
いつもの有料試飲コーナーへ行き、わずか15mlのショットを楽しみます。
これが最高に旨いのです。
しかし、残念ながら、楽しみにしていた20年ものの余市シングル・カクス原酒は売れ切れていました。
売り切れは初体験です。
これも「マッサン」効果でしょうか。
竹鶴25年を試飲しましたが、やはり20年のシングル・カスク原酒にはかなわないと感じました。
15年のシングル・カスク原酒を1本買って、今回はここをあとにしました。
写真は、蒸留塔ポットスチルのある建屋から中庭を見た風景です。
正面のいつもの風景とは異なり、ここも趣のあるものとなっています。
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