こんにちは。
今年も残すところあと数週間になりましたね。
あれもしてないしこれも終わってない(特に5月の里帰り記)
…わけもなく気持ちが焦り始めました
気合いを入れてがんばらなくちゃ
さて、当ブログですが。
2007年8月に始めて以来、おかげさまで日が過ぎていました
(11月6日現在3009日目)
2000日のブログ記事には2000をテーマにした話を書きましたが
3000に関するものってなにがある?…と
さんざん悩んでいたら、ふと
『三千大千世界』という仏教用語がひらめいて
仏教といえばお寺、お寺は京都や奈良…
と繋がって、あの東大寺の大仏様を思い出しました
2015年5月22日
5月でも夏のような陽気だった日。
亡父の友人Mr.Tは私たち一家を新薬師寺に続き
東大寺へ案内してくださいました。
wikiより:
東大寺は奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺院である。
金光明四天王護国之寺ともいい、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である。
「奈良の大仏」として知られる盧遮那仏を本尊とし、開山(初代別当)は良弁である。
現別当(住職/221世)は、筒井寛昭。
↓国宝の大仏殿(金堂)を背景に娘のA美と息子のハリーが自撮り中。
大仏殿、いつ見ても荘厳で素晴らしい建物です
現在の大仏殿は三代目で、江戸時代のものだそうです。
高さ46.8m、間口(横幅)57m、奥行50.5m。
創建当時、高さや奥行きは現在とほぼ同じサイズだったそうですが
横幅は11間(約86m)あり、今より更に1.5倍も横幅があったということですね
今でさえ、圧倒的な大きさなのに
当時はどんなにすごかったことでしょう
(江戸時代には柱となる材が調達できなかったというのが
幅が狭まった理由らしいです。)
↓大晦日~元日にかけてこの窓が開き、外から大仏様のお顔が拝見できるそうです。
行ってみたい
↓大仏殿の正面に立つ高さ464cmの国宝“金銅八角燈籠”
たびたび修理されているそうですが、基本的に奈良時代からのものだそうです。
羽目板4面には楽器を奏でる音声菩薩(おんじょうぼさつ)さまの像が彫られています。
この灯籠の事はあとで検索して知りました。
もっとたくさん写真を撮ってくれば良かったな
↓重要文化財:中門
(Mr.Tを探せ!…なんちゃって)
↓国宝:南大門
↓南大門の鹿さん
通り道の一番ど真ん中に、人ごみなんかシカとしてどーんと鎮座
めちゃ可愛かったです
↓東大寺でも御朱印をいただきました。
ありがたいです。
こうしてお~たむ一行は感動をいっぱい抱えながら東大寺を後にし
次なるお寺へ出かけたのでした
2000日記念の記事の最後の方に
『病気をしないで、元気に次の3000日を目指したいものです
で、次は三千円札を作ってもらわないとね』
と閉めておきました。
おかげさまで元気に3000日を迎えることができましたが
3000円札はさすがに無いですね(笑)
4000円札も無いから、その先5000円札まで待たないと
結構、先は長いな~。
それでもお一人でも読んで下さる方がいる限り(自分?)
続けて行きたいなと思います。
これからも「Alaways Autumn」をよろしくお願いいたします
ご訪問ありがとうございました。
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おまけ:
昨夜は考え事をしながらキャベツを切っていた時に
左手の人差し指てっぺんをスパーーッと削いで痛い思いをしました
削いじゃった指の切れっ端はキャベツと煮込み…ウソウソ(爆)
近所のお医者さんに行って、ちゃんと診てもらい
止血、消毒、きれいに包帯を巻いてもらいました。
指だけは元気じゃなかった3000日記念でした