咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

あとはG1・・・ナムラクレア

2023-08-28 19:24:19 | スポーツ

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 昨夜の「どうする家康」、酒井忠次と共に徳川家の重臣だった石川数正が、小牧・長久手の戦い後、出奔し秀吉の臣下となる下りが描かれていた。
 家康のスパイとして行ったのか・・・とは、いい方の解釈。
 ところが、そうでもないとの説。
 どこで、どのようにボタンの掛け違いをしたものか。
 
 このドラマを見ていても、なぜなのか、よく分からなかった。
 その真意は、数正の胸の内・・・なのである。
 
 このブログを書いている間に日本ハムファイターズが、4-3の1点差で西武ライオンズに連勝。
 3番清宮選手の大活躍、前日に続く3番の打順がいいのだろうか。
 7月15日以来の5位浮上となった。
 残り試合も少なくなるが、最後まで上を目指して頑張ってほしい・・・。

 さて、夏競馬も終わりに近づいている日本中央競馬。
 26日、27日と札幌競馬場で開催されたワールドオールスタージョッキーズ。
 4レースを戦った最終結果、岩田望来騎手が、2位R.キング騎手に1点差、3位武豊騎手に2点差の大接戦で初出場、初優勝をなしたとのこと。
 ちなみに同騎手の父・岩田康誠騎手が05年に優勝しており、史上初の親子制覇とのこと。
 素晴らしい!!
 
 同競馬場で開催の重賞レース「キーンランドカップ」、イチオシの追っかけ馬・14番ナムラクレアの勝利を信じていたが、8レース前に猛烈な雨が降ったらしい。
 そのため、安全な競馬ができないため天候回復待ちで8レースのスタートが遅れていた。
 馬場も8レース以降、芝コースも重に変更。
 かなりタフな馬場で「キーンランドカップ」も行われた。
 
 レースがスタートするとナムラクレアは、中団前から追走していた。
 4コーナーから直線、大外から徐々に進出開始。
 残り200を切ると、重馬場を苦にしない同馬の脚いろが違っていた。
 
 ゴール前、外から豪快に差し切って後続を1馬身抑えて1着でゴールイン。
 やはり、強い内容のレースぶりだった。
 あとは、スプリンターズステークスのG1奪取へ向けて・・・やってくれるだろう。
 ただ、本日は相手が抜けて馬券にはならなかった。
 
 ガッカリしながら、妻の介護に専念していると新潟メイン「新潟2歳ステークス」が終わっていた。
 すると、結果が流れており、「おお、来てる」。
 馬券が的中していた・・・万券。
 何があるか、分からない、それも競馬。(夫)


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