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昨日午後、何気なく観てしまった標記の映画・・・。
銀行強盗のシーンからスタート。
すると、3人のうち主犯格と思われる男が、「銀行強盗ではない」と云いながら、行員や来店者たちを一ヶ所に集中させていた。
え、何が目的で銃器を持っているのに・・・。
ちょっと、意味の分からないシーン。
すると、1日前のシーンへ戻る展開。
黒人の4人の若者が、破壊工作を企てるも失敗し警察に追われている。
逃げ惑う4人。
すると、運悪く一人が撃たれて死亡。
男2人、女1人の3人が、市街地を右往左往逃げ惑いつつ銀行にたどり着いた。
すると、銀行に立てこもった目的が判明。
警察が人質解放を呼びかける中、犯人側の若者は、人質をとった目的を訴えた。
無期刑で刑務所にいる「ネルソン・マンデラの釈放」を要求。
警察の上層部、特殊部隊などもやって来て、いつでも突入できる態勢で銀行を取り巻いていた。
一方、事態が膠着化する中で、人質になっている者の中には、アパルトヘイトと戦う若者3人に同調する者も出て来ていた。
自由を求める3人の若者、即時人質釈放を求める警察。
それぞれの内部事情なども描かれて、101分の映画の大部分が銀行とそれを取り巻く警察との対峙で展開。
警察が最も解放してほしい人物が、人質の中に居た。
犯人側は、中途で妊婦とそれを連れて出る一人を解放。
その一人に警察が求める人質の女性を入れるよう伝えるが、その本人はここに残ると・・・。
どうやら、アパルトヘイト廃止を望む女性でもあった。
物語が展開する中、その人質の女性が主犯格の男に協力し、銀行のドアを開けて警察とやり取りしていると、特殊部隊の狙撃班が銃撃し女性に当たり死亡。
その後、警察の上層部が突入を命令し、犯人側は人質全員を解放し立てこもり特殊部隊と銃撃戦へ。
実話をもとに製作された映画とのテロップ。
その後、アパルトヘイト廃止の機運も高まり、1990年にネルソン・マンデラが釈放されたとのこと。
27年間の獄中生活とか、その後南アフリカ初の黒人大統領に就任とのこと。
映画の方は、ちょっとかったるいシーンもあったが、このようなことが起きていたのかと分かることができた。(夫)
[追 記]~あらすじ~
自由のためにアパルトヘイトと戦う若者3人が、破壊工作を企てるも失敗。逃げ込んだ銀行に居合わせた人々を人質にして立てこもることに。実話に基づく物語。
(ネットフリックス抜粋)

(ネットフリックス抜粋)
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