昨日午前中に奥の隣の部屋が
原状復帰工事をしていたので
どうやら引っ越しされたみたい。
インターフォンランプも消えていたから、
あの口の悪い人引っ越ししたんだ、
よかったー、と思った矢先の出来事。
今日の夕飯後にピンポンが鳴り、
インターフォンごしに
「すみません、ご挨拶とお品を届けにあがりました」
と言われたので出てみると、○×新聞の勧誘だった。
昨日の原状復帰で今日隣の引っ越しの挨拶は
さすがに早すぎるし、 その時点でお隣さんじゃないから
怪しめばよかったけれど、
きっちり名前も聞かずにうっかり出てしまった。
見たところ、30代半ばぐらいの坊主頭の男性。
粗品を入れた段ボールを小脇に抱え、
まずはドアまで出てきてくれてありがとうございます、
とのことだった。
出てきてくれたお礼に○×新聞をはじめ、
洗剤とビールとよくわからないものを大量にいただいた。
他の家は門前払いだったらしい。
まぁ、新聞の勧誘と分かれば普通そうだもんね。
粗品を受けた後は、普段どんな新聞を読まれるか、
ご家族はどこの新聞を読んでいるか、
職場はどこの新聞とられているかのほかに、
ちょっとそこの業界の話したり、
どこ回っても不景気で皆さん購読されないし、
ノルマが達成していなくて厳しいんです・・・
の泣き落しモードに入った。
きっとこの人、悪い人じゃないんだ。
営業トークが飛躍しすぎたのだろう。
ノルマ達成しようと一生懸命なのもよく伝わってきた。
必死なんだって。
だけど、、、
言い方や伝え方(ここでは営業の仕方)を間違えると
自分はおろか、自分の会社までも価値を下げてしまうから
人のふり見てわがふり直せってすごく思った。
今は続けているか分からないが、
友達に新聞の営業をしてはった子がいたので
営業のノルマって聞いたらどこでももちろん大変だろうけど、
どんなふうに、何件回るのか聞いたことがあったから、
新聞の営業も大変なのはなんとなくだけどイメージがわいた。
この人も友達のようにそうやって苦労重ねて
今日ここにいるんだって。
まぁ、実際のところは分からないけどね。
バイトや前職で厳しいノルマはなかったけど、
(努力目標はあったけど)
営業は曲りなりにもかじったので、
営業の決まり文句と最低限の注意点は
心得ているつもりだ。
冷たいようだけれど、あなたに事情があるように、
私にも事情があるんです。
だから、無責任にハイハイと勧誘にのれません。
って、強くは言えなかったけど、購読はお断りした。
さすがに断っておいて、こんだけ大量の粗品
(洗剤とか洗剤詰替え用とか、柔軟剤とか、ゴミ袋とか、
ビールとか、普段の生活には大変助かるお品)
を受けとれないので 、丁重に返却した。
「分かりました」と力ない声で、
そしてションボリ帰って行った。
それがたとえ演技でも、断るのが
なぜだか心苦しかった。
見聞と経験じゃ違うけど、大変なこと少しは分かるから?
こんなに遅い時間まで頑張ってるから?
もしかしたらあと一件でノルマ達成なのかもしれないし、
どうしても購読してほしいのよく伝わったから?
後味が悪い。
職場で5大紙を購読してるから、
ざっくりだけど読み比べししたら、
新聞社のカラー(右なのか、左なのか、
はたまた何寄りなのか)が 結構出てて、
新聞読むのっておもしろい。
もともと活字好きだし、文章の勉強になるし、
語彙力増えるし。
だから、時間があればだけど新聞読むのは好き。
購読はしたいけど、絶対「積読」になるし、
職場で読めるから今のところいらないだろう。
んでも、私なりにいいと思ってた新聞社だから、
営業ゆえしかたないとは思うが、
いろいろ残念な今日の出来事。
彼らも仕事だから、しかたないんだ。
だからこそ、割り切ってやることはやる、
こちらも言うこと言わなあかんのや・・・
って、誰もが分かってるからこそ、しんどいこといっぱい。
自分で気をつけていても、伝え方、ものの言い方、あのとき
こんな風に言えばよかった・・・ってよく思うことある。
残念な出来事に加え、自分や人の残念な言葉で
悔むこころの痛さを回想。
家族にも、友達・恋人へでも、
きっと誰もが様々な相手でそんな場面出くわすよね。
たかが新聞の勧誘なんだけど、
なんだか後味悪い日。
だからこそ、明日は自分の言葉で
なにかいいことあればいいなぁ。
原状復帰工事をしていたので
どうやら引っ越しされたみたい。
インターフォンランプも消えていたから、
あの口の悪い人引っ越ししたんだ、
よかったー、と思った矢先の出来事。
今日の夕飯後にピンポンが鳴り、
インターフォンごしに
「すみません、ご挨拶とお品を届けにあがりました」
と言われたので出てみると、○×新聞の勧誘だった。
昨日の原状復帰で今日隣の引っ越しの挨拶は
さすがに早すぎるし、 その時点でお隣さんじゃないから
怪しめばよかったけれど、
きっちり名前も聞かずにうっかり出てしまった。
見たところ、30代半ばぐらいの坊主頭の男性。
粗品を入れた段ボールを小脇に抱え、
まずはドアまで出てきてくれてありがとうございます、
とのことだった。
出てきてくれたお礼に○×新聞をはじめ、
洗剤とビールとよくわからないものを大量にいただいた。
他の家は門前払いだったらしい。
まぁ、新聞の勧誘と分かれば普通そうだもんね。
粗品を受けた後は、普段どんな新聞を読まれるか、
ご家族はどこの新聞を読んでいるか、
職場はどこの新聞とられているかのほかに、
ちょっとそこの業界の話したり、
どこ回っても不景気で皆さん購読されないし、
ノルマが達成していなくて厳しいんです・・・
の泣き落しモードに入った。
きっとこの人、悪い人じゃないんだ。
営業トークが飛躍しすぎたのだろう。
ノルマ達成しようと一生懸命なのもよく伝わってきた。
必死なんだって。
だけど、、、
言い方や伝え方(ここでは営業の仕方)を間違えると
自分はおろか、自分の会社までも価値を下げてしまうから
人のふり見てわがふり直せってすごく思った。
今は続けているか分からないが、
友達に新聞の営業をしてはった子がいたので
営業のノルマって聞いたらどこでももちろん大変だろうけど、
どんなふうに、何件回るのか聞いたことがあったから、
新聞の営業も大変なのはなんとなくだけどイメージがわいた。
この人も友達のようにそうやって苦労重ねて
今日ここにいるんだって。
まぁ、実際のところは分からないけどね。
バイトや前職で厳しいノルマはなかったけど、
(努力目標はあったけど)
営業は曲りなりにもかじったので、
営業の決まり文句と最低限の注意点は
心得ているつもりだ。
冷たいようだけれど、あなたに事情があるように、
私にも事情があるんです。
だから、無責任にハイハイと勧誘にのれません。
って、強くは言えなかったけど、購読はお断りした。
さすがに断っておいて、こんだけ大量の粗品
(洗剤とか洗剤詰替え用とか、柔軟剤とか、ゴミ袋とか、
ビールとか、普段の生活には大変助かるお品)
を受けとれないので 、丁重に返却した。
「分かりました」と力ない声で、
そしてションボリ帰って行った。
それがたとえ演技でも、断るのが
なぜだか心苦しかった。
見聞と経験じゃ違うけど、大変なこと少しは分かるから?
こんなに遅い時間まで頑張ってるから?
もしかしたらあと一件でノルマ達成なのかもしれないし、
どうしても購読してほしいのよく伝わったから?
後味が悪い。
職場で5大紙を購読してるから、
ざっくりだけど読み比べししたら、
新聞社のカラー(右なのか、左なのか、
はたまた何寄りなのか)が 結構出てて、
新聞読むのっておもしろい。
もともと活字好きだし、文章の勉強になるし、
語彙力増えるし。
だから、時間があればだけど新聞読むのは好き。
購読はしたいけど、絶対「積読」になるし、
職場で読めるから今のところいらないだろう。
んでも、私なりにいいと思ってた新聞社だから、
営業ゆえしかたないとは思うが、
いろいろ残念な今日の出来事。
彼らも仕事だから、しかたないんだ。
だからこそ、割り切ってやることはやる、
こちらも言うこと言わなあかんのや・・・
って、誰もが分かってるからこそ、しんどいこといっぱい。
自分で気をつけていても、伝え方、ものの言い方、あのとき
こんな風に言えばよかった・・・ってよく思うことある。
残念な出来事に加え、自分や人の残念な言葉で
悔むこころの痛さを回想。
家族にも、友達・恋人へでも、
きっと誰もが様々な相手でそんな場面出くわすよね。
たかが新聞の勧誘なんだけど、
なんだか後味悪い日。
だからこそ、明日は自分の言葉で
なにかいいことあればいいなぁ。