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28日、気象庁の異常気象分析検討会の会合後の記者会見によると・・・。
今夏7月後半以降の猛暑は、太平洋高気圧の張り出しが強まったこと。
また、持続的温暖化による影響があったことに起因するとか。
これらにより、気温の方が過去最高を記録する見込みとなっているらしい。
北の大地ですら、湿度の高い猛暑日もあったとか、正に異常気象と云えるであろう。
一方、向こう一週間の天気予報によると、本県でも未だに猛暑日の日があるらしい。
暑さ寒さも彼岸までとも云われているが、今年の秋はまだ、まだ遠い先のようである。
年々、亜熱帯化しつつある日本列島。
この先一体どうなるであろうか。
昨日の午前中、グラウンド・ゴルフの練習中に妻のデイサービス先から電話があった。
え、何かあったのか。
と、不安感を抱きながら電話に出た。
すると、前々から云われていたが、妻の足先、仙骨上部の赤みのある水虫か、たむしかと思われる症状の件だった。
気になっており、前々から水虫・たむしの市販薬を患部に塗布していた。
中々、完治しないので、皮膚科に一度連れて行った方が良いのではと、デイサービス先から云われていた。
ところが、当方が知っているクリニックは、一人で連れて行くのが大変難しいもので先延ばししていた。
昨日の電話では、デイサービス先から連れて行くからと、当方に同行を求められたものである。
午後の受診時間、当方が考えていた皮膚科クリニックではなくて、思いもよらないクリニックだった。
そちらのクリニック、当方が皮膚科以外で受診の経緯があったが、こちらに皮膚科があるとは思いつかなかった。
来院者も多くて、検査・受診などすべてが終わったのは、ほぼ2時間後だった。
患部の皮膚を採取、検査、結果説明、薬局で塗り薬を貰うまで、2時間近くも掛かった。
水虫・たむしと思っていた患部、これらの原因菌が未検出、つまり陰性(真菌陰性)とのことだった。
これにより皮膚炎を抑え、完治させるステロイド系の塗り薬が出された。
2週間、その薬を使って完治するのか、再び来院する旨医師からの指示があった。
完治の方向へ、進展するといいけど。
2週間後、本日のようにデイサービス先からクリニックへ連れて来て貰えることとなった。
このように介助してもらうととても助かる。
1日も早く、完治してくれることを願うばかりである。(夫)
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