冬はスキー場として長野県内でも屈指の菅平(sugadaira)
大学ラグビーの夏合宿では菅平に有名校が続々やってくる
マラソンの野口選手の国内合宿拠点としても各スポーツ誌に報道されている
もうすぐたくさんの選手の汗を吸うグラウンドの芝を高原の霧が 優しく包んだ
冬はスキー場として長野県内でも屈指の菅平(sugadaira)
大学ラグビーの夏合宿では菅平に有名校が続々やってくる
マラソンの野口選手の国内合宿拠点としても各スポーツ誌に報道されている
もうすぐたくさんの選手の汗を吸うグラウンドの芝を高原の霧が 優しく包んだ
銀塩に詰め込んでいたフィルムを現像
1コマ目は 一年前の6月に 最後のコマは3月末
そんな一枚、2月にカノープスを撮ってみようと八ヶ岳が見える台地
月がとっても明るくて綺麗な夜だった
冬の大三角 逆正三角形に近い ▽ の形に写ってた
カメラをもてる手は一つなんだけど それ以上のカメラを持つと
出番が何時だったのかわからなくなる
そして無駄だと感じつつ防湿庫の電力をせっせと使っている矛盾
OptioW60に限らず、コンパクトデジカメには必ず搭載されているデジタルズーム
デジタル域にズームすると、モニターは砂嵐のような映像になってしまうので、こ
れは普段は使えないとW10のときはデジタルズーム域に入らないようにキャンセ
るしていた程。新幹線の軌道敷に絶対に入らないようにした鉄網は網目も細か
いので、一眼レフのレンズではその網も通らない。望遠域での撮影か、大口径
レンズでぼかすか、巨大な脚立を使って鉄網越しに撮影する以外に方法がなし
そこでW60のデジタルズームを最大にしての新幹線撮影と相成ったわけである。
前置きが長かったが、W60、レンズが小さいのでひし形網目の中でまだ余裕あり。
28mmから光学5倍端140mmまでズーム、ここまではモニター映像は綺麗です。
これからもう一押ししてデジタルズームにすると、モニター画像はどんどん荒れて
きます。×28.5になったときは何処が何処だかわからないほど。それもそうです
798mm相当ですから手持ちではわずかなブレでも何処を狙っているかわからなく
なってしまいます。タオルをボディーに巻いて金網に押し付けて息を殺してようやく
モニターの絵が何処を狙っているのかわかようになりますが、これでも動く、動く
新幹線の通過時間までこんなことしてられないよなあ、あーなにか固定するもの
ないかなあ、思いつき撮影ではそんな後悔ばかりが頭をよぎります。 笑
結果がこれ、写真ブログとしては何これ的なノイズたっぷりの写りなのですが
自分的には「意外と写る」のにびっくり、ノイズたっぷりのモニターを見て撮って
いるのでなおさら結果が止まって撮れているので驚きも二倍(^^)、携帯電話並み
の重さでこの798mmを手に入れるのは、遠くのものを引き寄せて撮ってからじっ
くり拡大再生して確認するなんて技にも使えます。実際に田んぼの用水路の水門
が開閉しているのか、肉眼では見えない離れた場所でも確認できたしね。 笑
少々雨がポツポツしていました
裏山は雨雲でかすんでいます
その後ろの八ヶ岳はまったく見えません
仲良し三人組でしょうか
細い田んぼの道をとぼとぼ歩いて帰っていきます
今日のご飯はなんだろうなぁ 昔の私が考えてたこと
今は、今日何のゲームしてあそぶぅ でしょうか
何を流すのかは これっ
久しぶりにPENTAX PEOPLEの月例TBフォト企画が復活してくれました 良かったぁ
今回は 月例TBフォト企画(15)『流す』
直球勝負ならば 「流す」 といえば 『鉄』 でも 第一球は変化球
結果はもう一つであったが、どうやって撮影するかそのプロセスも楽しめた
結構重労働な畦草刈、お陰で楽しく作業が出来た
長方形の田んぼの長辺はおよそ100m 草刈機の刃は直径約25cm
単純計算でも腰振りは800回している、エクササ~イズも兼ねてるのだ 笑
一番流れたのは 汗 da