長らく(勝手に)続けました、皆さんからのご質問にお答えする企画。
え、もういいよ、それ・・・というオーラがPC越しにちらほら感じないでもないですが
すみません、あと一個残っておりました。
みさりん♪さんのご質問:
ご家族とは英語で会話?日本語で?
我が家では、父親(旦那)がいる場合は、基本的に皆英語で話します。
子供達が父親に対する不満を私に訴えたい場合、日本語を使う時もありますが(笑)子供同士では、英語。
私は子供達二人には、大体いつも日本語で話しかけますが
娘からの返事は日本語だったり英語だったり。
息子からの返事は英語の時がほとんどですが、ノリが良いと日本語で返ってくる時もあります。
なので会話は非常にまぜこぜになる確率が高く、例えば
「ママ、なんかDrinkとFoodください」(息子)
「これ You can eat 全部だよ」(私)とか。
「ママ、ごめんちょっと、Turn the light on プリーズ」(娘)
「今日は Do you have any 宿題?」(私)・・・etcです。
傍から見ると、何やら漫才系に聞こえるそうです
娘は大学で日本語を習っているせいか、最近、語彙が増えて来ました。
ただ、時々私が使う日本語のことわざのような物は、聞き慣れないようです。
先日、旦那と娘と会話中のこと。
何かの拍子に「It is all in your mind」という言い方が会話に出ました。
いろいろ心配し、余計なことまで思い悩み過ぎると
体調が悪くなったり、治る病気も長引いてしまう、みたいな。
そこで私が「日本語では『病も気から』って言うよ」と言いました。
娘がそれを繰り返して「やまいもきから?」
「・・・? うん。」
あれれ、なんかどっか違う。
娘の言い方が引っかかる。
ああ、そうか
「ちょっとそれね、イントネーションが違うんだわ」
そう、娘が言っていたのは
「山芋 木から」
山芋が木になっている姿を想像し、皆で大笑いでした。
でもこれ、もしかすると「病“は”気から」だったかも(笑)
ところで今、親戚の女の子が短期でパースの大学に留学中です。
彼女は学校側で決められたホームステイ先に泊まっているのですが
先日、我が家に遊びに来てくれました。
彼女と、旦那の会話がおもしろかったのですよ。
旦那は、日本人を相手に日本語を駆使する場合、語尾に「~ね」を付ける癖があります。
彼女がデジカメで撮った写真を見せたりしていた時も
「You have a good camera、ね」と言っていました。
親戚の子はお友達のカメラを借りているらしく
「This is friend's camera」と答えた時に、旦那が
「Good camera,not GAMERA、ね?」(「良いカメラ、ガメラじゃないね」)と
いきなり意味不明なおやじギャグ
しかも
「Gamera is good,モスラーis タイヘンね」
親戚の子「何の話~」って大爆笑でした
ちなみにガメラやモスラーの映画は、私の父がビデオに録画して送って来たことがあって
まだ小さかった子供たちと家族4人、私の通訳を交えながら真剣に見たものでした。
なんでガメラとかモスラーの映画を通訳せにゃならんのさ・・・と思いつつ
長くなりましたが最後に。
娘が昨日、こんな小学唱歌を歌っていました。
で~んでんむ~しむし、か~たつむり~~
お~まえのえがおはど~こにある~~
あれっ
また何か違うっ
すみません、凄い絵を描いて遊んでしまいました(笑)
さてこれで一応、1年目の企画は終わりました。
ご協力をどうもありがとうございました
長らくお騒がせいたしましたが楽しかったので
また何かの機会に質問集めをしようかなと思っています。
その時にはまたよろしくお願いいたしますね
「鳥のお話を」とのリクエストを頂いたので、それも近々したいなと思います
え、もういいよ、それ・・・というオーラがPC越しにちらほら感じないでもないですが
すみません、あと一個残っておりました。
みさりん♪さんのご質問:
ご家族とは英語で会話?日本語で?
我が家では、父親(旦那)がいる場合は、基本的に皆英語で話します。
子供達が父親に対する不満を私に訴えたい場合、日本語を使う時もありますが(笑)子供同士では、英語。
私は子供達二人には、大体いつも日本語で話しかけますが
娘からの返事は日本語だったり英語だったり。
息子からの返事は英語の時がほとんどですが、ノリが良いと日本語で返ってくる時もあります。
なので会話は非常にまぜこぜになる確率が高く、例えば
「ママ、なんかDrinkとFoodください」(息子)
「これ You can eat 全部だよ」(私)とか。
「ママ、ごめんちょっと、Turn the light on プリーズ」(娘)
「今日は Do you have any 宿題?」(私)・・・etcです。
傍から見ると、何やら漫才系に聞こえるそうです
娘は大学で日本語を習っているせいか、最近、語彙が増えて来ました。
ただ、時々私が使う日本語のことわざのような物は、聞き慣れないようです。
先日、旦那と娘と会話中のこと。
何かの拍子に「It is all in your mind」という言い方が会話に出ました。
いろいろ心配し、余計なことまで思い悩み過ぎると
体調が悪くなったり、治る病気も長引いてしまう、みたいな。
そこで私が「日本語では『病も気から』って言うよ」と言いました。
娘がそれを繰り返して「やまいもきから?」
「・・・? うん。」
あれれ、なんかどっか違う。
娘の言い方が引っかかる。
ああ、そうか
「ちょっとそれね、イントネーションが違うんだわ」
そう、娘が言っていたのは
「山芋 木から」
山芋が木になっている姿を想像し、皆で大笑いでした。
でもこれ、もしかすると「病“は”気から」だったかも(笑)
ところで今、親戚の女の子が短期でパースの大学に留学中です。
彼女は学校側で決められたホームステイ先に泊まっているのですが
先日、我が家に遊びに来てくれました。
彼女と、旦那の会話がおもしろかったのですよ。
旦那は、日本人を相手に日本語を駆使する場合、語尾に「~ね」を付ける癖があります。
彼女がデジカメで撮った写真を見せたりしていた時も
「You have a good camera、ね」と言っていました。
親戚の子はお友達のカメラを借りているらしく
「This is friend's camera」と答えた時に、旦那が
「Good camera,not GAMERA、ね?」(「良いカメラ、ガメラじゃないね」)と
いきなり意味不明なおやじギャグ
しかも
「Gamera is good,モスラーis タイヘンね」
親戚の子「何の話~」って大爆笑でした
ちなみにガメラやモスラーの映画は、私の父がビデオに録画して送って来たことがあって
まだ小さかった子供たちと家族4人、私の通訳を交えながら真剣に見たものでした。
なんでガメラとかモスラーの映画を通訳せにゃならんのさ・・・と思いつつ
長くなりましたが最後に。
娘が昨日、こんな小学唱歌を歌っていました。
で~んでんむ~しむし、か~たつむり~~
お~まえのえがおはど~こにある~~
あれっ
また何か違うっ
すみません、凄い絵を描いて遊んでしまいました(笑)
さてこれで一応、1年目の企画は終わりました。
ご協力をどうもありがとうございました
長らくお騒がせいたしましたが楽しかったので
また何かの機会に質問集めをしようかなと思っています。
その時にはまたよろしくお願いいたしますね
「鳥のお話を」とのリクエストを頂いたので、それも近々したいなと思います