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夏の函館シリーズも開幕。
まさに夏競馬。
暑さもあって、一筋縄ではいかないのか。
土日の競馬、メインを中心に予想を組み立てるも、ことごとく軸馬が着外となっていた。
土曜日函館HTB杯の6番フジノパンサー、3番人気に支持されていた。
中団後方から追走も、伸びを欠いて0秒5差6着。
同じく阪神天保山Sの8番スーサンジョイ、4番人気に支持されていた。
阪神1400がもっとも得意の同馬、最後の直線の進路取りの差だったのか、0秒5差4着。
また、東京ジューンSの3番トーセンマタコイヤ、3番人気に支持され先手を主張しマイペースに持ち込んでいた。
長い直線の半ばで脚が上がってしまった。
結局、0秒5差7着。
土曜日の軸馬は、すべて0秒5差に敗けている。
次走の巻き返しに期待したいところである。
一方、日曜日の3場のメインレース。
函館スプリントSの10番シュウジ、2番人気に支持されていた。
外から果敢に先手を主張。
1番人気の12番セイウンコウセイが番手追走、シュウジは終始プレッシャーを与えられていた。
残り200、後方追走の各馬が殺到し、シュウジの脚は止まってしまった。
0秒9差10着に敗退。
阪神米子S、2番人気に支持された5番ダノンメジャー、同馬も先手を主張していた。
直線半ば、二の脚を繰り出すことができなくて・・・馬群に沈んでしまった。
0秒6差6着だった。
東京ユニコーンS、狙いの9番シゲルベンガルトラ(8番人気)の鞍上・横山典弘騎手は、スタートを決めるも控えてしまった。
意表をついた前走の鞍上・内田博幸騎手のように逃げると思っていたが・・・。
終始中団後方から追走。
最後の直線では、ウマくインに入って追い出していたが、伸びを欠いて1秒5差10着。
一方、もう1頭の狙い馬・15番サンライズソア(3番人気)は、好位の5番手あたりから追走。
直線残り200、先頭に躍り出す脚いろだったが、外の2頭の伸びが良かった。
1秒0差3着となって、岩崎翼騎手の初重賞制覇はお預けだった。
このように各レースの軸馬が・・・サッパリ。
今週は手も足もでない結果だった。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 ユニコーンS)
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