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昨日、東京競馬場で開催のジャパンカップ、外国勢が4頭出走し豪華メンバーの揃ったレースとなった。
人気の方は日本馬4頭が10倍以下、最終的には当方がイチオシで狙っていた15番シャフリヤールが3.4倍の1番人気になっていた。
レースがスタートすると、同馬は前走と違って後方に控え脚を溜めることに専念していた。
前走の失敗をカバーする鞍上と陣営の作戦だったらしい。
終始外を回りながら追走。
最後の直線は、馬群が塊まりご茶ついていたから、外から追走のシャフリヤールの位置取りが良かったと思われた。
残り500あたりから、鞍上のC.デムーロ騎手が懸命に追い出してきた。
残り200を切ると先行策の3番ヴェルトライゼンデが早め先頭、外から懸命にシャフリヤールがヴェルトライゼンデに迫った。
すると馬群の中から縫うように伸びて来た6番ヴェラアズール、ヴェルトライゼンデとシャフリヤールの間を割ってあっという間にゴールに飛び込んだ。
同じくメンバー最速タイのシャフリヤールが、ヴェルトライゼンデを交わしヴェラアズールに4分の3差遅れて2着で入線。
中団後方から伸びて来た8番デアリングタクトもメンバー最速タイの33秒7の末脚で4着に入線した。
着差0秒2だったが、やはり強さを知らしめるレースぶりだった。
前走から2週間の間隔で出走だから、牝馬三冠馬であり大したものである。
因みに1着から4着の鞍上はすべて外国人騎手が騎乗、世界の名手の競い合いともなっていた。
さすがだね!!
当方、久しぶりにG1レース🎯、さらにブログ予想も久々にキッチリ🎯で溜飲を下げた。
この日2レース挑戦の阪神最終レース「京阪杯(G3)」、こちらは馬連が的中で回収率204.9%だった。
しばらく不的中が続いていたが、2レースに挑戦しどちらも好結果とは、実に不思議なものである。(夫)
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