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昨夜の「どうする家康」、酒井忠次と共に徳川家の重臣だった石川数正が、小牧・長久手の戦い後、出奔し秀吉の臣下となる下りが描かれていた。
家康のスパイとして行ったのか・・・とは、いい方の解釈。
ところが、そうでもないとの説。
どこで、どのようにボタンの掛け違いをしたものか。
このドラマを見ていても、なぜなのか、よく分からなかった。
その真意は、数正の胸の内・・・なのである。
このブログを書いている間に日本ハムファイターズが、4-3の1点差で西武ライオンズに連勝。
3番清宮選手の大活躍、前日に続く3番の打順がいいのだろうか。
7月15日以来の5位浮上となった。
残り試合も少なくなるが、最後まで上を目指して頑張ってほしい・・・。
さて、夏競馬も終わりに近づいている日本中央競馬。
26日、27日と札幌競馬場で開催されたワールドオールスタージョッキーズ。
4レースを戦った最終結果、岩田望来騎手が、2位R.キング騎手に1点差、3位武豊騎手に2点差の大接戦で初出場、初優勝をなしたとのこと。
ちなみに同騎手の父・岩田康誠騎手が05年に優勝しており、史上初の親子制覇とのこと。
素晴らしい!!
同競馬場で開催の重賞レース「キーンランドカップ」、イチオシの追っかけ馬・14番ナムラクレアの勝利を信じていたが、8レース前に猛烈な雨が降ったらしい。
そのため、安全な競馬ができないため天候回復待ちで8レースのスタートが遅れていた。
馬場も8レース以降、芝コースも重に変更。
かなりタフな馬場で「キーンランドカップ」も行われた。
レースがスタートするとナムラクレアは、中団前から追走していた。
4コーナーから直線、大外から徐々に進出開始。
残り200を切ると、重馬場を苦にしない同馬の脚いろが違っていた。
ゴール前、外から豪快に差し切って後続を1馬身抑えて1着でゴールイン。
やはり、強い内容のレースぶりだった。
あとは、スプリンターズステークスのG1奪取へ向けて・・・やってくれるだろう。
ただ、本日は相手が抜けて馬券にはならなかった。
ガッカリしながら、妻の介護に専念していると新潟メイン「新潟2歳ステークス」が終わっていた。
すると、結果が流れており、「おお、来てる」。
馬券が的中していた・・・万券。
何があるか、分からない、それも競馬。(夫)
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