咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

政治と金の問題

2010-01-19 20:55:30 | 報道・ニュース
 政権交代が行われ、これからは、米国のような二大政党制で国のあり方を決め国民が安心して暮らせるような社会が来るものと期待もしていたが、どうやらそうでもないらしい。

 現政権の中心である民主党は、小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる不透明な金の流れなど連日報道され、当の幹事長は、国民は理解しており、検察と戦うべきとの姿勢を示している。
 この件は、氷山の一角でこれからさらに深く掘り下げられると、話している知識人もいる。

 民主党の議員や政府側の議員も幹事長を応援する始末、特に首相の「戦ってください」とまで自分の置かれている立場もわきまえない発言・・・・・・後日撤回しているも。

 国民の7割は、幹事長がきちんと説明し辞任すべきと思っているとの報道。

 金と数の力で全てを牛耳ろうとする古い考え方と体質をもっている幹事長、それをとがめようともしない議員、はては、連立を組んでいる社民党と国民新党の対応もはっきりしない。

 鳩山首相の偽装献金問題もうやむやのうちに終息し、何だかとても不愉快である。このような首相(代表)や幹事長では、国民の気持ちなど到底分かるはずもない。

 ハイチ大震災でも「友愛を」掲げる首相であれば、いの一番に救援隊を出すべきであり、中国に遅れをとってはならないはずであったのに。


 民主党ももっとクリーンで気骨のある人を代表にし、小沢政党にならないよう自浄作用を働かせ、真の二大政党の一翼を担ってもらいたい。

 一方、先の選挙で大敗した自民党も心もとない総裁を筆頭に、負け犬の遠吠えのようである。自民党は、枡添さんや石破さんのような人が総裁となり、キチンとした筋道を通せる政党に改め、国の方向性を誤らないようにしてもらいたい。

これからの日本の行く末がとても心配!!(夫)



日経新春杯(GⅡ)・・・・回顧

2010-01-18 16:35:55 | スポーツ
 好天の京都競馬場、メインレースの日経新春杯(GⅡ)のスタート、先団には昨年の覇者③テイエムプリキュア、軽量の⑤ドリームフライト、①インティライミの3頭の隊列と予測。
 ところがプラス14kgが響いたのかテイエムプリキュアのゲートの出が悪くて行きっぷりもよくない、熊沢重文騎手が押して押してやっと先団に取りつき、ドリームフライト、インティライミの3番手を追走。

 ⑦ベストメンバーが早めの4番手、中団に⑨レッドアゲート、一番人気の⑧トップカミングなどが続き、④サンライズマックスと二番人気の⑫メイショウベルーガ、そして⑥キングトップガンが後方を追走した。

 前半の800m通過は46.4秒、1000mは58.9秒と、2400m戦としては比較的速い流れ。向正面半ばで先頭のドリームフライトが後続を引き離しにかかったが、最後方からキングトップガンが一気に進出したのをきっかけに後続もこれを追走。4コーナー手前では前から後ろまでほぼ一団となった。

 直線に向くと先行勢は苦しくなり、差し馬が前へ殺到。特に大外を伸びたメイショウベルーガの脚いろが良く、並んで伸びたトップカミングを楽々突き放して残り100mで2~3馬身のリード。内からはレッドアゲート、そして直後の狭いところを割ってサンライズマックスも伸びたが外の2頭には及ばず、最後はメイショウベルーガが2着トップカミングに3馬身の差をつけ快勝。(出展:JRA-VAN NEXTレース回顧抜粋)


 向正面半ばで後方から一気に動いたキングトップガンを気に留めることもなく、自分のペースを守りメイショウベルーガの特性を存分に生かして勝利に導いた池添謙一騎手。

「この馬自身初めての重賞勝ちですが、大きなところを狙える馬だと思いますし、これからまだまだ頑張ってくれると思います」(池添騎手:レース後のコメント抜粋)


 ここのところ、池添騎手は昨年の有馬記念から一皮剥けたように自信を持って騎乗し絶好調
 これから益々応援したい騎手の一人。

 ドリームフライトがもう少し粘ってくれることも密かに期待していたが・・・・・・何とかウマタンをゲットできて良かった。(夫)



「ジョッキー」(ノーザンホースパーク にて)

au携帯T003に更新

2010-01-18 15:05:26 | デジタルアイテム
 携帯電話は、日常生活に欠かせないものとなっており、出かける際は、必ずこれだけは忘れないようにと。

 携帯電話の世帯普及率は2人以上の世帯を対象とした内閣府(旧経企庁)調査と単身者を含む総務省調査とがあり、前者は携帯電話については2002年以降に調査が開始されている。
 長期的な時系列が得られる総務省データによると1993年の3.2%から2003年の94.4%へと10年間で一気に0%近くから100%近くへと急増しており、国民に広く普及した点が、やはり、印象的である。特に96年から97年にかけてが、最も普及率の上昇した時期である。

 2004年、05年には2年連続で対前年マイナスに転じたが06年には再度上昇し08年は95.6%と過去最高になっている。
 より信頼性の高い内閣府調査では2008年の携帯電話世帯普及率は90.5%となっている(ただし単身世帯を含まない)。パソコンと同様携帯電話も2005年には世帯普及率が対前年マイナスとなり、82.0%へと低下したが、2006年以降は再度上昇し2008年には90.5%と再度過去最高となった。09年は90.2%とやや値を下げている。
(出展:HP「社会実情データ図録」抜粋)



(出典:HP「au携帯T003」)


 このように携帯電話の爆発的な普及により機種も多様化し、ありとあらゆる機能が組み込まれているが、還暦を迎えた私たちには、「通話・メール・EZweb・アラーム・カメラ」などの機能を使う程度である。

 web機能は、ブログ、競馬、天気情報などが主。
それ以外の調べ物や閲覧は、画面の大きなパソコンの方が便利であるから。



(出典:HP「au携帯T003」)


 auを11年以上、特段の不満も不安もなく使っている。そこで、2年以上前に購入していたので、そろそろ替えてみようかと、auショップに出向くとさまざまな機種が並んでいた。

 前回あたりから、ハードの購入費用が高くなっているが、今回もお店の人に聞くと結構な値段である。
 ここのところ東芝製をずーっと使っており、事前にインターネットで調べていた、超薄型でも防水機能があり、デザイン的に気に入っていた機種T003を手にとってみると、思った以上に手にしっくりとくる。

 
 家内も気に入ったので、黒と緑色の二種類に決めて更新の手続きを行った。二人とも同じ機種にすると、使用方法やトラブルなど何かあった際にとても便利であるため。


 この薄型は、ポケットにいれても邪魔にならない程度で、えらく気に入ってしまった。着信音を以前と変えたので、誰の携帯の電話なのか、メールなのか、いささか迷っている毎日。


 更新の費用は、先週の「シンザン記念」の“ガルボ”と“シャイン”に感謝します(咲・夫)



(出展:HP「au携帯T003」)

日経新春杯(GⅡ)・・・・この一頭

2010-01-17 12:36:45 | スポーツ
 昨日の京都は、大荒れのレースが続き4Rでは、1.7倍の1番人気、4.9倍2番人気がともに飛んで、8番人気⇒13番人気⇒3番人気で入った3レンタンが1450万余の破格の配当・・・・・・新春競馬、荒れますね

 京都メインの日経新春杯(GⅡ)、遥か30数年前“テンポイント”の骨折が頭をよぎる。
酷量の66.5kgを背負って雪が舞う硬い馬場、4コーナーで左後肢を骨折し、競走を中止した。ファンからの声援もあり、手術など懸命な処置が施されたが、43日間の闘病むなしく、最後は蹄葉炎によりテンポイントの命は燃え尽きた。(HP競走馬名鑑参照)

 前年の有馬記念で宿敵トウショウボーイを破り有馬記念を制覇し、年度代表馬に選ばれた翌年のこと。これを機に、このような酷量を背負うことが改められた。
 新馬戦で7馬身差のレコードで勝ちあがったことが思い出される・・・・大好きな馬であった。

 さて、このレースは、いろいろと検討した結果、絶好枠を引き当てたと思われる追っかけ馬⑫メイショウベルーガを狙いたい。新春から絶好調の池添謙一騎手が、メイショウベルーガの瞬発力を十分に生かし、直線の長い外回りコースで脚をためて大外からいっきのまくりを・・・・・・してくれるものと。

 相手は、前日売り人気一桁の⑧トップカミング、⑦ベストメンバー、④サンライズマックス、③テイエムプリキュアを。

 穴で、2400m持ちタイム上位で軽量の⑤ドリームフライトを加えてみたい。



 中山10Rに追っかけ馬④オリオンスターズと好きな馬⑨ヤマカツマリリンが出走、これらを中心に馬券を組み立てたい。



予想レース

 京都11R ⑫⇒③④⑤⑦⑧  ウマタン5点。
⑫⇒③④⑤⑦⑧⇒③④⑤⑦⑧ 3レンタン20点
 
 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)



「牧場」(新ひだか町にて)

大和S・・・・・この一頭

2010-01-16 10:35:35 | スポーツ
 今週から通常の開催日程となっているが、追い切り日程は正月競馬の影響を受けているようだ。
 今週は、特に和田竜二騎手と安藤勝己騎手に注目したい。和田騎手は、600勝まであと2勝、安藤騎手は、1000勝まであと3勝。

 本日の京都メインは、4歳以上オープンの別定戦となっているが、収得賞金も3250万が2頭、あとは、3000万未満と小粒のメンバー。
 ここは、内枠で先手のとれる安藤勝己騎乗の②セレスハントを狙いたいところだが、絡んでくる馬もいてペースは早くなりそう、逃げ切れないことも考えて相手候補に。

 そこで、狙いは前走ギャラクシーSで粘り強く伸びて2着に食い込み、セレスハントに先着した岩田康誠騎乗の⑤ダノンカモンを軸にしたい。
 ダートレースで1着、3着、2着と好走、前走で右回りも克服し今回も大丈夫であろうとのこと。 京都の軽い馬場はいいかも!!

 相手は、前走で好走し、今回も好調教の⑩オーロマイスター、前走ギャラクシーS 4着の⑦トーホウドルチェなど。

 そのほか、①タマモナイスプレイ、⑧アドマイヤゴルゴを入れて勝負。



中山11R ニューイヤーSは、藤沢和雄厩舎でマイル得意の⑦レッドスパーダを狙いたい。



予想レース

 京都11R ⑤⇔②⑩、⑤⇒⑦①⑧  ウマタン7点。
 
 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)



「放牧馬見学」(社台スタリオンステーションにて)

今週の追っかけ馬(16・17)

2010-01-15 16:46:15 | スポーツ
 お正月競馬では、最終日に思わぬアクシデントが発生し、内田博幸騎手が出走できないことは残念である。
 一方、落馬負傷していた福永祐一騎手が、次週から復帰と・・・・・うれしいニュースもある。

 和田竜二騎手が600勝まであと2勝、安藤勝己騎手が1000勝まで、渡辺薫彦騎手が300勝まで、藤岡康太騎手が100勝まで、それぞれあと3勝とか。

[土曜日の追っかけ馬]
出走予定なし


[日曜日の追っかけ馬]
中山10R ④オリオンスターズが出走予定。
 未勝利を2着、2着、1着と3戦で卒業、500万下は、7着、6着とここまでの5戦すべてダート、6戦目は500万下1200m芝でいきなり勝利し、次の500万下、1000万下の芝1200mを連勝。1年以上の休養明けの昇級戦、1600万下1200m芝で3番人気に支持され、好位追走するも直線で伸びず0.7秒差の7着。
 今回はじめての中山遠征であるが、休養明け2戦目で松岡正海騎手を鞍上に迎え、1200m芝の持ちタイムも上位・・・・・・何とか3着以内にならないか。

 ここでは、好きな馬の1頭である⑨ヤマカツマリリンも出走。前回、1着になるも2着抜けで泣いてしまった。(笑)


京都10R ③アドマイヤスワットが出走予定。
 8ヶ月の休養明けのレース。前走は、GⅡの厳しいレースで1.5秒差の9着に敗退も、1000万下、1600万下を連勝しオープンで2着の実績がある。 
 今回、8ヶ月と長期休養明けであるが、力は上位でメンバーにもめぐまれ、何とか3着以内にならないか。
 

京都11R ⑫メイショウベルーガが出走予定。
 前走の愛知杯では、1番人気の支持を得て最後の直線で外から猛然と追い込むも、0.2秒差の3着。
 なお、1着馬も追っかけ馬のリトルアマポーラであったが、2着に想定外の馬が入り、3レンタンを逃したレースであった。
 さすがに今回は、強力メンバーが相手であるが、京都コース2-0-0-4、ハンデ戦の54kgの斤量、今期絶好調の池添謙一騎手が、大外から豪快に差してこないかと期待・・・・・連確保を。
 大外12番枠に確定、ゆったりと追走できて脚を溜め一気に爆発すれば・・・・。


京都12R ④マイティスト-ムが出走予定。
 1000万下に2回挑戦するも、1秒差7着、0.7秒差6着と時計を詰めてはいるが、昇級戦はいささか厳しい内容であった。4ヶ月休養による立て直し効果が出ることを期待したいが。
 今回、1F延長と京都競馬場の初物尽くしとなるが、吉とでることを・・・・・・願うも掲示板確保ならよし。(夫)


[日曜日の結果]
中山10R ④オリオンスターズ・・・・・4着
京都10R ③アドマイヤスワット・・・・7着
京都11R ⑫メイショウベルーガ・・・・1着
京都12R ④マイティスト-ム・・・・ 13着



「牧場」(新ひだか町にて)

風邪が入りそうで・・・・

2010-01-14 20:06:10 | 日記
 先日、風呂上りに薄着で遅くまでTV(競馬関連)に夢中になっていた。
どうやら湯冷めをしたようで身体が重い、風邪の一歩手前・・・・・・かな?


 昨年、退職前からその後1ヶ月間、風邪でダウンしたこともあり、今回は同じテツを踏まないよう“早く寝る・漢方薬を服用・身体を休める・暖かくする”など、早め早めの対策をとってきた。


 一昨夜から一段と寒さも厳しくなり、夜中に咳が少し出てきた・・・・これは、いよいよいけない

 本格的な風邪の症状が出てきたのか?・・・・・と。早速、掛かりつけのお医者さんに診てもらうことに、すると「今なら大丈夫、早めに薬を服用すれば・・・」と、うれしい言葉が返ってきた。


 家内は、今月から産休の方の後任として以前の職場に1年余り出かけるようになった。生活リズムを大きく変える必要もあり、かなり悩んだ結果出かけることに、何しろ3年ぶりの職場復帰で、新たに覚えることばかりの緊張の連続とか、風邪をうつさないよう気をつけないといけない。

 昨年の春から二人して、ゆったりと自由気ままな生活をしていたが、早寝早起きの昔の生活リズムに・・・・・・今週あたりから身体がやっと慣れてきたとか。
 

 こちらも同じような生活リズムに合わせ、身体の方も徐々に慣れてきたが、風邪が入りそう、早々に撤退願いたいと・・・・・・・思いながらブログに向かっている毎日


 外は雪が舞っている・・・・・積雪1cm程度かな。


 風邪薬が効いてきたのか、眠くなってきた・・・・・・・(夫)




「幼鳥の舞」

9頭落馬・・・・中山4R

2010-01-13 21:31:00 | スポーツ
 正月競馬の変則開催最終日(11日)、中山競馬場第4レース(3歳新馬戦ダート)において、史上最多の落馬事故発生。

 第4コーナー出口、先頭を走っていた三浦皇成騎乗の⑩ノボプロジェクトが左後肢を外に振り、左後ろにいた勝浦正樹騎乗の⑫フォルメンが進出しようとした矢先、右前肢と接触し大きくよろめき落馬。

 後続を走っていた⑨バルビゾンと④ライラックパンチがよけきれず落馬、さらに後続も次々と落馬し実に9頭もの馬が・・・・・・・ゾーとするような落馬事故。

 この事故で、ライラックパンチに騎乗していた内田博幸騎手は、左腕を骨折し5人の騎手が負傷でその後のレースで計28頭が乗り替わった。

 内田博幸騎手は、「すぐ戦列に戻ります」と腕を押さえての気丈な話しぶりだったとか。
 なお、全馬に異常はなかったようであるが、初めての出走レースで馬が慣れていなかったので、交わしきれなかったとのこと。
慣れていればジャンプして逃げることもできるとか。

 内田騎手は、昨年のJRAリーディングジョッキーであり、正月競馬も絶好のスタートダッシュを決めていたのだが・・・・・・・“好事魔多し”。1日も早く治して騎乗してもらいたい。

 また、加害馬に騎乗の三浦騎手は、騎乗停止4日間の採決がおりたが、「後ろであれだけの被害が出ているとは思わなかった。申し訳ありません。気をつけて乗れば良かった」と肩を落としていたとか・・・・・20歳になったばかりの若武者、気落ちしないで頑張ってほしい。


 中山11RフェアリーS、一押しの⑯テイラーバートンは、TV画面からもかなりの興奮状態でゲートに思うように入ってくれない。これは・・・・・負けるのでは?と不安がよぎる。
 大外枠から中団を追走、直線に入って最後の坂越えも馬群から抜け出さない。結局伏兵が突き抜け、0.2秒差の3着であった・・・・・・・残念、次回に期待

 京都競馬場では、武豊騎手の独壇場と朝から思いながら観戦するも、1着2回、2着3回、3着1回・・・・と振るわない。
 当日一番期待していた”淀短距離S”では、1.6倍で1番人気の⑥レディルージュ、最後の直線で前の馬をうまくさばききれず0.4秒差の3着。

 2着になった小牧太騎乗の⑪フライングアップルと⑥レディルージュのウマタン折り返し馬券をしっかりと買い込んでいる私・・・・・・がーん

 特に最近の武豊騎手の不調が気がかりである。(夫)



「牧場にて」(新ひだか町)

秋の日本一周・韓国クルーズ ~乗船記~ 最終章

2010-01-12 20:00:35 | 旅行
 本日のドレスコードは、“インフォーマル”、私たちには、最後のディナーとなる。17時前に5デッキ“フォーシーズン・ダイニングルーム”に出向くと、ドレスアップした皆さんが並んでいる。
 ダイニングルーム入口のアスカプラザで、カメラマンの注文に応じ最後の写真撮影を。

 最後尾に並びかけたところ、二日目のディナーでご一緒したご夫妻が、「探していましたよ、最後の夜なのでご一緒しましょう!!」と、思わぬ言葉をかけてもらいご一緒することに。

 すると、ご高齢のご夫妻とも同席になり、いろいろとお話をしていると、こちらの奥さんは、私たちの住んでいる街でお生まれになったとか、これも不思議なご縁である。

 最後のディナーにと声を掛けていただいた奥さんは、私たちの姓が旧姓で、こちらの奥さんは、私たちの住んでいる街のお生まれとは・・・・・・どちらもセレブな、紳士淑女のご夫妻。

 最後の夜、本当に楽しいひと時を過ごすことができ、忘れられない旅の思い出となった。お誘いいただいたご夫妻とは、その後お互いのブログを通して仲良くしていただいている。


 翌朝、金沢港入港。乗船客全員の検疫検査が、7時30分から各デッキ毎に行われた。
 このため、朝食を早めに済ませ、慌ただしくしていると、初日の夕食をご一緒し仲良しになった奥さんが部屋に訪ねて来られ、家内にプレゼントをいただくなど名残惜しい別れとなった。

 税関検査終了のアナウンス後、宅配便の荷物を部屋の外に出していよいよ下船である。

 不安一杯の船出、初めての長い船旅も無事終り、仲良くして、いただいた方々もでき本当に楽しい毎日であった。
 また、飛鳥Ⅱの各乗組員の優しさ、楽しい演出、いつも美味しいお料理にも感謝

汚くした部屋を何時も綺麗にしてくれた、“J”ありがとう






 本当に楽しい7日間でした!(咲・夫)











[飛鳥Ⅱの概要]

船内は、4デッキ:「診療所」
 
5デッキ:「フォーシーズン・ダイニングルーム(お食事)、レセプション(総合案内)、ピアノバー他」
 
6デッキ:「ハリウッドシアター、ギャラクシーラウンジ(エンタ-ティナーによるショウー、コンサート)、マージャンサロン、モンテカルロ(カジノコーナー)、クラブ2100、ライブラリー(図書)、フォトショップ、アスカコレクション(ショッピング)他」 

7~10デッキ:「客室(436室・全室海側)」 

11デッキ:「ビスタラウンジ(ティールーム)、パームコート(ティールーム)、リドガーデン(洋食、軽食)、リドカフェ(喫茶)、和室、コンピュータプラザ、シーホースプール他」
 
12デッキ:「グランドスパ(大浴場)、ウインブルドンコート(パドルテニス)、フィットネスセンター他」となっている。


船舶概要
   船籍:日本
   総トン数:50,142GT
   全長・全幅:241 m・29.6 m
   喫水:7.8 m
   航海速力:最高21ノット
   横揺れ防止装置:フィン・スタピライザー
   乗客数:800名
   乗組員数:約470名
   客室数:436室(全室海側)


フェアリーS(GⅢ)・・・・この一頭

2010-01-11 14:00:00 | スポーツ
 昨日のブログ予想(シンザン記念)は、久しぶりにハマリ・・・・・快勝。馬券もウインズの前日売り、当日のPATのウマタンをダブル的中でホクホク。
 その勢いで中山12R・京都12Rのウマレンと3レンタンを購入すると、中山の3レンタンをゲットし、“こいつは春から縁起がいいわいな!!”


 さて、中山11RフェアリーS(GⅢ)は、好位で競馬ができる⑯テイラーバートンを狙いたい・・・・・・中山1600m大外枠の不利を覆す器と見て。

 新馬戦を含めて3走すべてが、牡馬混合戦での成績で父ジャングルポケット譲りのセンスのよさがある。また、前走4着に抑えられたセレスロンディーは、昨日のシンザン記念で3着に好走しており、これから測ってもテイラーバートンを狙えるものと思う。


 相手は、前走の新馬戦ですごい勝ち方をした⑬アプリコットフィズ、マンハッタンカフェ産駒の勝負根性のある⑦ナリタブルースター、内枠で有利に展開できる②メジロオードリーなどを。

 穴で⑤ディアアレトゥーサを・・・・・半兄はセントライト記念の勝ち馬で中山得意のナカヤマフェスタである。調教の良かった⑧ロジフェローズも加えて。



 京都11Rは、⑥レディルージュで仕方ないので相手に穴馬を検討。



予想レース

 中山11R ⑯⇔⑬②⑦、⑯⇒⑤⑧  ウマタン8点。
 
 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)



「ワールド温泉牧場にて」(函館から車で70分)



秋の日本一周・韓国クルーズ ~乗船記~ そのⅣ

2010-01-10 19:55:31 | 旅行
 五日目、早朝に釜山港に入港するが、外国のため入港手続きなどが綿密に行われる模様。






 私たちのオプショナルツアーは、“釜山市内一日観光”で、龍宮寺・海雲台アクアリウム水族館・国際市場・釜山タワーなど。





 入港後、バスで約1時間以上移動し、龍宮寺に着くもあいにくの曇り空と前日の雨で階段などが濡れて、バスガイドの“P”さんも心配そうに“足元に気を付けてね。”と。
 龍宮寺中庭の“黄金の豚”の置物がまぶしい・・・・・何でも豚は縁起物とか。日本の寺院と似ているようで、どこか違っていた。










 水族館に移動し見学するも、日本の水族館を見ているためか、余り感動するものが、なかったのが正直なところ。
 
 120mもある釜山タワーから釜山の街を一望するも、天候不順のため折角の眺望もかすんで見える。
 昼食は、四人一組の席で日本のすき焼風の韓国料理を、韓国ビールも注文、見知らぬ方との話も即座に盛り上がる・・・・・・美味しかった。


 国際市場では、ガイドのPさんが、この場所は大変混雑しているので、この筋から移動しないよう買物など楽しんで・・・”路地に入ると迷うので、くれぐれもよろしくね・・・・“と説明、それぞれ、別れて買物に。

 あるお店で、朝鮮人参の中でも珍しい、高麗紅参液を求めた。バスの中でガイドさんから、国際市場では、値段交渉をして値切るようにとのアドバイスがあり、随分値切ったつもり。
 
 今では、毎日このエキスを飲んでいるが、その効能は

 お土産物を買い求め、夕方そろって飛鳥Ⅱへ・・・・・・ところが、ガイドのPさんと飛鳥Ⅱの乗組員で添乗員の女性が、“お一人まだ見えませんので、今しばらくお待ちください。”と。

 しかし、集合時間が過ぎても帰ってこないので、ガイドさんと添乗員が、心配しながら探すも・・・・・。

 20~30分後、一人の乗船客の男性が、道に迷ったとのことで、無事戻ってきたが、どうやら入ってはいけない路地に入ったらしい。
 ハプニングがあったものの、大事に至らず、良かったよかった。


 飛鳥Ⅱに帰って美味しい夕食の後、遠のく釜山港を眺めに7デッキに出て行くと、またまた、初日の夕食でご一緒した奥さんと出会い、奥さんも家内も驚きながらしばらく立ち話。


 六日目、金沢を目指したクルージングが、翌朝まで。
 朝食を終えて暫くすると、“只今、隠岐諸島が、左舷にはっきりと見えてきました。10時頃には、島前を左舷に島後を右舷に見ながらのクルージング”との船内放送。

 11デッキのビスタラウンジにおいて、コーヒーを飲みながら、隠岐島前と島後の間を船はゆったりと航行するので、クルージングを満喫することができた。






 
 時間もたっぷりあるようで、鳥取砂丘では、4~5Kmまで近寄るサービスに、海上から臨む砂丘も珍しい。



 さて、いつも美味しく戴いた食事は、次のような献立であった。航海中一度も同じ献立はないとのこと。

[ある日の朝食献立]
 小鉢物   鎌倉卸し

 煮物    大豆五目煮

 焼物    のどぐろ開き干し火取り
             椎茸昆布煮

 汁物    大根、揚げの味噌汁

   御飯  お粥  とんぶり粥

   香の物  焼き海苔

   納豆  温泉玉子



[ある日の夕食献立]
 食前酒   あらごし梅酒 (梅の宿酒造)

  前菜   鱧寿司、もろこし真丈揚げ
       鳴門金時芋蜜煮、酢取茗荷
        鮎うるか焼き

  小蓋物  蛸和風マリネ、キーウイ卸し酢

  造里   すずき、赤貝
        お造り盛り合わせ
          穂紫蘇、紅立

 強肴    鴨ロース柿ピューレ煮
        サラダ仕立て
       葉セロリ、蕎麦の芽
        豆乳ドレッシング

  酢の物  鱧、有りの水
        黄パプリカ土佐まぶし
 
煮物    芋、蛸、南瓜
         炊き合わせ
        人参、おくら
 
お食事   鯛煮麺
        小豆島産素麺、錦糸
       鯛茶漬け
        あたり胡麻、刻み大葉

      香の物

 甘味物   フルーツトマト味醂煮
        トマトのそるべ
         新生姜蜜煮、ペパーミント

 
 ご馳走さまでした(咲・夫)




シンンザン記念(GⅢ)・・・・この一頭

2010-01-10 11:50:00 | スポーツ
 三日間開催の初日、いつものウインズに午後から出向き、気合を入れていた京都5R④メイショウサバトからの馬券を握り締め応援するも。

 メイショウサバト騎乗の田嶋翔騎手、スタートから先手をとるものと思っていたが、遠慮がちなレース振りで中団に控えてしまった。
 もっと、積極的に行けよ・・・・・・と心の中で叫ぶも、中団のまま順位を二つ上げた0.8秒差の8着にがっかり

 このレースの終了した頃、「今日はどうですか。今年もよろしく・・・・・・。」とYaさんがやってきたので、コーヒーを飲みながらメインレースまで観戦。
 結果は、良くなかったですね・・・・・二人とも。


 さて、シンザン記念(GⅢ)は1勝馬が多いメンバー、その中で前走朝日杯FSに出走し強敵であったローズキングダムの0.6秒差4着と大健闘した④ガルボを狙ってみたい。父マンハッタンカフェは、京都競馬場芝2-0-0-0でそのうちの1勝は菊花賞。

「ようやくトモがパンとして、出来はさらに上昇している感じ」と清水英克調教師の弁。広いコースで坂の下りを利用して、今開催調子の出ている池添謙一騎手が、大外から差し切るとみた。

 相手は、⑥メイショウカンパク、⑦シャイン、②ピサノユリシーズ、⑬カネトシディオスなど。
 また、穴馬として、調教時計採点 8点(競馬エイト)の⑧レトも加える。

 前走の朝日杯FSでガルボの後塵を拝した⑨キョウエイアシュラがきたら・・・・ゴメン。


 中山11Rは、昨日JRA通算1400勝を達成した田中勝春が騎乗する追っかけ馬“⑪ヒシカツリーダー”から数点買ってみたい。


予想レース

 京都11R ④⇔⑥⑦、④⇒②⑧⑬  ウマタン7点。
 
 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)



「ディープインパクト」(社台スタリオンステーションにて)



秋の日本一周・韓国クルーズ ~乗船記~ そのⅢ

2010-01-09 20:22:40 | 旅行
 私たちも席に案内されるが、その席は、一段高い場所の10人掛けのテーブル、右隣のご夫妻・・・・・タキシードと華やかなイブニングドレス、私の左隣も同じ、お向かいのご夫妻は、ご主人がパイロット風な方、“何か場違いのところにいるみたい”“場所変わろうか”とは、家内の弁。





 フルコースは、シェフお任せを注文する。飲み物は、生ビールを左隣の方も同じく生ビール・・・・・・・良かった!!
 その他の方は、ワインとか見たこともないお酒を注文されている。話される内容は、世界一周の話、飛鳥と飛鳥Ⅱの話、こちらは、ひたすら聞き役である。
 パイロット風な方は、ご夫妻で世界一周を三回したとか・・・・・・・すごい
一番良かったのは、アマゾンの奥地まで船が入ったとの話。


 食事が進むうちに、緊張も解けて少しずつ話をするようになった。すると、左隣の方とも仲良く話すうちにその奥さんの旧姓が、何と私たちの姓と同じであるとのこと。

 物凄い数の乗船客なのに、ディナーにそのような方とご一緒とは、不思議なご縁である。
 その後、このご夫妻とは、翌日のオプショナルツアーもご一緒で、写真を撮りあったりして、随分仲良くしていただいた。


 フォーマルによる食事も終わり、例によって船内を散策、イベントを楽しんでいる方々、ライブラリーでゆっくりしている方々、カジノ(日本国籍の船だからお金は掛けられない)で楽しんでいる方々など過ごし方もいろいろ。





 ほろ酔い気分で部屋に帰りホットしていると、家内は、12デッキの大浴場に出かけた。暫くすると素晴らしいお風呂で、とても口では言えないと驚いて帰ってきた。

 私は、その夜お酒に酔っており部屋のバスルームを使い、翌日から、お酒を控えめにして大浴場通い・・・・・・・・夜の大海原、遠くに点々と漁船の明かりを眺めて気持ちいい






 三日目の早朝、最初の寄港地“種子島西之表港”に入港、朝食を済ませて“屋久島1日観光(山コース)”に出発。

 西之表港からジェットフォイルで、片道約50分の屋久島安房港に移動、そこから、バスに乗り紀元杉の観察やヤクスギランド散策へ。
 屋久島では、昨夜お知り合いになったご夫妻とご一緒で、雨にも会わず気持ちの良い一日を過ごすことが出来た。

 ヤクスギランドは、起伏のある30~40分程度の散策コース、様々な種類の苔、いろいろの年代の屋久杉、珍しい木、植物の群落を観察。
 また、紀元杉を見ることができ圧巻であった・・・・・・・感動の連続





 なお、縄文杉は、徒歩で往復10時間コースらしい。さすがに簡単には、見ることが出来ないようである。

 昼食には、屋久島の郷土料理を戴いたが、な・・何とトビウオをぶつ切りにした“姿揚げ“。羽までバリバリと食べてくださいとのこと、鹿肉のタタキも・・・・・・・初めての体験。

 夕方、17時前に飛鳥Ⅱに帰り、大急ぎで着替えて1回目の夕食、食事は毎回メニューが変わり・・・・・・・大満足。
 その後、フォトショップにてヤクスギランドなどの写真を注文、その夜、出来上がった写真を眺めうまく撮れたと安心。
 
 四日目、早朝に佐世保港に入港、米軍と自衛隊のある港町で自衛艦が数隻見えるので、望遠で撮影。こちらでも岸壁で趣向をこらした歓迎セレモニーがあり7デッキから眺めて感激する。
 後日、ここの護衛艦が韓国船と関門海峡で衝突のニュースがあった。





 本日の私たちのオプショナルツアーは、午後のコース“九十九島遊覧”なので、11デッキでティータイムを・・・・・ゆったりとした時間が流れる。
 “九十九島遊覧”のため、観光バスに乗り込み西海パールリゾートへ移動、パールクイーン号という帆船に乗り込み、九十九島を船上から眺めるが、これがまたすばらしい。





 島の数は、九十九どころか二百八とのこと、下船後、海キララ(水族館)に入館し見慣れない海の生き物を観察。
 最後にバスで展開峰に移動し、九十九島を展望し飛鳥Ⅱへ・・・・・・帰った。

 明日は、いよいよ韓国釜山港へ、佐世保を離れる頃からひどい雨になった。(咲・夫)


京都 新春S・・・・この一頭

2010-01-09 09:43:10 | スポーツ
 本日のレースで是非馬券を買いたい馬、京都5R④メイショウサバト。内枠を引き当て、スーと好位に取り付き内回りの利と距離短縮で未勝利を脱出できるとみたが・・・・・・どうか。
 ハイレベルの難解なレースであるが、見ごたえがあるレース・・・・・小島貞博厩舎頑張れ


 さて、京都メインの新春S(4歳以上1600万下・ハンデ)は、前走6ヶ月半の休養明け、1番人気のリーチコンセンサスの猛追をクビ差凌いだ⑪バンガロールを狙いたい。
 佐々木晶三調教師も「先々まで期待しているし、昇級戦でも楽しみ」とのコメント。
 京都コース芝1400mの持ちタイムも出走馬中2番目であり、今回の調教も6F80.0  3F37.2  1F11.7と好時計を叩いている。


 相手は、京都コース芝1400mの持ちタイム1番の⑧サワヤカラスカル、ダート・芝を問わず走るブライアンタイムズ産駒で昇級戦の⑮ロードバリオス、京都コース3-2-0-1ながら1400mが初の距離である⑥ダンツホウティを。

 穴馬として逃げ残りもある昇級戦の②オースミスパーク、京都コース1-2-0-3の⑬ゲイルあたりを。
 なお、⑦ランチボックスは、京都コース0-0-2-6と相性がよくないと見てパス。


 中山メインの招福S(4歳以上1600万下・ハンデ)は、③ロッソトウショウ、⑥フレンチノワール、⑪エアマックール、⑬コロナグラフ、⑯デンコウヤマトなどの組み合わせを検討。

 その結果、フレンチデュピティ産駒で中山コース3-1-0-2の⑥フレンチノワール及びクロフネ産駒で斤量も55kgと軽量の⑯デンコウヤマトの二頭からのウマタンフォーメーションで勝負。


予想レース

 京都11R ⑪ ⇔ ⑧⑮⑥  ⑧ ⇒ ②⑬  ウマタン8点。

中山11R ⑯⑥ ⇒ ③⑥⑪⑬⑯   ウマタン8点。
 
 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)





今週の追っかけ馬(1/9,10,11)

2010-01-08 22:17:46 | スポーツ
 今週は、三日間開催の正月競馬と言うことで、“迎春”“新春”“初春”などの冠の特別レースが組まれている。
 新年早々のいい流れを受けて、今週も・・・・・・・・頑張って行こう


[土曜日の追っかけ馬]
京都12R ⑧フロムスクラッチが出走予定。
 前走は、牝馬限定の1200mダート戦4ヶ月の休養明け、3番人気ながらしぶとく逃げて勝利し、2着に入ったマヤフィオーレとのウマタンを頂いた。
 今回は、混合の1000万下1200mダートの昇級戦となる。降級前に1000万下を2走しているが、13着、7着と分が悪い。

 京都コース0-1-1-2であり、今回のメンバー中、京都1200mダートの持ちタイムが最下位であることも気がかりであり、前に行きたがる同型との兼ね合いもあり、かなり厳しいと思われる。
 掲示板確保なら良し・・・・・・としたい。
 
 ところが、夕方の専門紙の調教欄をみたら、6F81.4 3F37.7 1F12.3 といい感じで上がっている・・・・・ひょっとしたら、ひょっとするかも!!


[土曜日結果]
京都12R ⑧フロムスクラッチ・・・・・15着



[日曜日の追っかけ馬]
中山11R ⑪ヒシカツリーダーが出走予定。
 前走の成績は、後方追走のまま伸びず5番人気ながら、最下位の13着であったが、“ジャニュアリーS”の昨年の勝ち馬でもあり、反撃を期待したい。
 1800mダート辺りが得意ながら、1200mダートで2勝、しかも中山競馬場での勝利。
 今回も強豪相手に、大外からキッチリ差して・・・・・・・・連確保を期待。勝春さん頼みますよ

 5日の京都最終レースで、小島貞博厩舎の14番人気エリモサリュートが逃げ切って初勝利。小島貞博厩舎の2勝目は・・・・・・・ヒシカツリーダーで!!(夫)


[日曜日結果]
中山11R ⑪ヒシカツリーダー・・・・・・11着



「ノーザンホースパークにて」(苫小牧市美沢)