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16日、昼前から放送された映画「荒野の七人」、思わず見入ってしまった。
これまで何度も観ているけど、やはり面白い西部劇に仕上がっている。
黒澤明監督作品の「七人の侍」のリメイク版。
大ヒットの「七人の侍」、これも何度も観たけど飽きることもなく観ることが出来る。
「荒野の七人」の出演者たち、「七人の侍」のどの役者が演じた役柄だろうか。
いつも、そのようなことを思いながら観てきた。
豪華メンバーが出演している。
ユル・ブリンナー、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン、ロバート・ボーンなど。
因みに敵役のボスは、イーライ・ウォラックが演じている。
マカロニウェスタンでも活躍の大事な脇役。
スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソンの出世作になったらしい。
ユル・ブリンナーが風格ある全身黒ずくめのガンマンを演じており、適役のリーダーシップを発揮。
役者陣がとても若いから生き生きと演じており、見ごたえもタップリ。
ナイフ使いの名人を演じたジェームズ・コバーン、格好いい役どころ・・・。
精神を病んでいる役柄のロバート・ボーン、ガン捌きのシーンは少なかった。
製作年は1960年となっており、第一次安保闘争で学生運動も激しい日本、当方小学生から中学生になる頃である。
この映画を観終えてから、いつものグラウンド・ゴルフ場へ。
総勢7人で楽しいひと時を過ごすことが出来た。
ホールインワン1つ、一昨日欲しかった。
夕方まで6ラウンド、42打、40打、44打だった。
40打を切ることが出来なかった。
残念。(夫)
[追 記]~ストーリー~
毎年収穫期になると無法者たちに襲われるため、おびえながら人々が暮らす村があった。あるとき村人は無法者を追い払うために、ガンマンを雇うことを決意。集められたのは全身黒ずくめのガンマン、クリスをはじめとする“荒野の七人”だ。彼らは村にたどり着くと、住民を指揮して防壁を作ったり、銃の使い方を教えたりと戦う準備を整えていく。そしていよいよ収穫期。無法者たちが村にやって来た。
(ザ・シネマ抜粋)
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