(毎朝、起きてすぐこのブログに遊びに来てくれるG県のお友だちの提案で、アイコンを最初にくっつけてみました)
パースはクリスマスが間近に迫ると、思い出したようにいきなり暑くなる傾向がありまして
昨日も恒例の40℃越えでした。
今年のパース市民は全体的に、クリスマスムードに入りきれず
お店の売り上げも今いちだったとかなんとか。
毎年カードをくれるオージー友二人からも、珍しくカードが来ませんでした。
私自身も、今年後半はいろいろ忙しかったせいもあり、日本の友人・知人にカードや贈り物をする元気が出なくて
申し訳なかったのですが(この場を借りて、お詫び~。)
どうやら全体的に皆さん、Had enoughだったみたいです。
記録代りにお~たむ家の2010年クリスマスの様子です。
24日。
A美とハリーのバイト先のケーキ屋さんの店長さんが
こんなに可愛いジンジャーブレッド・ハウスをプレゼントして下さいました
食べるのがもったいな~~い
(でも26日現在、ハリーが屋根の解体作業中です)
イヴの日はロブスターを一匹、家族で分けて食べました。
(もちろん食べ物は他にもありましたが
ジンジャーブレッド・ハウスに気を取られて、写真は無し)
毎年、クリスマス当日の25日にプレゼントを開けるのですが
今年は25日の午前中には義母のお家に行くので、忙しいからと
24日の夜に皆でプレゼントを交換しました。
↓
オージー友・日本のお友達に貰ったり、家族で交換したプレゼントを並べて記念撮影ハイ、チーズ
脚のエクササイズマシーン(“Leg Magic”)は、Rさんに頼んでeBayで買ってもらいました
新品で本体18ドル、送料オーストラリア国内32ドル(合計50ドル)でした
手前の方に見える木製のペンギン・バランスゲーム
お友達の◎◎さんが送ってくれました
この写真の中にはそのゲームのピースが、ところどころ置いてあります。
全部で九羽、見つかりますか?
(もう一羽いるのですけど、テーブルの下に隠れてしまっておりました)
可愛い形のくせして、これがなかなかどうして難しい
義母の家に持って行き、A美やハリーと挑戦していたら
義母がペンギンの置き方に熱くアドバイスをして来たので、笑っちゃいました。
こちらはお友達の◎◎さん、ねこままちゃん、G県のメル友Mちゃんに頂いたプレゼントの一部
ねこままちゃんが送ってくれたピンクのカレンダーは
小さなパーツを好きな位置に貼り付けることができるスグレモノ
私がいつもこもっている部屋に飾らせて頂きました~
あと、髪飾りも2種選んでくれて、写真には黒いのが一つ。
もう一個の方はA美が気に入って、おでーつに持って行ってしまいました
◎◎さんが送ってくれた新幹線グッズは我が家の男性陣からも大好評。
カレンダーはハリーのパソコン前に鎮座しています
左側のコスメバッグと、ブレスレットとのストラップは
G県のMちゃんに頂いたもの
ブレスレットは「家庭円満」に良いとされる、天然石パワーストーンでできているそーです。
これはもう、家庭に円がいっぱい満ち満ちてくれるってことですよね
お3人様、どうもありがとうございます。
どれも一つ一つ、とっても気に入りました
大切に、楽しく使わせて頂きますね。
簡単だけどこの場でお礼申し上げます
さてこちらはA美が11月にシンガポールに行って来た時のお土産で
クリスマスにプレゼントしてくれた物(手前のペンギン定規)もあるので、まとめてご紹介。
ちょっと、可愛いじゃないのさー o(≧▽≦)o
タオルには、私の名前が刺繍されているの。
定規は、絵が3Dで傾けたり元に戻したりすると、ペンギンがよちよち歩くように見える物
あと、ちっちゃいのは鳥さんのストラップ
A美、おかーさんのツボをよく心得てくれちゃって~
きゃーきゃー叫んでいた私でした
お次は逆にA美とハリー用に、私がオンライン写真SHOPに注文して作ってもらったオリジナル品。
コスメバッグは、A美がシンガポールで撮って来た写真を。
マグカップはハリーに
↓A美はiTuneで買ったGorillaz(ゴリラズ)の曲をコピーして、ハリーにプレゼント
顔がハリーにそっくりです
そして夜が明け、25日。
クリスマスランチは義母のお家で。
私はデカいハム(左、空中にいる皿)とマカロニサラダ(一番向こう)を持って行きました。
この後、義母のレモンメレンゲパイがデザートに登場。
彼女にしては、珍しくアレだったのですが、とりあえずありがたく頂きました
クリスマスは、いつもいつも面倒でお金もかかって大変なんだけれど
年老いた義母が 毎年毎年、このイベントにこだわって、凄くノリノリの理由がわかる気がして来ました。
ただ単に、街の雰囲気とか習慣とか、プレゼントがどうのとか、お決まりの行事だということだけじゃ無くて
今年も1年ありがとうっていう気持ちをお互いに示すことができる良い機会なんですよね。
当たり前のことだろうけれど、それがクリスマスの何よりの醍醐味なんだろうな~って。
どんどん巣立とうとしている子供たちを前に、しみじみそう思えた私も
年を取ったんだなと感じた今年のクリスマスでした。
当ブログへお越し下さっている方々、今年も1年間ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします
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でも多分、今年中にもう一回ぐらいは記事を書きます