咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

伊達政宗と真田信繁(幸村)

2010-01-08 22:17:30 | レビュー
 6日夜、戦国武将伊達政宗と真田幸村の物語の一端が、NHK歴史秘話ヒストリアで放映されると分かり、歴史好きの娘に連絡。

 「ありがとう必ず見ます。」とメールで返信があった。

 仙台藩62万石の礎を築いた伊達政宗、子供たちが中学生と小学生の頃、青葉城址など政宗ゆかりの地を旅したことがある。
 娘は、取り分け政宗が大好きで、この時の旅は、相当興味深く新鮮であったようである。今では右目の不自由なチワワに「政宗」と名づけている。






 伊達政宗は、幼い時病(天然痘)で片目を失明し、そのハンデを独眼竜政宗として見事に乗り越え、漆黒の鎧兜で身を包み黒の軍団として名を馳せ東北一の大々名となり、70歳で没している。

 一方、真田信繁(幸村)は、父昌幸と関が原の戦いで信州上田城に立てこもり、徳川秀忠軍と一戦を交え勝利したが、西軍が破れ親子とも紀州九度山に幽閉された。
 14年後、大阪冬の陣及び夏の陣で、真田信繁(幸村)は、赤い血の色、死を覚悟した赤一色の鎧兜に身を包み、赤の軍団として徳川家康をあと一歩のところまで追い詰め、さすがの家康も死を覚悟した。その4年前に父昌幸は、徳川ともう一戦交えたいとの野望を持ちながら亡くなっており、次男信繁(幸村)が父親譲りの戦いをし、戦後“日本一の兵”と謳われた。


「伊達政宗のシンボルともいえる、漆黒の鎧・・・・それは、政宗の乱世を”生き抜く”壮絶な決意の証。」「信州の小大名の次男として生まれた真田幸村。大坂冬の陣。幸村は最前線の砦・真田丸を拠点に徳川軍に圧勝」「猛然と襲いかかる政宗の黒い軍団!猛攻に耐え、機をとらえて一気に反撃する幸村の赤い軍勢」(出展:NHKHP)




「伊達政宗肖像画」(肖像画には、目を入れるようにと・・・政宗)



「真田信繁(幸村)肖像画」
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)



 伊達軍と真田軍は、大阪夏の陣で激突するが、双方が武将として信頼できるものと分かり、夏の陣のさなか、死を覚悟している信繁(幸村)は、娘を政宗に託す。後に有力な家来である“片倉小十郎”の妻となる。

 また、戦後各地の大名が、“日本一の兵 信繁(幸村)”の娘をもらいたいとの話もある。


 正月早々、親子で好きな戦国武将の歴史の一端を放映され、満足・・・・満足でした。


 見終わった娘から、「真田もよかったね。今度こちらに来たら、真田幸村終焉の地“安居神社”に行きやしょう。」と、メールが来ていた。(夫)


秋の日本一周・韓国クルーズ ~乗船記~ そのⅡ

2010-01-08 22:17:19 | 旅行
 私たちが客室に入って、しばらくすると各デッキ担当の女性が、“こちらのお部屋の担当です”と言いながら、宅急便で送っていた荷物を運んでくれた。
 この部屋に7日間も滞在するから、自宅のようにこの引き出しは、○○を、こちらには、△△をと・・・・・荷物を各引き出しに納めた。

 夕食は、5デッキのフォーシーズン・ダイニングルームで、1回目17時30分~19時15分、 2回目19時45分~21時30分。
私たちは、1回目で10分前くらいに出向くとスタッフが席まで案内してくれた。
 一組のご年配のご夫婦と同席となる。

 和食料理が少しずつ運ばれてくるまでのわずかな時間であったが、お隣の奥さんが、“耳が少し不自由だから、知らない顔をするかもしれないが、ごめんなさいね”と家内に言われ、こちらからは、余り話しかけない方がいいのかなと思ったようである。

 ところが、私がいろいろと話しかけるものだから、その奥さんも少しずつ話をされた。その日の夕食も大変美味しい料理で、見知らぬご夫妻と同席しながらも楽しい時間を過ごすことができた。

 食事を終え船内をあちらこちらと散策していると、フォトショップの前の壁に乗船時の記念写真が飾ってあり、私たちの写真を見つけ・・・・・・購入。
 乗船証(IDカード)を提示し下船時に清算とのこと。






 部屋に帰るとベッドメイキングされたベッド上に船内新聞(アスカデイリー)が、二部置いてあり、翌日の“食事やドレスコード、イベントなどのクルーズ中のスケジュール”が記載されており非常に便利である。

 部屋の方は、一日に数回掃除、ベッドメイキング、タオル交換など大変行き届いており、その内、担当の女性の名前は、“J”と言ってフィリピン出身と分かる。
 「おはようございます、Kさん」と名前を呼んでくれたので、「おはよう、J」と返し直ぐに仲良しに。





 気持ちのよい朝を迎え6時00分起床、昨夜神戸港を出港し明朝まで種子島方面へのクルージング。

 早速、バルコニーに出て見ると、気持ちの良い風に海の香りが漂って、瀬戸内海をゆったりと・・・・・・航行。


 朝食は、11デッキの洋食と5デッキの和食が選択できるので、和食に行くと既に多くの乗船客が、眺めの良い席に着いている。
 和食は、二種類のお粥、ご飯が選べ、お粥をよく食べた。おかずも毎食違っておいしいが、海苔、納豆、温泉卵は定番。

 朝食後、11デッキのビスタラウンジで、コーヒーを飲みながら、記念写真をパチリとそして、船首に出て朝の爽やかな風を受けながら、乗船客の皆さんと雑談を。





 同じく11デッキのパームコートに戻り、果物を食べていると夕食でご一緒した奥さんに出会い、しばらくいろいろと話に花が咲いた。
 このご夫妻とは、その後の航海中、あちらこちらで出会い、“800名近くいる乗船客の中で何度も出会うことは珍しいことよ“と言われる。





 10時00分から、救命胴衣を着けて、避難訓練があった。非難用ボートは、エンジン付き。飲料水・非常食・医療薬・信号弾・無線など完備で、150人乗りらしい。クルーが4名乗船とか。

 午後から、元NHKアナウンサー、宮川泰夫さんの講演会。
 ”のど自慢”の裏話を聞き、出場者の中には色々な訳ありの人もいて、涙の出る感動の裏話についつい聞き入った。
 今回、初めて聞く内容ばかりで、さすがプロのお話は聞く人の心を掴む話上手である。

 ゆったりとした二日目もいよいよ“ドレスコード・・・・・フォーマル”の時間である。とても緊張する中、家内とともにドレッシーに、5デッキのフォーシーズン・ダイニングルームのディナーに向かうエレベーターに、な・・何と、皆さん素敵な衣装で身を包み、ゆったりと楽しそう(咲・夫)


秋の日本一周・韓国クルーズ ~乗船記~ そのⅠ

2010-01-07 21:33:15 | 旅行
 多くの方から「飛鳥Ⅱはどうでした」と聞かれるので、改めて乗船記を数回に分けて掲載

 2009年9月23日17時00分、横浜を出港した“飛鳥Ⅱ”、 翌24日15時30分神戸港に入港、神戸からの乗船客を乗せ、種子島、佐世保、釜山、金沢、佐渡、小樽、青森、横浜、神戸へ14泊15日の“秋の日本一周・韓国クルーズ”。

 私たちは、9月24日16時00分 神戸港で乗船受付を終えて、金沢港までの6泊7日の船旅。






 究極の旅は、豪華客船による船旅であると聞いていたが、“飛鳥Ⅱ”のクルージングについて、テレビや新聞報道などで見るにつれ、一度は乗ってみたいと思うようになった。

 一昨年秋、ある港に飛鳥Ⅱが入港するとの情報を得て、早速、家内が見学に行って写真を撮ってきた。“ものすごく大きな船で、まさに洋上のホテルだね”“素敵な船で、益々、乗船したくなった”と。

 年も改まった、2009年2月中旬、某デパートの会員向けのお知らせに“飛鳥Ⅱ”による数種類のクルージング情報があり、そこから“秋の日本一周・韓国クルーズ”を選び、早速乗船申込先のJTBロイヤルロード銀座にお願いした。

 
 客室クラスが、Sロイヤルスイート、Aアスカスイート、Cスイート、D,Eバルコニー、F,Kステートとあり、中堅クラスでバルコニー付きのDを予約できた。後日、手続きの違いで、Eに変更された。

 後ほど分かったことであるが、E8135号室は、船尾に近くバルコニーの広さが、通常の倍近くあり、快適な船上生活ができた。


 半年も先の船旅であるが、この時期で既に客室は、ほとんど満室、辛うじて予約でき、“飛鳥Ⅱ”の人気の高さを改めて知った。

 乗船日が近づくに連れて、旅行会社(JTB)から様々な資料が送られてくるので、目を通すうちに少しずつ準備をするようになってきた。
 
 何しろ、日中用のカジュアルウェア、ドレスコードに合わせた衣装他、アクセサリー、靴(用途別)、靴下、寝まき、下着、雨具、小物入れ他、化粧品、電気カミソリ、常備薬、寄港地ガイドブック、カメラ類、携帯電話、各種充電器、交換用電池、送られてきた書類など、準備するものが多数あり、漏れのないようにしなくては・・・・・。

 飛鳥Ⅱへ持ち込む荷物の宅配は、ヤマト運輸が契約先とのこと、自宅から船まで、船から自宅まで、沢山の荷物を送り込むことができて大変助かった・・・・・・・ご年配の方々が、船旅を好まれる理由の一つかな。なお、宅配便経費は別途精算。

 船内では、17時00分以降、ドレスコードが決められており7日間のうち、フォーマルが1日、インフォーマルが1日、残りがカジュアルである。
このドレスコードが一番の心配のタネであった。
 
 特にフォーマル、“男性はタキシード、ダークスーツなど”“女性はイブニングドレス、カクテルドレス、ドレッシーなスーツ”とある。実のところ、タキシードがないので、問い合わせたところ、濃紺のスーツにポケットチーフでOKとのこと・・・・少し安心!!






 そのようなことを思いながら、いよいよ、出発の日。
 乗船場所の神戸港中突堤旅客ターミナル(神戸メリケンオリエンタルホテル)に、15時00分前に行くと、徐々に乗船客の皆さんが集まって来た。







 外が賑やかになった、遠くから飛鳥Ⅱが神戸港にゆっくりと入港している。早速、望遠レンズで何枚かの写真を撮る。この写真が、後日、フォトブックの表紙を飾ることに。
 横浜港からの乗船客が、各デッキに出てこちらを見ながら手を振っているのが、徐々に大きくなって来るにつれ、“へー!!こんなにも大きな船に乗るのか”となんとも言えない気持ちになった。


 16時00分頃から、旅行会社別の受付が終わり、乗船時にパスポートを預け船内で携行する“乗船証(IDカード)”が配付されいよいよタラップに・・・・・・・・とそこで、乗船前の記念撮影!!
 出港時間は、23時00分である。(咲・夫)


藤井財務相が辞意

2010-01-07 20:33:29 | 報道・ニュース
 “5日、健康問題を理由に藤井裕久財務相が辞任する意向を固めた”との報道が流れた。鳩山首相は医師の最終判断を見てからとのことであるが、容認せざるを得ないとの結論。


 6日夜、首相は後任の財務相に菅副総理を充てる人事を発表し、菅氏が兼ねていた国家戦略相は、仙谷行政刷新相が兼務。



(出展:産経新聞HP)


 現政権下の閣僚の中で、唯一筋目を通しキチンとした判断ができる大臣と期待をしていたが極めて残念。

 決断ができない首相、イエスマンで固め、権力の集中に固辞する某幹事長との狭間で嫌気が差したとの憶測も流れている。


 財務相就任後、この3ヶ月間という限られたなかで、平成21年度第2次補正予算案及び平成22度予算案を編成できた功績は大きいと思う。

 “藤井氏は閣内でも数少ない財政再建論者として知られる。当初予算案は過去最大の92兆円超に膨張したが、新規国債発行額を44兆円台に抑えるなど、ほぼ政府目標に沿った形に収めさせた“(出典:産経新聞抜粋1/6)

 首相にとっては、頼りにしていた大臣でもあり、18日召集の通常国会での予算審議も控えそのショックは計り知れないものと思われる。


 もはや権力の二重構造となり、影の総理と揶揄されている某幹事長、中国共産党の一党支配、北朝鮮のような支配体制を目論んでいるようにも勘ぐりたくなる最近の言動に危険な匂いがする・・・・・・・・間違いならいいが

 いずれにしても惜しい方が、辞意を表明されたものと思う。(夫)



正月競馬・・・・結果

2010-01-06 21:42:34 | スポーツ
 寒風吹きつける中、正月気分のウインズへ出向いた。さすがにお客さんも多く、満員状態であった。
 家を出る前に京都1R、2Rを1着、3着に二頭、2着に五頭を入れた3レンタンフォーメーション各10点をPATに仕掛けておいた。

 いつものウインズには、2R前に到着。1着に二頭、2着に六頭、3着に四頭の3レンタンフォーメーション24点を購入し、席について観戦すると武幸四郎騎乗の穴人気の馬が逃げて武豊騎乗の1番人気の馬がゴール前で差した。ここで、武兄弟のワンツー
 3番手は、和田竜二騎乗の一押しの馬が直線の馬群の中から何とか3着に届き、3レンタンをゲットし幸先よいスタート。
 よく見ると出掛けに仕込んでおいた3レンタンフォーメーションも当たっている。


 続いて、3レースの3レンタンも同じようなフォーメーションをゲット。その前後、家族連れでよく行く“寿司屋の大将”が来て一緒に観戦。


 年末に娘夫妻、息子夫妻を連れて食べに行った際、火曜日(5日の金杯)は、定休日なので一緒に競馬観戦を・・・・・・・と約束していた。


 4Rを二人とも購入するが、もう少しのところでバツ。5Rを見(ケン)して昼食を食べながら、二人で時間を掛けて「中山・京都金杯」を検討。

 
京都6R新馬戦の3レンタンフォーメーション24点を購入すると、2着に人気薄が来てうまくはまり・・・・・これをゲット。パドック気配の良かった1着馬は、競馬新聞にも印が少なくかなり付くのではと期待するも、1番人気、6番人気、2番人気の決着!!

 昼下がりまでにかなりプラスであったので、少し大きく張って行くとこれが裏目に出て、3着候補が4着とか、5着以下になる始末。ウマレンを買うと相手抜けと悪循環になった。

 前夜から検討していた10Rの万葉Sに向かう。これはという馬三頭を選び、これを1着、2着、3着に入れて、2着に穴馬三頭の3レンタンフォーメーション24点を購入。三頭選んだ馬で決まるが、安い配当・・・・・三頭ボックスだったと反省。

 大将は、所要のため8R前に金杯をしっかり買い込んで帰ることに・・・・・・お疲れさんでした。

 今日は調子が良いので、双方の金杯は前夜から検討していた馬券を中心に買い、新聞片手に中山金杯の観戦。
 1コーナー手前で外から⑮サニーサンデーが先手を奪い、⑨トウショウウェイヴは2、3番手。④アクシオンは中団。一押しの⑧ヒカルカザブエは後方を追走。

 4コーナーを回るとサニーサンデーをめがけ好位から中団グループの馬が殺到し、直線の坂では7~8頭にチャンスがある大激戦となった。
狙い馬のヒカルカザブエは、インを突くも前が空かない、アクシオンは、トウショウウェイヴの横がうまく空きあっという間に突き抜ける。
 1着から5着までが同タイム、インが空かなく7着に敗れたヒカルカザブエは、0.2秒差で無念。


次いで、京都金杯の観戦。
 スタートと同時に一押しの⑫マイネルファルケは、押しながら先頭を伺うが同オーナーの⑮マイネルレーニアが、押っ付けながら出て行き先頭を奪う。2番手にマイネルファルケ、3番手はドラゴンファングらが続き先団は縦長に並んだ。

 直線入り口で、マイネルファルケが先頭に躍り出て直線に向く、前走同様このまま押し切るかと思われたが、中団馬群からレインダンスとライブコンサートが襲い掛かる。さらに外からはスマートギアが凄い脚で猛然と迫る。ゴール前、残り10mぐらいでライブコンサートがマイネルファルケを差し切った。以下は接戦で、大外から伸びたスマートギアが際どく2着。3着はしぶとく伸びたレインダンス。
 結局、期待のマイネルファルケは、0.2秒差の5着であった。

 金杯をゲットできなかったことで、がっかりしながらも何とか正月競馬をプラス回収で家路に。
 なお、12Rを少々購入するもとんでもない結果。

 大将・・・・・どうでしたか(夫)




「神楽・・恵比寿」

中山・京都金杯・・・・・この一頭

2010-01-05 09:25:30 | スポーツ
[中山金杯]
 万葉Sを回避しこちらを選択、鞍上に中山を知り尽くしている横山典弘騎手を向かえ、ここの成績次第で春の天皇賞に行くであろう、追っかけ馬の⑧ヒカルカザブエを狙いたい。

 未勝利から準オープンの1600万下までの4連勝で、重賞の一つや二つは取る勢いであったが、前走久々のアルゼンチン共和国杯で3着と力のあるところを見せている。

 相手は、前走の鳴尾記念でイコピコやスマートギアを抑えて、上がり33.1秒で差しきった④アクシオン、前走の福島記念で、道中2番手から直線抜け出したサニーサンデー(今回は斤量が3kg増の54kg)を。

 そのほか、⑤ゴールデンダリア、⑭デルフォイ、⑯レオマイスター、⑨トウショウウェイブを狙いたい。


[京都金杯]
 前走のマイルCS(GⅠ)をスタートよく、直ぐに先頭に立ち自分のペースで逃げて、最後の直線で秋の天皇賞馬カンパニーに差されるも、14番人気をあざ笑うかのように2着に逃げ残り、おかげでウマレンをいただいた⑫マイネルファルケを狙いたい。

 前走に比べたらメンバーも手薄になる反面、同型との兼ね合いが気がかり、また前走13番枠、今回12番枠とまたしても外よりの枠番と不安な面も多々あるが、和田竜二騎手が、何が何でも先手を奪ってマイペースの逃げに持ち込みたいとの意気込み・・・・・・これは狙いたいね。

 相手は、追い込み脚質の⑤スマートギア、前走32.8秒、5走前には32.2秒の上がり・・・・・届くとみる。
 さらに追っかけ馬⑨アーリーロブストを3番手に、武兄弟のワンツーも考慮

 そのほか、京都1600m芝外の持ちタイム一番の⑯フィールドベアーを、さらに ⑬タマモサポート、⑦ライブコンサート、⑭ドラゴンファングなど手広く行きたい。


予想レース

 中山11R ④⑧⑮  ⑧-⑤⑭⑯⑨  ウマレン7点。

        
 京都11R ⑤⑨⑫  ウマタン6点
      及び ⑫-⑯⑬⑦⑭ ウマレン4点


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)



「ばんば・・調教風景」(帯広競馬場にて)

今週の追っかけ馬(5日)

2010-01-04 22:00:01 | スポーツ
 スリーロールスを応援していた有馬記念は、2周目向こう正面で悪夢をみることになってしまった。
 新年を迎え新たな気持ちで、楽しい競馬観戦となるよう、今年も金杯から有馬記念まで、研究・検討に没頭したい。
 お正月の変則開催のご祝儀競馬、穴馬の好走にも期待しつつ観戦


[1月5日の追っかけ馬]

中山11R ⑧ヒカルカザブエが出走予定。
 前走アルゼンチン共和国杯で3着、前走3番人気で中山金杯出走予定のトウショウウェイブと前走2番人気で京都金杯の有力馬スマートギアに先着、前々走の天皇賞(春)は0.8秒差の7着、3走前は、阪神大賞典で2着と力のあるところを見せている。

 未勝利戦から準オープン卒業までは、あっという間で父ジャングルポケット、母は未勝利で引退も母の父サンデーサイレンなどの血脈なのか。

 中山コースは、初めてながら横山典弘騎手を鞍上に、巧みな手綱捌きで連確保を期待。



京都11R ⑨アーリーロブストが出走予定。
 1600mから2000mあたりが得意と思われるが、ここ2走の大敗(力んで走り)が気がかりである。しかし、京都コース1-3-0-1と得意としており、3走前の京都スワンSで2着の実績。

 ここでは3着以内確保を期待したい。そして「今回は体も増えていて気配は悪くないんだが」と本田優調教師のうれしいコメントもある。

 一方、スポーツ紙に第1回京都競馬場の傾向 “正月競馬は逃げ、先行が有利” の文字が踊り、アーリーロブストには心強いメッセージ(夫)



「フサイチコンコルド」(ノーザンホースパーク にて)

[5日の結果] 
 中山11R ⑧ヒカルカザブエ・・・・・・0.2秒差の7着

 京都11R ⑨アーリーロブスト・・・・・0.4秒差の8着

日常の二人暮らしに

2010-01-03 23:03:03 | 日記
 年末から、二組の夫婦が久しぶりに我が家に帰り、賑やかな年末年始であったけれど、元旦と二日に夫々が帰って行き、夫婦二人の生活に戻った。

 小雪混じりのなか娘夫婦を駅まで送っていくと、さすがに元旦からの移動も少なく高速バスも予定どおりに運行。
 年末年始にかけて、各地の高速道路上における自動車事故の暗いニュース、無事に帰り着くことを願っていた。

 娘夫婦から、“地元の美味しい空気を吸って、母の手料理を堪能しました” “また、こちらにも来てね”とメールが。


 息子夫婦も“煮物を普段あまり食べないから一杯食べたよ”と。


 ほんのこれだけの一言に喜びを感じながら、“帰って来たら何を食べさせようか、あれも、これも”と、家内は一生懸命。


 台所に娘と息子の嫁はん、それに家内の三人が並んで料理教室を・・・・・・・・和気藹々と話も弾んでいる光景もいいもの。

 男たちは、静かに料理が並ぶのをただ待っている。(笑)


 このちょっとした団欒で、正月明けからの仕事や家事に元気がでるものと信じている。







 また、帰ってらっしゃい   (咲・夫)


初詣と年賀状

2010-01-02 18:14:32 | 日記
 年が改まると夕方につけて例年のとおり初詣に出かけた。
 大晦日からの降雪も数センチ、神社の駐車場から境内まで足元の悪い中、初詣に行き交う沢山の人に混じって、今年一年家族の健康を祈願しました。
 
 おみくじに絵馬と、いつものコースを一通り終え、立ち並ぶ露店の前で足を止めてイカ焼きを求め、駐車場へ。

 雪もチラつく寒い中、お正月の風物詩でいつまでも初詣の列は絶えない、 本当に寒い。


 年賀状の配達も雪のためか、例年よりも随分と遅く配達された一枚一枚を丁寧にみると、懐かしい方々との思い出が走馬灯のように蘇ってくる。

 若かったあの頃、何かに夢中であった頃、楽しかった学生時代、仕事に就いてお世話なった頃、ビデオカメラに夢中で厳しく指導を得た頃   

 年に一度のいい便りですね!! ”ブログ見てるよ”も多かった

 賀状を失礼した方ほど早々にいただくもので、申し訳なく思っている・・・・・・・定年退職を機にと思っていたもので。

 年賀状作成も便利さに託けて、パソコンで作成している人が多い・・・・・小生も。

 パソコン管理なので“出した・出さなかった”が直ちに判別できることに重宝しながら。






 その夜、早速失礼していた方々に賀状をしたためることに。
 元旦から三が日の恒例の行事。(夫)



雪化粧の元旦

2010-01-01 15:07:05 | 日記
 ブログをお読みいただきました皆さま、明けましておめでとうございます。
 皆さま方にとりまして、この一年が良き年となりますようお祈りいたします。

 大晦日から大荒れの中、白銀の正月を迎え、今年一年の家族の健康を願っています。
 この春には、初孫とご対面に・・・・・・・・・!!







 今年の抱負「ブログを続けること、登山・旅行・ドライブ、体力維持の運動、さらに本を読むこと、写真の腕を上げること、農作業も」
 
 あっー、そうそう 競馬研究も・・・・・・・これが一番かも。
 金杯は、なんとしても当てるぞ!!(夫)







 不況が一層深刻化する世の中でありますが、新しい年を家族揃って迎え、ささやかな幸せに感謝しております。(咲・夫)