咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第34回中山牝馬S・・・この一頭

2016-03-13 12:20:12 | スポーツ

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 昨日の競馬は散々だった。
 もっともショックだったレース、中京9レースで軸馬に指名した11番エルドリッジ。
 中京コース1-3-0-1と相性のいい同馬、人気も手ごろな伏兵だった。
 ゲートイン、すると隣の10番イッツガナハブンがゲート内で立ち上がるような仕草で落ち着かない。
 
 ゲートが開いた。
 すると、何ということか。
 11番エルドリッジが躓いて、黛弘人騎手を振り落としてしまった。

 次いで、中京のメインレース、
 5番サトノノブレス、8番ブライトエンブレム、18番クルーガーのボックス馬券。
 何とトップハンデの5番サトノノブレスが1着。
 8番ブライトエンブレム軸の相手候補の1頭・15番ファントムライトが2着入線。
 軸馬が違った。

 阪神メインでは、3連単フォーメーションで1番、5番の2頭を1着、2着候補。
 3着の相手候補に4頭(4番、7番、9番、10番)をピックアップ。
 すると、伏兵の9番アメリカンウィナーが3着だった・・・ガックリ。

 さて、気分を換えて「第34回中山牝馬S」を検討。
 ここは、順当であれば仕上がりのいい15番ルージュバック16番シュンドルボンの2頭が上位。

 前走のレース結果から、外枠で外を回らされ、なし崩しに脚を使ったとのシュンドルボン。
 ところが、今回も大外8枠16番。 
 今回はどうでるであろうか。

 トップハンデ56キロ(牡馬換算58キロ)、直線の急坂に疑問視の残るとの15番ルージュバック。

 そうなると、早熟なのかとも思えなくもない14番キャットコイン、久々の好走が見られそうな予感もあって、同馬の復活走に期待し敢えて狙いたい。
 G3馬が復調気配との評価も心強い。
 追切の雰囲気も良くて、仕上がりも悪くないとの陣営。
 ここは、不利覚悟でも思い切って狙いたい。

 良馬場ならただ1頭のディープインパクト産駒・5番リーサルウェポンも出番。
 小柄な同馬にとっては、斤量51キロは願ってもないハンデ。
 中団から追走し徐々に追い出し、ゴール前強襲を願っている。

 そのほか、このコース得意な1番クインズミラーグロ、ここ2走は不完全燃焼のレースだったとか。
 叩き2戦目、スムーズな競馬ができれば前進必至と・・・。

 前走の厳しい競馬でも0秒2差まで詰め寄っていた9番ハピネスダンサー
 手ごろなハンデと立ち回りのよさで・・・ちょっと期待できる。

 当分は関東に滞在して騎乗との鞍上、復調してきた12番シングウィズジョイで連勝を狙ってくる。

予想レース

 中山 11 R   5,14,15   及び  14 ― 1,9,12,16   馬連7点。
                      
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

[追 記]~フィリーズレビュー
 7番、14番、16番の馬連ボックス。
 16番から、3番、9番、11番、18番へ馬連。



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コメント (2)
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