今期のアニメを見て確信したことがある。
やはりわたしは”年下の姉”という属性があるということだ。
“健全ロボ・ダイミダラー”の年上のOL風ヒロインとおっぱい星人の高校生主人公。
“それでも世界は美しい”の年上の嫁とやたら大人びたショタ主人公。
こういうのに何かぐっとくる。
思えば“あの夏で待ってる”の年上のヒロインもそうだった。
アイマスの千早もそうだった(千早の場合は年下の女の子という視点で描かれる二次創作もたくさんあるが)。
艦これにしても翔鶴姉はもちろんのこと、瑞鶴は設定上は妹ではあるものの雰囲気的には年上の嫁というにふさわしい。
だがどうだろう?
自分の人生を振り返ってみて、世間をそのような眼で見たことがあるだろうか?
答えはNOだった。
小学生のころなんて女子高生とか怖かったしな。
(小学生のころは我輩が凶暴化する要因となった中学校にはまだ入学しておらず、人一倍おとなしい子供だったというのもあるかもしれんが…)
今はどうだろう?
年上の女性が好きだと言えるか?
うーん・・・。
熟女モノのAVが好きだと言えるか?
うーん・・・。
むしろそうではないほうがいいような・・・。
たぶんこの歳にもなれば多くの野郎は同じく言葉を濁しがちになるのではないかという問題だ。
そして逆に言葉を濁しがちにならなくても良い歳のころは、そんなものに良さを見出してはいなかったというのが、いま過去を振り返って思う感想だ。
そこで出た結論は1つ。
わたしは”年下の姉”が好きなのだ。
だが。
残念ながらそんなものはリアルでは絶対にいない。
リアルでは絶対に手に入らない矛盾したモノの代表例ですらある。
わたしはこの効果を「スク水効果」とでも提唱したい。
または「体操服効果」と呼称してもよい。
なぜか?
それはだな。
スク水や体操服の良さを在学中に理解できるほど平均的な人類は早熟ではないからだ!
これは無いモノねだりなのではない。
その良さを理解するのには歳を重ねる必要があるということだ。
小学生にフグを食わせても美味さがわからないのと同じってことさ。
でもこれを小学生フグ効果とは言いたくはないような。
これをスク水効果ではなくてもっとカッコよく言いたければ、suku-mizu effectとでも言えばよろしい。
そうすればスク博士とミズ博士の発見した物理学的知見のように聞こえそうだしな。
やはりわたしは”年下の姉”という属性があるということだ。
“健全ロボ・ダイミダラー”の年上のOL風ヒロインとおっぱい星人の高校生主人公。
“それでも世界は美しい”の年上の嫁とやたら大人びたショタ主人公。
こういうのに何かぐっとくる。
思えば“あの夏で待ってる”の年上のヒロインもそうだった。
アイマスの千早もそうだった(千早の場合は年下の女の子という視点で描かれる二次創作もたくさんあるが)。
艦これにしても翔鶴姉はもちろんのこと、瑞鶴は設定上は妹ではあるものの雰囲気的には年上の嫁というにふさわしい。
だがどうだろう?
自分の人生を振り返ってみて、世間をそのような眼で見たことがあるだろうか?
答えはNOだった。
小学生のころなんて女子高生とか怖かったしな。
(小学生のころは我輩が凶暴化する要因となった中学校にはまだ入学しておらず、人一倍おとなしい子供だったというのもあるかもしれんが…)
今はどうだろう?
年上の女性が好きだと言えるか?
うーん・・・。
熟女モノのAVが好きだと言えるか?
うーん・・・。
むしろそうではないほうがいいような・・・。
たぶんこの歳にもなれば多くの野郎は同じく言葉を濁しがちになるのではないかという問題だ。
そして逆に言葉を濁しがちにならなくても良い歳のころは、そんなものに良さを見出してはいなかったというのが、いま過去を振り返って思う感想だ。
そこで出た結論は1つ。
わたしは”年下の姉”が好きなのだ。
だが。
残念ながらそんなものはリアルでは絶対にいない。
リアルでは絶対に手に入らない矛盾したモノの代表例ですらある。
わたしはこの効果を「スク水効果」とでも提唱したい。
または「体操服効果」と呼称してもよい。
なぜか?
それはだな。
スク水や体操服の良さを在学中に理解できるほど平均的な人類は早熟ではないからだ!
これは無いモノねだりなのではない。
その良さを理解するのには歳を重ねる必要があるということだ。
小学生にフグを食わせても美味さがわからないのと同じってことさ。
でもこれを小学生フグ効果とは言いたくはないような。
これをスク水効果ではなくてもっとカッコよく言いたければ、suku-mizu effectとでも言えばよろしい。
そうすればスク博士とミズ博士の発見した物理学的知見のように聞こえそうだしな。