私の勤務する職場は、山の中にあります。
そのため、自然がいっぱいの環境です。
と言うより、自然ばかり。
猿、鹿、イノシシ、キツネ、タヌキは、毎日当然のように出没しているところ。
そんな環境ですが、今の時期に見られるのが、モリアオガエル。
通勤途上のR303の横にも、モリアオガエルの産卵池があり、車で通行中にも見ることができます。
今では、数十個の泡たまごが樹にぶら下がっています。
まぁ、この池は有名なので知っている方は知っている状態。
他には、こんなところにあります。
2年ほど前から産みつけられるようになった水たまり。
狭い道路の低くなった部分に水たまりができ、山の斜面からのちょっとした水の浸み出しもあり、なかなか枯れません。
そのため、ここにもモリアオガエルは産んでいました。
斜面の草に産卵しています。
いずれオタマジャクシが水たまりへと落ち、通る車に注意をしながら育っていくでしょう。
それから、次はこれです。
蛇の抜け殻。長いです。
ゆっくり150cm超えです。
それも抜け出た状態は完ぺき。
頭の先、目の部分もしっかり残っていて、しっぽまで確実です。
本当に大きな青大将。
事務所の机の上に広げて見学していると、女性職員からはブーイング。
反対が強く、飾っておくことはできません。
と言うとこで、この皮を拾ってきたN君に処分は任せました。
よく迷信で財布に入れておくとどうたらこうたら、何て言われていたような?