[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ
昨日のニュース報道、「英国のタワーマンション」火災の生々しい映像に目を奪われた。
建物全体が火柱になっており、映画「タワーリング・インフェルノ」を彷彿させられたが、あちらは映画の世界。
こちらは、現実に起きている大火災。
最初見た瞬間、何がどうなっているのか。
テロが横行しているロンドン。
今度は大規模テロなのか、と思ってしまった。
この建物は、1974年建設とかなり年数が経っているらしい。
未明に起きた火災だから、多くの住民が取り残されたのではないだろうか。
居住者は数百人とか。
死傷者も増えるとのこと、痛ましいことである。
ところで、ビル全体が炎に包まれるなど、まるで木造の建物が燃えるような感覚だった。
あのように燃え上がるものだろうか、何かしら、燃えやすい建材が使用されていたのだろうか。
一方、以前からこの建物の危険性について、地域住民らが指摘していたらしい。
火災が起きたら大変なことになるとも。
ところで、専門家によると日本ではあのような火災は起こらないとか。
燃えやすい建材は不使用とのこと。
でも、大丈夫だろうか。
様々な災害やテロなどの怖いニュースが、瞬時に世界を駆け巡るこの時代。
先日の東名高速道の交通事故、乗用車が空中を飛んで来る映像にも驚いた。
その事故では、乗用車の運転手には不幸な事であったが、バスの乗客、乗務員に死者が出なかったことが不幸中の幸いである。
ドライブレコーダーというものが、普及したおかげで思いもよらない交通事故の様子が記録されている。
今回のバスの映像は、刻々と本社に転送されていたらしい。
技術革新には驚きである。
防犯カメラ映像も鮮明な機材に次々と置き換えられるといいけど。
国会では「テロ等準備罪」新設法案採決へ大詰めとか。
民進党をはじめ、野党は反対のための反対を繰り返し、廃案を目指しているとか。
暴力革命を捨てきらない党には頭の痛い法案なのか。
一刻も早く、この法案が成立することが望ましいと思っている。
夜を徹した参議院本会議において15日(木)朝、自民党、公明党、日本維新の会などの賛成多数で、当該法案は可決成立したとの報道があった。(咲・夫)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)
人気ブログランキング
にほんブログ村