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NHK朝ドラ「マッサン」、いよいよ本番ともいえる北海道編がスタート。
鴨居商店のウイスキーの営業で北の大地にやってきたマッサン(玉山鉄二)、彼が北海道への思いを決定づけた人物との出会いもあった。
さらにウイスキーづくりの基となるあらゆる条件、幸運にもそれを余市で見つけることができた。
そして、ニシン漁で広大な御殿を建て、その漁を取り仕切る親方・森野熊虎(風間杜夫)の豪快さ、さらにいつでも力になるとの姿勢。
とてつもなく大きく見える熊虎に魅了されたマッサン。
実母の危篤で急遽広島へ帰り、母の死をみとった。
実は密かに母もウイスキーづくりを応援していたと分かる。
大阪に帰ったマッサンとエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)。
いよいよ、北の大地に骨をうずめる覚悟をすると、大口の出資者も得ることができた。
今週から余市にやってきたマッサン家族。
あの痛快無比の森野熊虎を訪ねる。
大いに歓待する熊虎であるが、その息子の一馬(堀井新太)はいい顔をしない。
どうやら、熊虎一家には大変な事態が発生しているとか。
本格的なウイスキーづくりに心血を注ぐ、主人公マッサン家族の新たな苦労がはじまるとか。
それでも、目的達成のため、エリーと力を併せて頑張る。
ところで、今年からスタートの北海道編。
そこに、豪快な熊虎登場で我が家は益々目が離せなくなった。
これまでのところは、エリーが主役か・・・な、とも受け止められる場面が多すぎた。
そこに名優・風間杜夫さん演じる熊虎出現で、一気に脇が固まった感もあり、本来の主役のマッサンも活き活きしてきた。
風間杜夫さんについては、「ゲゲゲの女房」における父親の役、その名演にすっかり魅了された我が家。
昔は、二枚目でキリリとしていた風間さんであった。
一転脇を固める名演技、これには視聴者もくぎ付けであろう。
今回もとてつもない男、一見得体の知れない人物を演じているが、とても悪人には見えない。
人情味あふれる古い日本人を彷彿させている。
熊虎のけったいな風貌が画面を圧倒、画面から目が離せない。
見ていて、楽しくなってくる。
主役のマッサンもうかうかできないが、これでウイスキーづくりに没頭する素敵な主人公になるであろう。
クライマックスへ向けて、北海道編の最高のスタートが出来た。
ところで、鴨居の大将(堤真一)がマッサンと別れの際に話した言葉には、とても重いものがあり、さすがサントリーの創始者。
やはり、このお方はとてつもない大物。
・・・と、我が家では大いに納得できた。
残り2ヶ月半、応援しながら見守りたい。(咲・夫)
(出典:NHK公式HP 抜粋)
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テニスも終りこれから買い物に出掛けます
洗濯物が良く乾くでしょう
ポチンとして帰ります
2セット目はヒヤヒヤしながら見られてことでしょう。
安心してお買い物ができますね。
そちらは、天候もよさそうで何よりです。