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人気ブログランキングへ昨日、雨が降り止まず、楽しみにしていた町内グラウンド・ゴルフ大会が中止となった。
チームのメンバーに連絡を入れたところ、やはりちょっとがっかりであった。
ここのところ、降雨のため３年連続中止らしい。
さて、競馬の話。
昨日の京都競馬の６レース「２歳新馬戦」、応援しているミキノの冠の１６番“ミキノヘラクレス”のデビュー戦。
最終追いも良くなっているとか。
ここは投票する価値ありと意気込んだ。
人気の方は９番人気でもパドック気配がいい、同馬から４点の馬連。
さらに１番人気の１４番ベストドライヴとの２頭軸３連複４点に投票。
すると、悲しいかな、相手に選んでいない１２番ヴィクトリアマンボが渋太く２着に残った。
ゴール手前、ミキノヘラクレスがキッチリ差し切っただけに・・・。
単複を投票し、消したことが悔やまれた。
さて、京都メインの「みやこＳ」、ここはダートのレースに開眼したダノンリバティの勝ち負けでほぼ間違いない。
相手には、２番、３番、７番の馬単折り返しを投票していた。
ダノンリバティが、外々を折り合って中団後方から徐々に押し上げてきた。
最後の直線も余力タップリに見えた。
と、ところが、残り２００あたりで脚が上がったらしい・・・０秒６差６着。
おい、おい、どうしたものか。
このレース過去５回、３歳馬が挑戦するも勝利なしとのジンクスを敗れなかった。
どこかしら、３歳馬には高い壁があるのか。
一方、このレースはキングカメハメハ産駒の活躍が目立っているとのこと。
同産駒は１１番ダノンリバティと２番ロワジャルダンの２頭。
そのうち、人気薄の方が勝利。
２着にでも当方の本命が来ていたら・・・ガッカリ。
レース後の戸崎圭太騎手のコメントは「外々を回ったことが痛かったです。あとは特に問題ありませんでした」とのこと。
一方、東京競馬のメイン「アルゼンチン共和国杯」、降りしきる雨で重馬場。
イチオシのゴールドアクターは、スタートを決めて３番手あたりにスーッと取り付いて追走。
インから５番スズカデヴィアスが先手を主張。
番手には１４番メイショウカドマツが取り付いた。
当方が相手で狙っていた各馬は後方待機組。
ところが、重く時計のかかる馬場のこの日は、前で競馬をする組がいいらしい。
案の定、最後の直線に向くと、番手追走のメイショウカドマツが先に抜け出した。
その直後から追走のゴールドアクターもエンジン全開へ。
逃げ込みを図るメイショウカドマツを一完歩、一完歩追いつめるゴールドアクター。
強い、つよい。
ゴール前、ついにとらえた。
アタマ差交わしたところがゴール。
ついに念願の重賞を制覇。
父スクリーンヒーローの勝利したこのレース、その仔・ゴールドアクターも続いた。
ここから、ＪＣを制した父スクリーンヒーロー。
ゴールドアクターも続くか・・・。
今回の疲労がどの程度であろうか。
ところで、後方から競馬をしてメンバー最速の３３秒８の末脚で３着入線のレーヴミストラル、次走以降は注目したい。
追っかけ馬に入れておきたい。
そうそう、新馬戦を余力ありで制したミキノヘラクレスも・・・。
ところで、メイショウカドマツを相手候補から切っていたもので・・涙。
相も変わらず、反省点の多い競馬観戦だった。（夫）
参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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