フリーマントルで眺めたインド洋。
この日は波が少しでていました。
前回の記事の続きを書きまーす
12月17日、続き。
みぃちゃん、Tanukoちゃん、娘のA美そして私の4人はランチを済ませて
フリーマントル・マーケットに行きました。
ここは金・土・日にオープン。
フリーマントルはやっぱり、マーケットが開く時に行かないとね。
いろんなお店が入っていて、見ていると結構楽しい。
いつでも賑わっている所です。
お土産を探すTanukoちゃん(みぃちゃんは棚の向こうにいて見えません)
クリップ式のコアラのミニぬいぐるみ($1.80とか$2って書いてあるやつ)を見て
「あー、これこれ、前にお~たむがくれたよね」と。
・・・・・・ソーダッケ
なんでも、もう20年ほど前、私が里帰り時にお土産としてあげたのを
今も会社の卓上カレンダーにくっつけて使っていてくれてるとのこと。
そんなに大事にしていて下さるとは。
なんか・・・ありがたいやら、もうしわけないやらです
この次はもうちょっと良いやつをお土産に持ってこうっと
↓マーケット内のアイスクリーム屋さんで、皆でアイスを買って食べました。
A美は、いわゆる“かき氷”を買いました。
Tanukoちゃんやみぃちゃんは、この店はおいしいアイスクリームを売っているのに
なんでかき氷なんだろう?と思ったそうだけど
A美が言うには、かき氷を売っているお店が意外と少ないんだって。
そーいえばこっちで“かき氷”屋さんって見ないしね。
マーケットを出て駅の方向に向かいながら歩き、駅の手前の道を左に曲がると
Round House(ラウンドハウス)に行き着きます。
(Wikiから拝借いたしました)
この建物は1830年建造、西オーストラリアに現存する建物の中で最も古いものです。
その昔は刑務所として使われていた所。
今は観光の目玉の一つとなっており、私たちが行った時は結婚式まで行われていました。
ま、結婚も監獄行きみたいなものなのかな~~(って・・・)
ここは毎日Open。
建物の中(受刑者が入っていた部屋)も見れます。
(1ドルか2ドルコインで寄付をお願いたしますね)
ただし、中を見れるのは3時まで。
私たちが着いた時は3時過ぎていたので、外回りを見るにとどまりました。
ここからの海(一番上の2枚の写真)や、街の眺めがすごく素敵です。
フリーマントルは、昔ながらの建物がまだ多く残っている街。
ここはやっぱり、このままの感じでいて欲しい。
パース中心地とは全く違った趣なので、おもしろいの。
東京人にしてみればスーパーミニ横浜みたいなものかな?
フリーマントル駅(改装中)まで行って、今度は電車でパース市内まで戻りました。
↓パースのお買い物通りでA美のカレシ君と待ち合わせ。
そう、この頃はまだクリスマスムードたけなわというか、大焦りな雰囲気だったんですね。
市内でコーヒーを飲んだ後、A美のカレシ君が運転する車に乗って、キングスパークからの夜景見物とどっかのご飯に行きました。
後もう一回、今年中に更新したいな~。