青森滞在2日目。
お天気に恵まれ、絶好の観光日和。
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美術館内のあちこちで見られるピクトグラムは
太宰治は高校生から大学の頃まで読み漁り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/8f/b7d2420af21bbc2db2361e2d2cec69b7.jpg?1683206629)
八甲田山が美しい。
運が良ければ北海道も見えたはず?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/88/ca6de9f7c5d2220429a6d09931229959.jpg?1683206631)
シラウオの踊り食い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e4/64d91d4840137cffe6d4c686d66db789.jpg?1683206631)
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いやー踊り食いなんて、子どもの頃に田舎で
こうして青森2日目の夜もことことと過ぎ
青森でこの陽気なら、関西はめちゃめちゃ
暑かっただろうなぁ。
朝イチに向かうは三内丸山遺跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e0/166af0d0d39ed0e7603ae4d7f53561f3.jpg?1683207339)
歴史の授業でやった竪穴式住居とか土偶とか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/0d/60ffbf37d154e4072dbff930cf28d178.jpg?1683206629)
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家族連れ、観光客で賑わってました。
等間隔に柱が建てられていたので、既に
この時代に単位の概念があったとか。
広大な土地に竪穴式住居があちこち、
大昔の大人のお墓(お堀)があったりして、
心地よい風に吹かれながら
この時、脳内でレキシの「狩から稲作へ」が
エンドレスリピートしておりました。
縄文土器、弥生土器、どっちが好き〜?
どっちも土器〜♪
ご存じない方はYouTubeで要チェック👆
1番行きたかった県立美術館はエヴァンゲリオンの
作者・庵野さんの特別展で長蛇の列。。。
一般展もその列に並ばねばならず、流石に
1時間以上のロスはもったいないので
美術館のシンボル、「あおもり犬」のみ
しっかり目に焼き付けてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/92/fc27f5640fb27d5f7022beaf64cf8ee1.jpg?1683207311)
途中、何やら謎の像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c1/51e654a0e3f7b4399b9080cd52940aed.jpg?1683207329)
この像は館内の窓越しに顔を向けて立っていて
外にいる我々には背を向けてるので
土嚢摘まれてるだけなのかな?と、一瞬スルー
しそうな感じで立っています。
ウクライナの街中で像を守る現実を、
ここで窓越しにリアルを感じられるように
表現してるんだとか。
深い。。
美術館内のあちこちで見られるピクトグラムは
とてもおしゃれでかわいかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/42/8f10944f5020de168cc496725fdf6ec1.jpg?1683206629)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/76/f2d2edf1afcd641bc60e3eaae3e32fde.jpg?1683206629)
県立美術館から1時間ほど移動して、五所川原市の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/42/8f10944f5020de168cc496725fdf6ec1.jpg?1683206629)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/76/f2d2edf1afcd641bc60e3eaae3e32fde.jpg?1683206629)
県立美術館から1時間ほど移動して、五所川原市の
太宰治記念館「斜陽館」に訪れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7c/1d5138b914adc7e6ca3383be9f3ff3c3.jpg?1683206629)
国の重要文化財建造物に指定されている豪邸。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7c/1d5138b914adc7e6ca3383be9f3ff3c3.jpg?1683206629)
国の重要文化財建造物に指定されている豪邸。
太宰の家は地元の名士で、この時代にこの設、
まさに贅を尽くした造りでただただ圧倒。
津島家(太宰の苗字)て本当にお金持ちだったんですね。
ボンボンという言葉がピッタリ。
太宰治は高校生から大学の頃まで読み漁り
人間の泥臭さ、繊細さ、脆さ、その精神性に
根暗な私はおもしろいほど惹かれたのですが
お金に困ることなく、その才能にも恵まれ
一体何が太宰をそうさせたのか不思議でした。
だいたい冒頭から強烈なほど暗い太宰作品、
全てが夢かうつつか?作品そのものが
自分の投影だったのでしょうね。
いろいろ思い馳せることありますが、
深く理解はできません。。
アスパムの展望台も登り、青森市内を一望
してきました。
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八甲田山が美しい。
運が良ければ北海道も見えたはず?
夜は郷土料理のお店で海鮮を堪能。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/88/ca6de9f7c5d2220429a6d09931229959.jpg?1683206631)
シラウオの踊り食い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e4/64d91d4840137cffe6d4c686d66db789.jpg?1683206631)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/5d/9546a51fe95e65c45f8e6c7858a9c06f.jpg?1683206632)
いやー踊り食いなんて、子どもの頃に田舎で
食べて以来、30年ぶりくらいじゃないかな。
めちゃめちゃ懐かしくなりました。
ホタテ、んまいこと!!!
こうして青森2日目の夜もことことと過ぎ
明日は秋田へ。
田舎の母と叔父に会います。