
16番から、3番、9番、11番、18番へ馬連。

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