黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

中半家沈下橋  四万十川沿いのドライブ

2011年08月08日 | ペット

宇和島から国道381号線沿いに走り江川崎を抜ける手前で信号があり国道が分かれる

左折すると国道381号線 大正町 窪川を経由して須崎方面へ(四万十川上流へ)

右に行くと国道441号線で中村向きになり四万十川が太平洋につながる (四万十川下流へ)

四万十川の出口付近にはオートキャンプ場とまろっとがある

ここへは子供と先代犬を連れてよく遊びに行った

今日は左折し381号線を走る

5分ほど走ると先にアップした長生沈下橋がありそれから5分ほど走ると大きな抜水橋半家大橋が見える

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この橋から見て下に見えるのが中半家沈下橋

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橋の上から撮ろうと思ったけどタイミング悪くパトカーが来てじろじろ見てたので断念 沈下橋の降り口からパチリ

ここは道路橋と線路の橋と沈下橋の3本が並んでる

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中半家沈下橋 昭和51年架橋  長さ125.9m 幅4.3m

さすがに本流支流とはスケールが違う

沈下橋に繋がる道も広いので降りてみる

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ここは車ダメだった すぐ上に抜水橋があるから無理に車を通す必要がないのかな?

沈下橋をゆっくり見たい人にはちょうどいい

車が通れるとこはなかなかゆっくり見れないから

低い沈下橋の宿命

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ほかの車が来ると回しずらくなるから先に方向を変える

このゴミが車高の低いロードスターにはつらい

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さすがに四万十川綺麗です

退屈そうならびぃを連れて橋の上を散歩

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景色より他の犬の匂い探しが忙しい

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匂い取りも終わり落ち着いたし誰もいなかったので暫くノーリードでくつろぎタイム

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チョッと暑かったのでバテ気味

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橋脚部分 幅もあり立派な橋脚

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いつの間にかアベックが・・・

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らびぃは冷却中 初の四万十川

先代のベルさんも毎年遊んでいた川

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目を離してるうちに泥まみれ

これじゃ車に乗せれないのでもう一度泳いでもらう

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らびぃさん気持ちよさそうだね

台風6号の状況

今日はパトカーいなかったので橋の上からパチリ

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完全に超えてる

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無理に渡ると流されるね

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こんな状況なのでロードスターでは降りれない

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この引っかかってるパイプ長生沈下橋にも引っかかっていた

大量に流れたのかな?

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相当上まで草がなぎ倒されてる

6号の雨で万十川下流域では洪水の恐れのある危険水位8mを超え8.14mに達したらしい

8mと言ったら3階建ての屋根ぐらいの高さ?

とんでもない水位だ

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船も避難

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大雨で水桶状態

こんなことが毎年繰り返されている四万十川

最後の清流と言われている優しいイメージからは程遠い

凶暴な四万十川の一面でした。

他の沈下橋の記事はこちら


長生沈下橋 残念 また流失 

2011年08月07日 | 沈下橋

葛川橋まで来たので江川崎まで足を伸ばす

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西ヶ方にもアーチ橋がある

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ここはそのまま通過予定だったけど横に沈下橋らしきものがあるのでチョッと寄り道

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アーチの下をくぐって沈下橋らしきものが見えたとこに行ったがなぜか道が個人の家の中に入ってしまうので断念

手前からアップで狙う

高さや川幅から見てかなり大きな沈下橋だったことがわかる

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一つだけ残しているのは飛び込み台のためにおいているの(笑)そんな訳ないか?

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江川崎の橋この位置からだと3橋いっぺんに見える

次の目的は長生沈下橋

台風6号の後長生沈下橋の流出が判明

行った時は流れがおかしいなと思ってよく見たら流失してるなとわかるぐらいだったので気になって再度見に行ってきました。

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やっぱり無い

前回と違って中央あたりが抜けてる

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上流から見たり下流から見たりいろいろな角度から撮ってみた

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下流を見渡したけど流された橋げたは見当たらない

他の沈下橋のようにすぐ近くに抜水橋があればいいけどここは近くに見当たらない

橋の向こうには集落が見えるのでかなり不便な思いをしてるでしょうね

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通行止めになっているのでこれ以上降りるとクレームがつきそうなので止めた

増水した四万十川の威力は凄い

増水してるときの写真はこちら

ますます四万十川を知りたくなったドライブでした。

他の沈下橋の記事はこちら

8月27日横を通ったので休憩がてら降りて発見

最新の状況

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橋の直下に流された橋げたが見える

アップしてよく見ると見えます

水が減って少し見えてきた


金刀比羅橋 381号線沿いのドライブ

2011年08月06日 | ペット

葛川の沈下橋に続き金刀比羅沈下橋も見ようと走ってみたのですが見つからなかった

そんなことで1日目はパス

帰ってじっくりと地図を眺め目標物を探した

西ヶ方の小学校の前、これならナビ検索できる

2回目見つかりました

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この日も国道側からの入口がわからず西ヶ方の抜水橋を渡り右折し小学校をめざし狭い道に不安を抱きながら走って見つけました

金刀比羅橋(通称西ヶ方の沈下橋)

昭和40年架橋 長さ52m  幅3.0m

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国道からは全く見えません

ただこのまま橋を渡った先でUターンないしは通り抜けができるのか不安で取り合えずバックできる可能性のある橋の手前で車を置いて先を確認しました。

すぐに国道に出れることを確認したので進みます

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道幅は3mあるので余裕があります

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水は綺麗なのですが流れがないので川底に土が溜まってチョッと汚く見えてしまいます。

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今日はらびぃもついてきてる

写真を撮ってる間退屈だったのか運転席に移動してた

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渡りきって撮ったもの 橋の両端進入角度がゆるいので問題無く渡れます

台風6号の様子

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何とか橋が見えてる状態

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今日は渡りません

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やっぱり昨日は相当増水してた模様

上のほうまで砂が上ってる

広見川に残る沈下橋はこの金刀比羅橋と葛川橋の2つです。

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ここを曲がればすぐに国道に出れるんだけど1回目は橋も見つからず2回目は反対から入ったので出口の景色を覚えてなかった

今日は3回目しっかり写真を撮ってきました

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江川崎から宇和島方向を見てます

左の木の向こう側

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4tの標識が橋のある証拠

ここからでもまだ橋は見えません

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橋から出てきたところ綺麗な石垣と大きな家

これが目印になります

しかしこの橋1ヶ所のために3回も江川崎に通ってしまった

今度はよく調べてくることにしよう。

先日長生沈下橋の流失があり先にアップしましたが後は順番どおり広見川→四万十川本流へと続きます。

他の沈下橋の記事はこちら


葛川沈下橋 381号線沿いのドライブ

2011年08月05日 | 沈下橋

広見川経由四万十川へドライブです

久しぶりに松野町から江川崎に向けて走ったらトンネル工事が始まっていた、古い町並みが残ってみんなが写真に撮っていたところが狭い場所だったのでそこの部分を通らなくてよくなりそう

町並みの保存にもいいし交通の便もよくなるので一石二鳥かな

今はまだ開通してないので昔の道を走る

暫く狭い道を広見川沿いに走り広い道に出るとすぐに見えてくる

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葛川沈下橋この名前?くずかわのつもりだったんだけど

ネットで調べるとつづら橋になってる?

この地区のお店等はくずかわって読んでる

西ヶ方の葛川で調べた結果や

西ヶ方と松野の友人に聞いたのもくずかわだった?

どっちがほんとなのかな?

ここでは友人を信じて(くずかわ)としておきます

この橋のたもとに立派な看板があるけど読みが書いてない

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橋げたが流失したままですが残ってます

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駐車場はないけど降りる道があるのでとりあえず降りてみる

(この判断が後で悲劇に)

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愛媛県内で残っている数少ない沈下橋

(私が知っているのはここだけ)

ここが県境 後20mぐらいで高知県

葛川地区は松野町葛川と西ヶ方葛川になっている

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橋げたが流失しているので当然だけど通行止め

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車を置いて歩く

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見事に流されてる

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沈下橋から抜水橋を見ると橋脚の手前に橋げたがある

クレーンで吊って乗っけたらいいのにと思うぐらい綺麗に残ってる

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四万十川の支流 広見川の清流、 綺麗です

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沈下橋のたもと木の枝にゴミが引っかかってる

増水したらここまで水位が上るってこと

タイミングよく数日後に台風6号の大雨が降った

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これは降った翌日なので水位も下がっているが数日前の清流が嘘のよう

抜水橋のない時代は雨が降ると水が引くまで集落が孤立して大変だったんでしょうね。

この日は先日の教訓もあり道路上に駐車して降りたんだけど

前の週かなり大変なことになっていた

車で降りたものの細い道で車を回すスペースがない

軽の四駆なら回せそうだけどロードスターでは無理

50m~60mぐらい狭くて細い登り坂をバックで出ることになってしまった

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葛川橋の上から撮った写真

橋の下をくぐりこの細い草だらけの登り坂ををロードスターでバックするのはきつかった

普通車で降りる人は気をつけましょう。

他の沈下橋の記事はこちら


明治橋 近代土木遺産

2011年08月03日 | 隧道 橋もろもろ古いもの

先日友人と八幡浜に行く機会があったので

ちょっと運転を代わってもらい明治橋を見てきました。

(写真クリックで拡大します)

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仕事ですぐ近くまでよく行くけど車を停める場所がなくて通ることはあっても降りて見ることはなかった。

運転を代わってもらい友人は市内をウロウロ走って時間つぶししてくれてる

その間に見てまわることに・・・

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つい最近新聞の記事で親柱についている電灯が判明したので再現したと書いてあった

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実際に見たものは丸い形のものに変わっていた

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以前ついていたのは尖った物だった

最新式?新聞にはLEDと書いていたな

昼間だからわからない

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しかしよく車が通る

車や人がいない写真を撮るためには結構忍耐が必要

写真を撮っている人はよく見かけるがとにかく道が狭いので路駐で撮ることは迷惑だ

下に降りれそうなので降りてみる

真っ先に目についたのは違和感のある表事物

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最近はこんなの貼るのかな?

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昭和5年に作られた橋だからさすがに傷みが出てるとこもあるけどまだまだ綺麗な状態に見える

川沿いの建物も結構古いものが残ってるし八幡浜特有の石垣も残ってる

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散歩をしてる人もいる 観光地じゃなく生活道として残ってるのが凄い

歩いていて気になったのが川にいる鯉

この鯉池の鯉みたいに人懐っこく餌を求めてついてくる

立ち止まると顔を出す

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造り酒屋のレンガ煙突も残ってる

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もう少し寄ると

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まだ使われてるのかな?

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八幡浜は古いものがいっぱい残ってる

暫しタイムスリップしてました。

ついでにもう1ヶ所寄り道してるので後日アップします。


今日のらびぃさん

2011年08月02日 | ペット

今日のらびぃさん

まったく何時もと変わりません

毎日何枚かの写真は撮るのですがいつ撮ったのか区別がつかないくらい同じ写真が並ぶ

退屈じゃないのかな?文句も言わずに帰ってくるのをじっと待つ どこかの誰かさんとはまったく違うな?

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ソファーとコタツの間に隙間がないかららびぃのあみ出した必殺技前足だけ降ろして伏せしてる

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何時もは頭隠して何とやらだけど今日は頭が出てると思ったら次ぎ見たら何時もの通りだった

しかし凄い寝方してるな

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ちょっと見たらどうなってるのかわからない

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足でクッションをキープしてる

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頭はしっかり座布団を押さえてる

気持ちよさそうに寝てると思ったら急に起きてきた

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この顔は何か期待してる

頭の上で美味そうな臭いがしてるのに気づき起きてきた

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残念遅かった 

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苺のカップは手遅れだった

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大好きなアイスはもう無くなっていた

メロンが少し残ってるよ

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しぶとく舐めてる

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凄い必死になってきた

今日のベストショット

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最高に気持ち悪い顔でした。


広見川の沈下橋 広見町から城川までドライブ

2011年08月01日 | 沈下橋

広見町から日吉にかけて以前は沈下橋がいっぱいあったが今はまったく無い

覚えているだけでも相当な数があったので少しぐらいは残ってないかなと川沿いを走ってみた

結果ゼロ 木でできたものも含め全く見当たらない

以前は木で作った個人所有?かなって思うような小さなものもいっぱいあったのに残念です

せめて残骸でも残そうかな

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橋脚だけのものは探せば結構残ってます

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車道から見て畑の中を川に向けてまっすぐ2mぐらいの道がついているところはほぼ沈下橋があった場所

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跡形無いですが昔はあった場所

昔は数百メートルおきに沈下橋があったように記憶してます

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こんな感じです

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ここはこんな感じですの写真を撮るために止めたら実際に残骸が残ってた ラッキーな1枚です

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このように無意味な道?を見つけて車を停めるとすぐに見つかります

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そのまま使えそうなぐらい綺麗な脚

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並んでいるものだけでもこれだけ残ってる

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足だけとって回ったけどどれがどれやらわからなくなった

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この日見つけた完全に残っているものの他にも明らかに沈下橋の跡って思われる形跡もたくさんありました

今の時代にそぐわない不安全な橋 実用としての役目は終っているので仕方ないのかな?

四万十に行けばまだまだ現役で残っている

保存される橋もあれば壊れたら撤去される橋もある

見るなら今のうち

愛媛県にはもうほとんど残ってないのかも?

時間が出来たら廻る予定です。

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