いちばん怖いものって何だ？

黄昏乙女×アムネジア。
第５話は、見た者にとっていちばん怖いものが見えるというおばけ屋敷の話である。

ちなみにおばけ屋敷とは言ってもタダの見世物ではない。
ホンモノのおばけがおばけ役をやっているのだから、そりゃあもう効果覿面であろう。



さて。

見た者にとっていちばん怖いものが見える。
それはよしとしよう。

では、いちばん怖いものって何だ？

鳩山由紀夫が日本の総理大臣になるという恐るべき事態は、現在の日本ではなんと既に適ってしまっている。
逆の意味でいろいろ恐ろしい・・・。

では何だろうか。
うぅむ・・・。
あんまり思いつかない。



ただ、第５話の後半を見て１つひらめいた。

せっかく主人公のことが大好きと言ってくれる稀有な女の子で、しかも二次元。
そんな夕子さんだが。

愛情表現で抱きついてくれるのだが、ところがどっこい夕子さんはかなりの巨乳なのだ。

残念！
じつに残念！

こんな彼女がいたとしたら、ぺったんスキーのわたしは誰にも言えぬ誰にも理解されぬ悩みをかかえつつ、延々と悶々とした人生を送っていかねばならなくなる。

これが最も恐ろしいことかもしれない。
これがどれくらい恐ろしいことなのか、それを理解できる同志は人類においても極めて稀であろう。