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人気ブログランキングへ一生に一度のチャンスを目指してダービーに駒を進めてきた３歳馬たち。
その「日本ダービー」も距離云々との懸念もあったレイデオロが、鞍上・Ｃ.ルメール騎手の神業の如き騎乗によって１着でゴール板を駆け抜けた。
２０１８年のダービー馬を目指す新たな戦いへの火ぶたも切られ、競馬界の新たな１年が始まる。
つまり、今週から２歳新馬戦が始まる。
JRA-VAN NEXT主催のＰＯＧ`17もスタート。
今年もじっくり検討し参加するかな・・・。
さて、今週はちょっと苦手意識のある「安田記念」が開催される。
オークス、ダービーと本線ではないが、的中しているＧ１レース。
苦手意識があっても、今回は是非とも狙いたい馬がいる。
もっとも、追っかけ馬のアンビシャスについては、馬券対象の１頭に加えたいが、それ以外の１頭である。
Ｇ１レースへ今一歩のエアスピネル、最終追切もかなり動けておりここを狙って来ているとのこと。
鞍上の武豊騎手も、笹田和秀師も何とかＧ１馬にとの強い思いがある。
一昨日のグラウンド・ゴルフ大会のこと、“武豊デビュー３０周年記念”のポロシャツを着て参戦。
すると、この３年間何度か大会に参加するもホールインワンは、１本のみであったが、その日は２本も出て３位入賞。
天才・豊さんのポロシャツが後押ししてくれたものと思いたい。
このシャツは、さるお方から戴いた大事な物。
このこともあって、ここまで掲示板を外していないエアスピネルと武豊騎手のコンビにあやかりたい。
当日までブレないで進めよう・・・っと。
アンビシャス、イスラボニータ、サトノアラジン、レッドファルクスと、さらにコンテントメントなどを相手に。
取り分け、４週連続Ｇ１勝利もあるＣ.ルメール騎手騎乗のイスラボニータには要注意。
本日から水無月の６月がスタート。
関西では阪神競馬が１開催はじまる。
２週間後には、夏の北海道シリーズがスタートし、函館競馬が組まれている。
春競馬と夏競馬の端境期、本格的な夏競馬も・・・すぐそこまで来ている。
何かと、気ぜわしい月がはじまった。（夫）
（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋 2017京都金杯・エアスピネル）
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