[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ
日本と台湾で行われている「世界野球プレミア12」。
グループリーグBで侍ジャパンが対戦した各チーム。
日本VS米国(10-2)、韓国(5-0)、メキシコ(6-5)、ベネズエラ(6-5)、ドミニカ共和国(4-2)と撃破。
5戦全勝の勢いで、準々決勝のトーナメント戦へ駒を進めた。
一昨夜、「敗けたら終わり」のトーナメント戦がスタート。
その準々決勝では、グループAの4位プエルトリコとの対戦。
先発の前田健太投手(広島)の力投もあって、7回4安打無失点でマウンドを降りた。
好調の打撃陣の活躍もあって、8回裏を終えると9-0で圧倒。
9回表、抑えの増井浩俊投手(日本ハム)がマウンドへ。
ところが、コントロールもイマイチなのか、1死後のランナー1、2塁で相手の4番打者フェリシアーノ選手に3ランを浴びてしまった。
その後、キッチリ抑えて9-3で勝利の侍ジャパンは準決勝へと進んだ。
その準決勝は、再び日本へ帰って明日(19日)午後7時から東京ドームで試合開始。
相手は、グループリーグBで最初に対戦した韓国チーム。
準々決勝で、キューバを相手に7-2で勝ち上がってきた。
特に台湾へ行ってからの韓国、打線が復活し極めて好調らしい。
勿論、侍ジャパンの打撃陣にも、絶好調の中田翔選手(日本ハム)、筒香嘉智選手(DeNA)などがいる。
準決勝・韓国戦の先発は、大谷翔平投手(日本ハム)らしい。
あたりの出ている韓国の打撃陣、大谷投手がいかに抑え込むのか。
力でねじ伏せるのか、変幻自在に相手を翻弄し抑え込むのか。
札幌ドームのリーグ戦で大谷投手にねじ伏せられた韓国が、雪辱を掛けて挑んでくる。
迎える侍ジャパン。
「好事魔多しともいう」油断大敵を信条にチーム一丸で戦ってほしい。
プレミア12の初代王者にリーチを掛けて、優勝へと駆け上がれ。
ファイト、“侍ジャパン”。(夫)
(出典:Yahoo! スポーツニュース 抜粋)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)
人気ブログランキングへ
にほんブログ村