先日、経済産業省主催の「地域の魅力発信コンテスト」の結果が発表になりました。
嬉しいことに名久井農業高校が応募した「黄色いさくらんぼ」が見事大賞となりました。
月山錦という黄色い品種はすでに世の中にあるのですが、
食べたことのある人は少ないと思います。
理由はデリケートなうえ収量も少ないからだそうです。
インターネットで見るとキロ6000円以上の高値もついています。
名農が考案したのはどんな品種でも黄色にしてしまう方法で新品種ではありません。
写真のように同じ佐藤錦なのに赤と黄を作れるんです!
なんだか発想が「白いりんご」に良く似ています。
それもそのはず、これは白いりんごチームの中の有志が考案したものなのです。
表彰及び発表会は仙台で来週行われます。
先日の地方紙の夕刊にもついていますが、
本県の学校もさまざま入賞しているのでHPをぜひご覧下さい。
嬉しいことに名久井農業高校が応募した「黄色いさくらんぼ」が見事大賞となりました。
月山錦という黄色い品種はすでに世の中にあるのですが、
食べたことのある人は少ないと思います。
理由はデリケートなうえ収量も少ないからだそうです。
インターネットで見るとキロ6000円以上の高値もついています。
名農が考案したのはどんな品種でも黄色にしてしまう方法で新品種ではありません。
写真のように同じ佐藤錦なのに赤と黄を作れるんです!
なんだか発想が「白いりんご」に良く似ています。
それもそのはず、これは白いりんごチームの中の有志が考案したものなのです。
表彰及び発表会は仙台で来週行われます。
先日の地方紙の夕刊にもついていますが、
本県の学校もさまざま入賞しているのでHPをぜひご覧下さい。