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このブログを書き込んでいると、遠雷の如く「松江水郷際2023」の一万発の花火の音が聞こえてくる。
当地のケーブルテレビのライブ映像、妻はものも云わず花火の映像を食い入るように見入っている。
昔から、夏の夜空を焦がす花火が大好きだったから、そのことが頭の片隅にでも残されているのかも知れない。
湖面の4か所から、尺玉が同時に上がって、湖面に投影されている。
現地にて見ていたなら、今夏の花火は、格別に素晴らしいだろうな・・・と思われた。
ところで、12日間の長きにわたり妻の通うデイサービス施設が受入れ中止だった。
1週間前に二度目のコロナ感染者が出たけど、その後拡散していないとのことでやっと本日から受入れ可能になった。
介護度が高まっており、さすがに12日間も自宅にて介護、介助すること、意外にも大変なことだった。
まぁ、喜んで行ってくれるものでそれが幸いである。
それにしてもコロナ感染、各地で感染しているとの話も聞くから何とも敵わない、油断もできない。
さて、昨日の競馬の話。
新潟競馬場で開催されたレパードステークス、3番人気の6番オメガギネスをイチオシで応援。
スタートを決めて終始3、4番手から追走。
先手主張は11番ルクスフロンティア、番手は5番ライオットガール。
最後の直線、この2頭が逃げ脚を伸ばしていた。
前の2頭を捉えようとオメガギネスも追い出すも、一瞬他馬に押し込められそうになるも間を割ってエンジン全開・・・。
メンバー最速の37秒1の末脚でルクスフロンティア、ライオットガールに迫る。
前では、満を持して追い出したライオットガールが、ルクスフロンティアを交わして先頭に躍り出てゴールを目指していた。
そこに外からオメガギネスが懸命に迫ったが、クビ差届かないで惜敗の2着だった。
もっとも、馬券の方は的中も、同馬には是非にも重賞を制してほしかった。
5ヶ月半ぶりの実践が届かなかったのだろうか、一叩きして次走は好走必至と思いたい。
でも、見ごたえのあるレースだった。(夫)
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