サッカーW杯の一次リーグも山場になりましたが
今度はウィンブルドンのテニスが始まって、寝不足に拍車がかかっております
ホラヨッ
さて、先週の金曜日にママン(義母)の家へ行きました。
右側にある傘の骨のようなものは
巨大洗濯物干し(“Hills Hoist”)です
都市部では庭が狭くなって、コンパクトサイズの物干しが主流になり、このテのは数が少なくなって来ましたが
ちょっと郊外に出かけたり、昔からの古い家の庭にはまだ健在。
昔風の映画やドラマなど、オーストラリアンな風景に必ずと言っていいほどこの物干しが登場します。
我が家の庭にも、これが7年前までありました
家の増築をする時に取り外したけれど、ちょっと懐かしいです
この物干しは、風でくるくる回るので効率良く、ぐわーっと一気に洗濯物を乾かせます
(ノ・_・)ノ ┣━━┫オセンタク♪
オージーの偉大なる発明品の一つです
ガーデニング好きなママンの庭には、いつも何かしらお花が咲いています
ママンは日々、ガーデニングをしてテレビを見て本をどかどか読んで
そして、こういう手芸にもドつぼっている様子
これはLong Stitch(ロングステッチ)という手芸です。 日本にもあるかな?
義母は大手の手芸屋さんでキットを購入してはせっせと作っているのですが
多分、パース市内の店に出ているのは全部作っちゃってるんじゃないかな
模様が既に書かれているメッシュに、説明書の指示通りに
既に揃っている毛糸でストレートステッチだのフレンチノットでさしていくだけという
初心者でも全然おっけーな(はずの)手芸なんですが~~~
これがどうしてどうして、結構難しいんですよ
いつかのクリスマスに「あなたが自分で作ってね」(いや、別に作りたくなかったんすけど)って
義母がプレゼントしてくれたので、私もチャレンジしてみたはいいけれど・・・
途中で何度も挫折しそうになり、結局6カ月かかりました
部屋の隅っこに置きっ放しの、これがその作品
もーねー、細かい部分、色の指定も絵の線もごっちゃごちゃで、ひぇーってなってしまったのよ
誰だ、初心者おっけーなんて説明書に書いた人はっ
義母はこの程度だったら、1週間で作っちゃうんだけどさ
最近、ママンが仕上げた昔のオーストラリア開拓時代の風景を表したロングステッチは
ちょっと難しかったそうですが、それでも3週間で出来上がっていました。
この写真はまだ制作途中だった時のもの。
右上のコーナーに、まだ未到達の一部分が見えます。
ちょっとアップにしてみると・・・
なんていうか、針足が揃ってて綺麗なんですよ、やっぱ
このキットは私がいつぞやの義母の誕生日にプレゼントしてあげたけど
フレンチノット(紫の部分全部とピンクの花部分)が多くて大変だったわよ、とブツクサ言いながら仕上げ
それでも「これ、お気に入りなの」って他の人に言ってるらしい
義母の家の廊下は、もはやロングステッチのギャラリーと化しており
ありとあらゆる壁に、こうやって飾ってありますマースゴイ
今度はウィンブルドンのテニスが始まって、寝不足に拍車がかかっております
ホラヨッ
さて、先週の金曜日にママン(義母)の家へ行きました。
右側にある傘の骨のようなものは
巨大洗濯物干し(“Hills Hoist”)です
都市部では庭が狭くなって、コンパクトサイズの物干しが主流になり、このテのは数が少なくなって来ましたが
ちょっと郊外に出かけたり、昔からの古い家の庭にはまだ健在。
昔風の映画やドラマなど、オーストラリアンな風景に必ずと言っていいほどこの物干しが登場します。
我が家の庭にも、これが7年前までありました
家の増築をする時に取り外したけれど、ちょっと懐かしいです
この物干しは、風でくるくる回るので効率良く、ぐわーっと一気に洗濯物を乾かせます
(ノ・_・)ノ ┣━━┫オセンタク♪
オージーの偉大なる発明品の一つです
ガーデニング好きなママンの庭には、いつも何かしらお花が咲いています
ママンは日々、ガーデニングをしてテレビを見て本をどかどか読んで
そして、こういう手芸にもドつぼっている様子
これはLong Stitch(ロングステッチ)という手芸です。 日本にもあるかな?
義母は大手の手芸屋さんでキットを購入してはせっせと作っているのですが
多分、パース市内の店に出ているのは全部作っちゃってるんじゃないかな
模様が既に書かれているメッシュに、説明書の指示通りに
既に揃っている毛糸でストレートステッチだのフレンチノットでさしていくだけという
初心者でも全然おっけーな(はずの)手芸なんですが~~~
これがどうしてどうして、結構難しいんですよ
いつかのクリスマスに「あなたが自分で作ってね」(いや、別に作りたくなかったんすけど)って
義母がプレゼントしてくれたので、私もチャレンジしてみたはいいけれど・・・
途中で何度も挫折しそうになり、結局6カ月かかりました
部屋の隅っこに置きっ放しの、これがその作品
もーねー、細かい部分、色の指定も絵の線もごっちゃごちゃで、ひぇーってなってしまったのよ
誰だ、初心者おっけーなんて説明書に書いた人はっ
義母はこの程度だったら、1週間で作っちゃうんだけどさ
最近、ママンが仕上げた昔のオーストラリア開拓時代の風景を表したロングステッチは
ちょっと難しかったそうですが、それでも3週間で出来上がっていました。
この写真はまだ制作途中だった時のもの。
右上のコーナーに、まだ未到達の一部分が見えます。
ちょっとアップにしてみると・・・
なんていうか、針足が揃ってて綺麗なんですよ、やっぱ
このキットは私がいつぞやの義母の誕生日にプレゼントしてあげたけど
フレンチノット(紫の部分全部とピンクの花部分)が多くて大変だったわよ、とブツクサ言いながら仕上げ
それでも「これ、お気に入りなの」って他の人に言ってるらしい
義母の家の廊下は、もはやロングステッチのギャラリーと化しており
ありとあらゆる壁に、こうやって飾ってありますマースゴイ
ママーーン、入場料とったらー
でもさすがの義母に「これはもう、二度と作りたくない」と言わせたツワモノは、上のヒョウの図案でした。
でもそれもやっぱり、お気に入りらしいです
手のかかる子ほど可愛いって言いますからね~
こう言うホビーの世界でも同じなのかな
こちらは↓我が家の壁にかかっているママンの作品。
『ジャカランダの咲く家』
ジャカランダの花が好きだった父に贈ろうと、私が買って自分で作り始めたけど
父は出来上がりを待たずに逝ってしまい・・・
その後、もう作る気が無くなった私に代わって、ママンが仕上げてくれました。
見たかったら我が家の台所の壁にかかってるからね、お父さんカッテニミテテ
私も昔は、子供たちに服を作ったり、手袋編んだり、ビーズだのなんだの
ちょこちょこやっていたけど最近何もやってないなー。
10年前に始めて、やりかけになっているクロスステッチのキットがクローゼットの中で眠っているけど
そろそろ起こそうかしら
・・・なんて思っているこの頃です
ガスヒーターの部屋で眠い私
はっとするようなポチをおひとつ、お願いします