教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

看病されるのは命がけであるべし(おにあい)

2012-12-02 00:11:49 | オタネタ全般
看病。
二次元の世界において、これほど人の命をたやすく脅かす言葉は他にない。

なぜか?

トンデモ看病により病状が悪化するのがオヤクソクだからだ。
いやむしろ、看病されるのは命がけであるべきなのだ。
くわしくは仮面のメイドガイあたりでも参照たし。

さて「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」だが。
第9話がまさにその看病回なのだ。

そこでどんな凄惨な出来事が起きるのか!?

我々はかたずを飲んでそれを見守った。



トップバッターはニューカマーたるありさ。

ありさの看病。
それは、みみずを食わせ、しかもアナルにネギを刺そうという、まさに二次元の世界において人の命を脅かすにふさわしい看病を見せてくれた。

「そうそう、これこそが我々の望んでいた看病なのだ!」
我々はあまりに希望どおりのオヤクソク展開に歓喜した。



セカンドバッターはアナさん。

このアニメにおいて妹に匹敵しうる唯一のトンデモキャラとして金色(こんじき)の光を放つ存在である。
これは期待せざるを得ない。

が。
いつもの蛮行(褒めてます)に比べると、どうも暴れっぷりが当社比50%減になっているような・・・。

まあいっか。
次に期待しよう。



サードバッターはというとだな。
ついに真打が登場したわけだ。

そう。
ヤツが来た。
妹の番が来たのだ。

ありさの看病を見た我々は嫌でも感情が高ぶり待機する。

そこで行われた看病は・・・

なんと・・・!

ふつうだった。



あな恐るべし、おにあい。
裏の裏をとるとは予想だにしなかった。